NO41~50

No44 朝陽雫

NO41~50

No44 朝陽雫

1オーディション企画書

タイトル

「子どもは癒しの天才だ!」

サブタイトル

「ガチガチの心をふんわりやわらかくしてくれるユニークな子どもたち」

著者略歴

朝陽 雫(あさひな しずく)。大阪出身。Microsoft Officeのインストラクターを約10年間務めた後、母親となりました。体調を崩したことがきっかけで、ヒーリングやカウンセリングを学び、現在は幼児教室の講師をする傍ら、ヒーリングやカウンセリングも行っています。自身の子どもが発達障害の診断を受けたことから、子どもの個性を大切にし、親子関係を豊かに育み合う方法を探求してきました。保護者や子どもたちが「普通」とされる枠にとらわれず、親も子供も笑って生きる、優しい子育てのあり方を伝えることができたらいいなと思いながら毎日を過ごしています。
また、心の成長と癒しを基本とし、親自身が子どもと共に成長することを個人理念としています。

何のための本か?

現代の親たちは、子どもの発達に関する診断や、子どもの個性を理解し受け入れることに悩んでいます。特に、発達障害の診断を受けた子どもを持つ親たちは、子育ての難しさや、子どもの未来への不安を感じています。この本は、そんな親たちに向けて、子どもの個性を尊重し、笑顔で育てるための実践的なアドバイスを提供します。さらに、親自身も子どもと共に成長し、心を柔らかくすることで、子育てをより楽しく感じられるように導きます。本書を通じて、親子がより深い絆を築き、共に笑顔で歩む日々をサポートします。

企画意図・趣旨

現代社会では、発達障害の診断を受ける子どもたちが増加しており、その親たちは子育てに悩みを抱えています。親は、子どもの個性を理解しつつも、どのようにサポートすべきかを模索しながら、時にプレッシャーを感じ、子育てを困難に感じることも少なくありません。本書の目的は、そんな親たちに対して、子どもの発達に対する不安や心配を軽減し、親も共に成長しながら、子育てを楽しめる視点を提供することです。子どもの特徴をポジティブに捉え、日々の生活の中で些細なことを笑い合えるように、また親自身が癒され、心を柔軟にすることで、子育てをもっと楽しめるように実践ワークを用いてアプローチしていきます。

読者層

・軽度の発達障害を持つお子様の保護者
・子どもの個性を受け入れられず悩んでいる親
・自分の子どもの特別な才能を見出してあげたいと思っている親
・子どものありのままの存在価値を愛してあげたいと願う親
・子どもの未来を優しい世界に育てたいと願う親
・幼児教育に携わる教育者やカウンセラー
・発達障害に対する理解を深めたいと考える人々

類書

・子どもが育つ魔法のことば
・子どもが「発達障害」と疑われたときに読む本
・我が子が発達障害だと言われたら最初に読む本
・子どもはみんな天才だ! 笑えて泣ける子どもの名言96

類似書との相違点

類書と比較して本書の最大の特徴は、親と子が「共に育ち合う」という視点にあります。
多くの類書は、発達障害の子どもに対する理解や対処法に焦点を当てていますが、本書はその理解を深めるだけでなく、親自身がどのように成長し、子育てをより楽しいものにするかという部分にフォーカスしています。また、本書は親子の心のつながりを大切にすること、発達障害という診断を超えて、子どもの純粋さや個性を尊重することの重要性をお話ししています。その結果、親も子どもも笑顔で成長し、互いを理解し合う日々を過ごせることを目指しています。発達障害はユニークさであり、親が感じるプレッシャーを解放するための具体的なワークを本書は提案していきます。

この本が売れるためにご自身ができること

SNSを活用する。また友人、知人にお声がけをする。

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