1オーディション企画書
タイトル
プトムーの大冒険
サブタイトル
悪魔に取り憑かれた科学
著者略歴
中学生時代に出逢った人格者な体育教員によって自身も体育教員を目指し、大阪体育大学に進学するものの、歴史を知る事に現在の学校教育の根底に眠る教育カリキュラムに大きな疑問を抱き、3年生になる前に大学を中退
その後、世界的に有名な認知機能科学者である苫米地英人博士の弟子にあたるコーチに出逢い、価値観や信念が思い切り破壊される。
今までやりたいと思っていたことが本当に心から望んでいるものではなく、誰かの人生を生きていることを知り、自分自身が全く何もわかっていない事を知らされ、コーチから、マインドのカラクリと使い方、そしてセールスを学ぶ。
その後22歳の時に個人事業主として、金融事業で年間3億円を売り上げていたもののコロナ時期によって事業は破綻していき焦りから詐欺にもあいまくり、人生の路頭に迷う
そんな時に、『内閣府脳科学研究室』という機関の通称『ドクター』から声がかかり、再び『学問』の世界に身を乗り出す決意を固める
しかし、そこが結果的に教祖のマインドコントロールによって信者間の暴力や性交渉が起き、人生で初めて命懸けの夜逃げを決意。
現在は、プロのコーチとして一人でも多くの方が真の意味でやりたいことをする人生に導く活動を行っております。
何のための本か?
洗脳から解放をするための本
「プトムーの大冒険」は、洗脳や自己喪失に立ち向かい、本当の自分を取り戻すための壮絶な旅を描いた本
自分が本当にやりたいことを見つける手助けをし外部からの影響を見極め、自分の意思で生きる力を養います。
また、大きな困難に直面したとき、逃げずに立ち向かう勇気が得られ流と同時に過去の失敗や挫折を乗り越え、新たな一歩を踏み出すきっかけになります。
そして誰でもできる脳のマインドの使い方を科学的なアプローチを通じて、心と行動をどう変えていけるかの実践的な方法が学べます。
企画意図・趣旨
この本を書いたのは、現代社会がまるでカルト教団のように、人々の可能性を抑え込み、希望を見失わせる仕組みを持っていると感じたからです。私たちは、他人や社会の期待に応えようとするあまり、自分の本当の願いや能力を見失い、自らの人生を生きることを忘れてしまいがちです。しかし、もし一人でも自分の心に火を灯し、その可能性を再び思い出すことができれば、その影響はやがて周囲に広がり、社会全体に変革をもたらすでしょう。
この腐敗した社会を変える必要性がこれほどまでに高まっている今だからこそ、この本を出すべきだと考えました。人々が自らの可能性に気づき、無限の可能性が広がる世界に生きていることを再確認することで、希望を取り戻し、自分自身の力で未来を切り開いていけるはずです。
この本が一人でも多くの人々に読まれ、心に火を灯すきっかけとなり、その火が次々と連鎖していくことを願っています。そうすれば、私たちが目指すべきより良い世界が実現する日も遠くはないでしょう。個々の力を信じ、自分らしく生きるための道を示すことが、この本の真の目的です。
読者層
「プトムーの大冒険」の読者層は、主に20代から40代の大人を想定しています。
この年代の読者は、社会の中で自分の役割や可能性について考え始めたり、悩んだりすることが多いです。特に、自分の人生に疑問を感じている人や、自己成長や自己発見に興味がある人に響く内容です。また、社会や自己の変革に関心を持つ若い大人たちにも適しています。
類書
1.『アルケミスト』(パウロ・コエーリョ)
自己発見と夢を追い求める旅を描いた名作で、主人公が自分の内なる声に従って冒険に出る物語です。人生の意味や自己の可能性に関する深い洞察が描かれています。
2.『嫌われる勇気』(岸見一郎、古賀史健)
アドラー心理学を基に、他者の期待や社会の固定観念に縛られず、自分の人生を生きるための考え方を教える本です。社会の中での自己実現に関するテーマが共通しています。
3.『生きる勇気が湧いてくる本』(苫米地英人)
読者が自分の無限の可能性を信じ、自分の望む未来を創造するための心の使い方を学べる本です。苫米地博士の教えが「プトムーの大冒険」とも共通点があります。
