• NO21~30
  • No28 南條八重

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    1オーディション企画書

    タイトル

    学校と家庭で子どもの 顔が違う?
    それは子どものSOSです

    サブタイトル

    「あなたのお子さん、何個の顔を持っていますか」

    著者略歴

    学校に出向き子どもや親、先生方の悩みや困り事を聞き、一緒に解決策を考えるスクールカウンセラーです。小学校では主に発達障害の疑いがある子を中心にその子にとってのより良い対応を先生や保護者と一緒に考えたり、中学校では不登校や友人関係で悩む子、高校では苦しさあまりリストカットをせざるおえない苦しさを抱える子の話を聞いています。こころに爆弾を抱える子ども達との出会いは1000人以上。公認心理師・社会福祉士・保育士の国家資格を持っています。社会福祉士の資格もあるので、医療中心の臨床心理士とはまた違った眼差しで子ども達の成長を見守っています。心に寄り添い子どもの心を支えるこの仕事は私にとってまさに天職と思えるほど、子ども達が大好き。また、妊娠5か月の頃29歳で夫を亡くし、それから子どもを産んで育てたシングルマザーでもあります。だから、シングルマザーの苦しさや悔しさも味わってきました。子育ては、一筋縄ではいきません。私はそんな悩み多きママさん、そして子ども達の明るい未来を一緒に作っていく応援団長です。

    何のための本か?

    「子ども行動7変化の心理・突然のパニック行動の原因が分かり、その対応の仕方を説く」

    企画意図・趣旨

    子育てに悩むママたちは多い。家では親の言うことをよく聞き、挨拶も家事のお手伝いもするとてもいい子なのに、学校では授業の邪魔をする、先生の言うことを聞かない、集団を乱す行動をするなど、学校と家庭の様子がまるで違う子がいます。その逆もいます(学校でいい子、家庭でいつも怒っている、親や弟妹を殴る等)私はスクール間セラーという仕事柄、そんな子をたくさん見てきました。各小中学校に1~3人はいますよね。そんな子が私の肌感覚では年々多くなっている気がします。なぜそんな裏表のある子になっているのでしょうか。何が原因なのでしょうか。家庭でいい子なのだから先生の接し方が悪い?それとも学校の対応が不適切だから?他の誰かのせい?場所や相手によって子ども達の行動に変化が起こるのはいいこと?悪いこと?                            その行動の違いはもしかしたら子どもの「助けて」というSOSかもしれません。なぜ、そんな違いが起こるの。この本ではその原因を解いていきます。原因が分かったら次はその対処法ですよね。ママさんたちは、どんな心構えで、どう接していけばいいのでしょう。学校へは、どう伝えればいい等そのママさんたちが安心できる行動イロハを提供したいと考えています。

    読者層

    ●子育てに悩みを持つ30~50代のママ
    ●仕事も家庭も大切にしていきたいママ
    ●1人の女性としても輝きたいママ
    ●こどもと共に自分自身も成長していきたいママ

    類書

    ●子育てハッピーアドバイス
    ●ママの自己肯定感がぐんと高まる「感情マネジメント」
    ●子どものほめ方、叱り方

    類似書との相違点

    子ども達と接しているスクールカウンセラーが書いているので、学校での子ども達の様子をよく知っている。学校と家庭での様子が違う子供たちの実例もたくさんあるので、その実例に基づいて、原因を解説することができるので、分かりやすい。
    2.3歳の幼児の頃からの子育てを振り返り、そこから今どう子ども達と接していけばいけばよいかを説くので、過去の失敗を悔やむだけでなく、ママたちに自信を持たせる。
    自分と子どもがどう変わっていくか今後の子育てが楽しみになるような実践的なアプローチを提供します。

    この本が売れるためにご自身ができること

    FBやYouTubeチャンネルを通じて、本書の紹介動画を制作・配信し、認知度を高めます。子育ての悩みを自由に言い合えるような子育てセミナーをオンラインで開催し、本書の内容を直接伝えることで、私も読んでみようかなという気持ちを大きくしていきます。。

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