NO81~90

No84 工藤近正

NO81~90

No84 工藤近正

1オーディション企画書

タイトル

法人営業は魅力に満ちている

サブタイトル

顧客とあなたのバリューを高める法人営業の手法

著者略歴

・富士通で長く、金融販売推進部門に所属し、担当や幹部社員として金融機関向けのソリューション企画拡販や販売目標と販売戦略の策定と実行、損益管理を担当しました。また、富士通営業およびパートナー営業向けのセールスツール作成や人材育成に注力してきました。ショールームの運営も担当し、ここではQA対応や話し方などの教育を行ってきました。
・現場の営業経験も豊富で、地方銀行や信用金庫の他、百貨店やチェーンストア、専門店も担当し、優秀営業としての表彰も受けています。数多くの商談敗退やシステム障害、トラブルとリカバリーも経験して、自分に役立ったと実感しています。
・2018年に経産省からDXレポートが発表された以降は、金融機関のDX支援として、富士通が得意とするIT分野に限定されないパーパス策定や人事制度見直しなどの経営変革をお手伝いしてきました。
・2022年末に富士通を退職後も株式会社工藤の代表として、継続して金融機関及びその取引先事業者のDX支援と金融機関の法人担当営業の人材育成支援を行っています。
・プライベートではビジネス書の読書会、経営勉強会、地方創生のコミュニティに所属して、本業と人生を支える多くの学びや視点を得ています。

何のための本か?

「法人営業としての意識と基本動作と今後必要となるスキルを学ぶための本」
「一年で顧客からの信頼と自分の成長が実感できる本」

企画意図・趣旨

法人営業研修をしていて残念に思うことは、数字ノルマがすべてと思って苦しみながら仕事をしていることです。法人営業の本質は数字ではなく、顧客の成長と安定に長期的に貢献していくことです。貢献意識が行動変容をもたらし、顧客からも感謝され、営業としても人間としても成長させます。結果として数字もついてきます。法人営業の活動は成長が実感できる楽しい仕事であることを伝えたいです。
【なぜ今か】
これからの営業は従来にない視点を持って活動する必要があります。すべての顧客ビジネスに多大な影響を与える人口減とデジタル化の視点です。そして企業を超えたハブ人材としての動きも求められていきます。変革の時代の今、これらの重要性を伝えたいと思います。
【その他、本書で紹介したい手法や理論】
・顧客アカウントプランで中長期の数字を作る
・顧客組織図で決裁者と仲介者を把握、効果的なアプローチをする
・2:6:2理論と70点主義で割り切る
・一枚提案書、チャート図で情報提供を習慣化させる
・両利きの経営理論、PPM理論を商談と自分の成長に生かす
・仮説営業とデザイン思考とアジャイル
・生成AIをアシスタントとして使いこなす
・リスキリングと生涯学習
・コミュニティがあなたの活動を広げる

読者層

・法人営業に配属された新人、異動者
・自身の成長に悩んでいる法人営業。法人営業をつらい、面白くないと思っている方
・起業の事業支援をしている士業の方

類書

「誰も教えてくれなかった法人営業の極意」、「法人営業バイブル」等多数

類似書との相違点

トレンドワードの視点を入れている。図解している。生涯にわたり成長することを意識している。

この本が売れるためにご自身ができること

・SNSで発信
・人的ネットワーク(参加コミュニティ)の活用
・資格研修会社とのアライアンス
・取引先企業への広報

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