NO21~30

No23 山崎雅行

NO21~30

No23 山崎雅行

1オーディション企画書

タイトル

「営業は初回の接客が9割」

サブタイトル

~一瞬が一生に! 出会いの瞬間が受注につながる~

著者略歴

山崎 雅行 M&M Consulting Office代表
島根県生まれ。大学卒業後、「営業なら自分はできる」と思い、住宅会社の一条工務店山陰に入社。しかし実際に営業を始めると、全く成果が出ず、アポすら取れない状態に。同期の中で最下位の成績に落ち込み退職を考える。そんな中あるきっかけで売れる営業マンへと変わる。
売れない原因は「初回接客」にあると気付いたことが転機となり、成績は急上昇。年間受注棟数で全国1位を2回も獲得するなど優秀表彰の常連営業マンとなる。さらにチームをまとめ営業所の受注棟数でも全国1位を達成する。営業の楽しさとチームで勝利する喜びを知ることとなった。
26年間にわたり住宅販売に携わった後、さらなる成長を求め転職。地域商社の役員を務める傍ら、接客やコミュニケーション研修を地域企業や学校教育現場に提供。また、2024年5月に独立し、これまでの経験で培ったコミュニケーション技術をより多くの営業マンに伝えるため、一条工務店岡山をはじめ、全国の営業会社で研修や講演、さらに顧客向けのセミナーなど実施している。

何のための本か?

売れない営業マンが売れるようになり、さらに継続して売れる営業マンになれる本

企画意図・趣旨

「何をやってもモノが売れない時代」
お客様はこちらの話を聞いてくれない。会社からは圧力がかかる。多くの営業マンはやり方がわからず心が疲弊している…。そんな悩み多き営業マンを救いたい。営業畑を30年経験して分かったのは、何よりも大切なのは初回の接客でお客様の心を掴むことだ。
初回でお客様の心を開かせなければ、どれだけ時間をかけても信頼は得られない。多くの売れない営業マンは、時間をかけてお客様の心を開かせようとするが、その努力は報われず、結局売れないまま終わり営業に向いていないと思ってしまう。そうではなく営業は「初回の接客」がすべてなのである。

お客様の心を初回で開かせ、心を掴むための3つのメソッド
①お客様目線になる(方法:日常のあらゆる接客業に点数をつけ、学びを得る)
②お客様を2度褒める(方法:お客様の良いところを100個探し、その理由を言葉にする)
③お客様の信頼を得る(方法:自分の得意分野を明確にし、日々磨き続ける)

これら3つを実践するにあたり、基盤となるのが“マインドセット”である。
センスには2種類ある。変えられないセンスと、自分で変えられるセンスだ。例えば、誰もが大谷選手の体格を手に入れることはできない。変えようがないことに執着すると、人は商品のせい、会社のせい、仕組みのせいにしてしまい、不安を抱える。しかし、自分は変えられると信じると、商品の良いところ、会社の強み、仕組みの活用方法などを見出し、ワクワクに変わるのだ。

営業を楽しめていない人たちへエールを送りたい。モノが売れない時代だからこそ営業の重要性を伝えたい。悩んでいる営業マンは、悩まない営業マンよりも多くのことを考えることができる良い営業マンなのだ。本書を通して、売れなくて困っている営業マンたちに、売れるようになるためのきっかけやヒント、そして明日から実践できる再現性のあるメソッドを伝えたい。

読者層

20代から30代の若手営業マン。また、売れた経験があるのに、今現在、成績が伸び悩んでいる営業マン。

類書

・営業は台本が9割(きずな出版)
・超・営業思考(ダイヤモンド社)
・世界一シンプルな営業の教科書(アスペクト文庫)

類似書との相違点

イラストや図解など入れてより営業初心でもイメージできる内容にする。

この本が売れるためにご自身ができること

友人・知人へ活動紹介をする。
・前職での仲間、知人へアプローチ
・現在のクライアント様へのアプローチ
・前職でのお客様へアプローチ
・地元ロータリーの方たちへアプローチ
・地方銀行の友人の方へアプローチ
・ゴルフ仲間へのアプローチ

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