4.『ザ・シークレット』(ロンダ・バーン)
思考が現実を創るという「引き寄せの法則」をテーマに、自分の心の力を信じ、人生を変える方法を紹介しています。希望や自己実現に関するメッセージが共通しています。
類似書との相違点
1.著者の個人的体験に基づくリアリティ: 「プトムーの大冒険」は、著者自身が経験した出来事や精神的な成長を基に書かれています。カルト的な組織での苦しみや命懸けの逃避行といった実体験が、物語にリアリティと深みを与えています。この点は、フィクションや理論的な内容が中心となる類書とは異なります。
2.科学と洗脳のテーマ: サブタイトル「悪魔に取り憑かれた科学」が示すように、この本は科学と洗脳の危険性に焦点を当てています。科学の名のもとに行われる洗脳やマインドコントロールの実態を描き、読者に警鐘を鳴らしています。このテーマは、自己発見や自己啓発を扱う類書ではあまり見られない独自の切り口です。
3.現代社会への批判的視点: 「プトムーの大冒険」では、現代社会そのものがカルト教団のように機能し、人々の可能性を抑え込んでいるという鋭い批判が含まれています。これは、社会全体を疑問視し、読者に再考を促す内容であり、自己成長を中心に据えた類書とは異なり、より社会的なメッセージ性が強いです。
4.読者を行動に導く実践的な要素: この本は、単に考え方を変えるだけでなく、読者が実際に行動を起こし、自分の人生を変えるための具体的な方法やヒントを提供します。読者が自らの力を信じ、具体的な一歩を踏み出すことを重視している点で、理論的な教えに留まる類書と一線を画しています。
5.物語の中での成長と冒険: 「プトムーの大冒険」は、主人公が冒険を通じて成長していくストーリー形式で描かれています。物語を通じて読者に教訓を伝えるという構成は、自己啓発書の形式を超えて、より広い読者層に訴えかけることができます。この点で、物語形式でない類書とは異なる読書体験を提供します。
この本が売れるためにご自身ができること
SNSマーケティングの強化:
現在利用しているInstagramを中心に、TwitterやFacebookなどのSNSを活用して、書籍の魅力やメッセージを発信します。特に、本のテーマに共感する層に向けたターゲティング広告やキャンペーンを行うことで、広範囲にリーチします。
読者に本の一部や内容を紹介し、共感を引き出す投稿を定期的に行うことで、関心を高めます。
1.ブログやメディアへの投稿:
Noteでのブログ執筆を強化し、本の内容に関連するテーマやエピソードを深掘りする記事を書きます。これにより、潜在的な読者に対して本の価値を伝え、購入意欲を促進します。
他のオンラインメディアやブログへのゲスト投稿も行い、幅広い読者層にアプローチします。
2.無料セミナーやワークショップの開催:
本の内容をベースにした無料セミナーやワークショップをオンラインで開催します。これにより、読者が直接本の価値を体験でき、購入につながりやすくなります。
セミナー参加者には特別なオファーや割引を提供し、販売促進を図ります。
3.著者としての信頼構築:
自身のプロフィールや経験を活かして、専門家としての信頼を構築します。講演活動やインタビュー、ポッドキャスト出演などを通じて、自分の考えや本のテーマについて語ることで、認知度を高めます。
読者との対話を重視し、質問に答えたり、ディスカッションを促進することで、ファンコミュニティを築きます。
4. 口コミの活用:
本を読んでくれた人々からのレビューや感想を積極的に収集し、SNSやブログでシェアします。良いレビューを得ることで、他の潜在的な読者にも安心感を与え、購入につながります。
また、読者に友人や知人に本を紹介してもらうよう促すキャンペーンを実施し、口コミを広げます。
5. コラボレーション:
同じテーマやターゲット層を持つインフルエンサーやブロガーとコラボレーションして、本の紹介やレビューをしてもらいます。これにより、より広範なオーディエンスにアプローチできます。
これらの戦略を組み合わせて、本の認知度を高め、売上につなげることができます。