1オーディション企画書
タイトル
喜び力
サブタイトル
真の喜びを分かち合えた時、真の幸せを手に入れられる
著者略歴
●株式会社アークリンク
(東京都経営革新承認企業)
代表取締役
花野 雅彦(Mentor & Promoter)
●一般社団法人SDGs大学 副理事長
※特定非営利活動法人国連支援交流協会(FSUN)SDGs評価委員
『架け橋』となり、社会に大きく貢献して参ります。
・関西学院大学法学部法律学科卒(和歌山県出身)
・リクルート社にて人材系、教育系事業に携わる
・某通信会社にて法人営業部立ち上げから営業推進に携わる
・その後、経営・事業改革、営業改革、販売促進まで
並びに 組織強化・人事研修まで幅広くコンサル業務に携わる
また、学校運営抜本改革までにも携わるなど、、、、
『教育』という領域には 関心が強い。
今や、“SDGs”をメジャメントとして、新たな未来を切り拓いていく“術”をクライアント様にサポート展開中である。その傍ら、起業家養成にも邁進している。
★人生波乱万丈! 2008年サラリーマンから卒、社会貢献をモットーに起業をするが、御多分に漏れず、“リーマンショック”に飲み込まれ、苦難期間を体験。
全貯金を失い、また人をリストラせざるを得ない状況に追い込まれ、何よりも家族を路頭に迷わせる境遇をたたきつけられた、、、、、
されど、過去の見方を変えれば、“失敗の共通項目”を熟知・体感することができ、また“人財”に対する見方・考え方にも新たな“正解”を究明することができた。まさしく“幸福への門の扉“を開けられるマインドセットを醸成できた。
その後、『倫理法人会』とも出逢い、“夫婦は一対の反射鏡”“子は親の心を実演する名優である“というキラーコンテンツを体感。これも含め17カ条の栞をもとに、素直な実践を継続。
“守れば幸福になる厳然とした日常の法則、生活の法則(くらしみち)”、まさしく『純粋倫理』(宗教などではない科学)を実践し続け、今の陰徳も重視したパーソナリティを築きあげてきた。
人生!“遠慮”は最大の我儘である。何故なら、“人生は神の演劇、その主役は己自身であるからだ。
■事業内容
・コンサルティング(中堅・中小企業/お悩み相談)
真のSDGs経営導入、人財開発・事業開発・組織開発、セールスコンサルタント研修
・変革コーチング(社会人・大学生)
・人財アテンド
海外:特定技能・高度人材・技能実習生・インターンシップetc.
国内:高卒新卒採用etc.
・健康物販
『とまと梅(JA紀州とコラボ)』(NPO法人SOKに売上寄贈)
・地域開発(地方創生)
コンテンツマッチングetc.
★対談記事★
https://www.business-plus.net/interview/2010/k5864.html
★ラジオ出演収録版★
https://audee.jp/voice/show/64997
何のための本か?
人が、そして組織が、真の『Well-being』なプロセスを歩めるための、真の『原理原則』に気づき、認識のズレを解消できる本
企画意図・趣旨
【背景】
今までは、知識・智恵をつけ、スキルを身につけるだけで、それなりの称賛を得ることができてきた。そして組織もなんやかやで前に進んでいるという妄想にかられていた。だが、これからの“ニューノーマル時代”、これだけでは限界ではないだろうか! うまくいかない時レジリエンスさも見られず衰退、、、、世間でも“人財開発”は重要だと改めて言われ始めてきた。
されど、国はリスキリングなどを推奨している。
しかし、それが、真の人財開発なのであろうか、、、、目指すべきGOALを設定し共有し、そしてどういうマインドをもって、いかに他者とコラボなどをし、成し遂げられるかという、各人がWell-beingなプロセスを踏めるシーンを創りだすことではないだろうか。
また、AIの進化によって、人間のできることすべてがいずれAIにとって代わられると言われていますが、ただ一つAIにできないことは、「自分自身を喜ばせること」です。 AIがあらゆるものを作り出せるとなったとき、ますます大事になってくるのは、「自分 にとっての真の喜びとなにか?」ではないでしょうか。
【問題提議】
先が不透明なVUCAの時代、目的・目標が見えず、何をやればよいのかわからないまま無駄な時間を過ごしてしまっている。せっかくの自分の人生なのに、“夢”をもっている人が少ないのは事実である。持っているという人でも、大半が人の夢を自分の夢としてご認識しているケースが多い。24時間社会で戦ってきたお父さんの疲れた姿、笑顔のないお母さんの姿を見るという小さい頃の習慣が、こんなになりたくないというバイアスがかかり、夢というものをもつという生理的機能が壊れているのである。
その結果が、『何かうまくいけば、喜ぶ』というベクトルだけ働き、うまくいかなければ、また嫌なことであれば、喜べないとなってしまう。山登りをする時、登る山も決まらず、道しるべも決まらない時、ワクワクするだろうか?喜びを感じれるだろうか。
そうなんです。喜びは結果ではなく、最初から備えないといけないエンジンなのです。だから喜びながらプロセスを踏むことによりうまく山頂に登れます。たとえ途中で壁ができても喜びながら目標を目指していれば、諦めるなどといった無駄なネガティブマインドは払拭されGOALにたどり着くのです。各人の人生もまさしく一緒なのです。
人生はまさしく自分のものです。喜び行動し成長できるからこそ、この世に生を受けた醍醐味があるのです。
