NO41~50

No46 三橋未来

NO41~50

No46 三橋未来

1オーディション企画書

タイトル

頑張れない子のトリセツ

サブタイトル

問題児なんていない。ママも楽になる、天才的能力の引き出し方。

著者略歴

1983年県生まれ。宮城教育大学教育学部卒。小学校4年生の時に教師を目指しはじめ、心理学や教職の本を読み漁る。大学在学中に集団塾講師・障害児施設ボランティア・自閉症・ダウン症の子の家庭教師を経験。卒業後は中学校英語教師として2年間、その後小学校で11年計13年間教師として勤務。

座って授業を受けられない・すぐに暴力をふるってしまう・学校が苦手など困り感のある子どもたちに、自分の能力を活かす場を与える教育を実施。その結果、自己肯定感を取り戻し、別人のように楽しく仲良く友だちと過ごせるように変化。また、授業前の体験学習を取り入れ、テストで前年まで10~20点だった子が何人も80~90点とれるように。

NASAやアメリカの政治、教育に活用されている、心理学者テイビー・ケーラー博士のPCM心理学をマスタートレーナーまで受講。子どもの全てのマイナス行動の解決と、その子が潜在的に持っている能力の引き出し方を習得。

その後、夫の実家のある長野への移住をきっかけに起業を決意。
ママの子育てが楽になり、子どもの本来の能力が伸ばせるオンラインスクール「おうち楽習アカデミー」を開講。
左脳教育の公立学校現場では対応しきれていない、右脳の強い子どもの好奇心・体験やイメージで学習する方法、心理学的タイプに合わせた才能や人との付き合い方を教えている。
現在は21人の認定講師と共に活動し、50名を超えるママと100名を超える子どもが在籍。
また、親子向け・教師向けの地域・学校での講演活動も積極的に行っている。
どんな子どもたちも、自分らしく生まれ持った才能を伸ばせる社会を創っていくことを目指して活動中。

何のための本か?

言うことを聞かない、勉強が苦手、学校に行きたがらない子どもに悩む、親や先生が心理学を活用することで子どもの能力と、個性に合わせた接し方が学べる本。

企画意図・趣旨

令和4年度の小中学校における不登校児童生徒数は約30万人(文部科学省)となり、年々増加しています。

塾講師、小学校教師を18年、学校に合わない子どもの支援3年の中で、「うちの子このままで大丈夫なのかな?学校に合わないのかな?うちの子ワガママなのかな?」と悩むお母さんお父さんをたくさん見てきました。

もともとダメな子なんて一人もいません。勉強ができる子、学校になじんでいる子ばかりが、優秀ないい子な訳ではないんです。そして、精一杯愛情をもって子どもに接している親御さんからの相談も多く、愛情不足では片付けられないと感じています。

勉強、運動、様々な活動を一生懸命やれる子とやれない子の差は、親や教師が当たり前と思っていた接し方が、子どもの生まれ持った素質に合っていなかっただけ。
ただ、子どもの能力の伸ばし方には個性があったというだけなのです。

子育てにおいて一番大切なことは、子どもになにを伝えるかではなく、どのように伝えるかです。
生まれながらの天才はいません。子どもの個性を大切に育むことで、子どもの天才性を伸ばすことができます。子どもの個性に合わせた声掛けをすることで、親や教師はガミガミ怒ることがなくなり、子どもも楽にやる気を取り戻します。

この、子どもへの接し方が上手いベテランの教師が感覚的になんとなくやってきたことが、アメリカのテイビーケーラー博士によって証明されました。NASAやクリントン大統領も採用しているこの理論を用いることで、実際に私が学校やオンラインアカデミーで関わった子どもたちが大変化してきました。具体的なエピソードをもとにしながら、親や教師が目の前の子に置き換えてがんばれない子どもたちへの個性に合わせた接し方がわかる本を出すことで、救われる子どもが多くいると信じています。

今までできない子とされ、埋もれてきた子どもたちが、生きやすくなり本来の能力を発揮できることは、これからの日本の人材育成としても重要な観点です。
そんな子ほど感性や直感、クリエイティビティなど、AIにはない能力を持っているのです。

今回の出版には、全ての子どもたちが生まれ持った個性、能力を生かして生き生きと活躍する社会を創りたい。そんな想いが込められています。

読者層

言うことを聞かない、勉強宿題をしない、学校に行きたがらない子どもに関わる、小中学生ママパパ、学校・塾の先生

類書

「10歳のミッション」キミを一生ささえる31の行動 斉藤孝
「天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?」 真山知幸、親野智可等
「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」片桐正敏
「学校に行きたくないと子どもが言ったとき親ができること」石井志昂

類似書との相違点

現代の日本の公立学校教育に合わない子どもの伸ばし方を論じている本は「ギフテッド」や「有名人」「天才」という言葉で論じられることが多いが、潜在的にそのような素質があっても、親が子どもに対して「できない子」「上手く育てられなかった」という認識をもってしまっている場合、そのようなアプローチの本にはなかなか辿りつきにくいし、内容を飲み込みづらい。
また、思春期以降の子ども本人へのアプローチにより、子ども自身に気づいてもらう書籍はあるが、親や教師など子どもに関わる大人向けに心理学個性について具体的エピソードを含めて対策を伝えている書籍は見当たらない。

本書は日本の学校教育の《当たり前》に合わずにがんばれない子に困っている、親や教師が最新の心理学に基づいた改善エピソードから具体的なアプローチを学べる本である

この本が売れるためにご自身ができること

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・認定講師・講座生(57名)を通しての販促とご紹介依頼
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