これを企業のTOP陣からみると、従業員のために『いかに詳細かつ解像度の高い絵』を伝えるということが重要になります。
その時に、“掘り下げ思考力”が大切で、自ら正しい“問い”をして、自ら“解”を創っていくという行動が必要不可欠になります。しかし、日本の義務教育では教えられていない。果たして“know-how”だけの詰め込みだけでクリアできるのだろうか!“何か”に基づいた“know-why” “Do-how” のトレーニングがかなり重要になってくるのではないでしょうか、、、
その時には必要なマインドセットが必要です。それがまさに喜び力なのです。
【意義】
マインドセットをしなさいと言われますが、目標を決めるという前提無しにマインドセットはできません。過去の体験からのメンタルモデル(思考の癖)は固定化されてしまっているのです。
メンタルモデルをUP DATEする必要があるのです。そうすることにより新たな思考、そして感情、そこで行動(ここで見えるものに変化)、それから体験に醸成されるのです。
これで新たなメンタルモデルが出来上がります。
それらを解決する効率的な方法があれば、どれだけ素晴らしいことであろうか。
実は、喜び力というエンジンをもつというマインドセットをするという方法です。そしてワクワクしながら喜んでやるというWell-beingなプロセスを踏むということです。
そのことにより、“肌感覚的な触覚”を持つことができ、理想と現実の差の問題を可視化しそれを解決するための深堀り思考ができるのです。喜び力を持ったプロセスでは、人は、成長覚醒ができ、その組織に属していて良かったという所属意識が強化されるのです。
これらをより加速的に進める、21世紀最後の神様からのプレゼントであるツールがあります。
それはSDGs!
SDGsをしっかり理解できていますか。
原理原則のひとつは、ジブンゴトとして捉える、そして地球をトランスフォームしていくということです。
壮大に聞こえてしまうかもしれませんが、これをしないと、次世代、その次の世代とWell-beingな安心安全な生活をできなくなってしまうのです。
更にSDGs経営となると『社会課題解決X成長性』という原理原則もあります。
これは、組織にパッケージ化すると、喜び力を醸成しやすくなるのです。
よって、原理原則をおさえた、SDGs、SDGs経営はすごく意義のあるものであると言えるのです。
★章立ても追記させて頂きます
〇目次案
はじめに
・今の時代
・何かうまくいかない、なぜ?
・今までと一緒のことでは再現性がない
序章
・喜び力! それどういうこと??
第一章 あなたは、どうのように生きたいですか!
・真のライフワークバランスとは、、、自己タイムマネジメントが鍵
・“利他の精神”ってどこから生まれますか
・自分の人生を所有することを意識し直す、、、人生は神の演劇
第二章 あなたはこういう話をよく聞きませんか!
・相手を変えようと思ってもなかなか変わってくれない
・人は見たいものしか見ない
・ノウハウ・テクニックだけに頼る
第三章 あなた自身のメンタルモデル
・今のあなたは過去の体験から成り立っている
・UP DATEしないと幸せな未来はない
・手順を間違わないこと
第四章 21世紀最後の神様からのプレゼント
・SDGsって?
・SDGs経営って?
・原理原則は普遍
終章 あなたが得られるものは!
・自分のメンタルモデルをUP DATEできる
・夢を持つことの大切さがわかる
・Well-beingな行動をとれる
・“非財産的バリュー”が“財産的バリュー”に変化し、組織が変わる
読者層
“組織を成長させたいリーダー必読の書”
中堅・中小企業TOP陣、並びにZ世代など今後を担っていくコア社員
※双方の共通言語化を図って頂きたい
類書
A.あなた次第でこの世界は素晴らしい場所になる
B.50の問いに答えるだけで「理想の組織」が実現できる 人的資本経営
C.アンソニー・ロビンズの運命を動かす
類似書との相違点
・スピリチュアル的な‘見えない世界’は今後確かに重要です、、、、
ただ‘見えている世界’との両方を融合してあげることにより、より地に足のついたインプットをできると思います。
・問いをつくるというロジカルな観点は確かに重要な『know-how』 です。ただその前に、人の成長の大前提である「ヒューマンマインド・スキル」において自分の枠を超えた『型』を創るための気づきを得るための『know-how』だけではなく、『do-how』 を提供してあげることが重要だと思われます。
・決断の重要性、感情のフィットネス、これらは重要メソッドです。これを今の日本の現状、文化にシンクロさせると、さらに皆様の素敵な『引き出し』にして頂けると思われます。
この本が売れるためにご自身ができること
『人が元気になる!企業が元気になる!』『架け橋』となるべく、サラリーマン時代から起業して今時点で約30年活動して参りました。
この本が世にリリースされることにより、レビューの意味合いを兼ねたり、新たな興味喚起により購入してくださる関係者だけで、800冊は売れるヨミがたっております。
あと、このコンテンツは再現性があると自負しておりますので、今まで名前だけ知って頂いてる方や、接点がなかった方々が新たに手にして頂き、『Well-being』なプロセスを歩める『キッカケ』を掴んで頂ければ幸いです。日本が元気になるためのトランスフォーメーションのひとつのキッカケとなれば幸いです。