NO91~

No91 橋本純一

NO91~

No91 橋本純一

1オーディション企画書

タイトル

未来への贈り物

サブタイトル

先人がくれた幸せの原理原則

著者略歴

高校卒業後、カタギとは思えない鳶職人の世界に飛び込み、違和感を感じて逃げ出し、その後建築の学校に入り、ちゃんとした社会人となる。26歳の時に脱サラし工務店を設立。現在は不動産会社も設立。社会活動団体「西宮青年会議所」に10年所属し、5年間役員を務め、その時に学んだ「人生の仕事」として、社会活動に軸を置き、「この国の未来を絶対に美しくしたい」という夢を叶えるために、子どもたちに偉人を通じて生き方を伝える「たねまき寺子屋」を神戸、尼崎、西宮で主催しております。さらに公益財団法人 大吉財団の理事を務め行政と連携し、学習支援や宅食の活動を行ったり、子ども向けの様々な活動を行っております。スポーツではNPO法人えびすバスケットボールクラブにて、理事を務め運営支援をしております。そこでは「バスケ出来そうな体格のクセに全然教えずに定期的にお菓子配りにくる変なおじさん」として子どもたちに奇妙な目で見られています(笑)。他に、大人向けの勉強会として全国に70カ所以上ある「実践人の家」が実施している「たねまき読書会」の世話人として読書の普及活動を行ったり、年に1度大人向けの寺子屋を行っております。(次回は9/7大阪市中央公会堂にて!)

何のための本か?

「自分の人生においての幸せを発見し、明日ワクワクしちゃう意識改革を行うための本」です。
~検討している目次~
・感謝の発見、現在は間違いなく過去の人たちがつくってくれている。
・頼まれごとは試されごと。未来を託されてるのは間違いなく今を生きる僕たちだけ。
・明日やろうは馬鹿野郎。今日で人生が終わるかも。君は何をする?
・生ききる。長生きした方がいいという常識は非常識。
・今だけ金だけ自分だけは不幸の始まり。資本主義より日本主義。誰かのお役に立ち「ありがとう」という報酬をいただける日本らしさ。
・君の人生は「人類」という物語の1ページに過ぎない。さぁ、次のページをどうする?

企画意図・趣旨

学校で習う勉強や価値観は人生や社会においてどれくらい役立つのか?社会に出た人ならわかると思いますが、本当に必要なものは「挨拶がちゃんとできる」や「人間関係の間を読み取る」など道徳的なものばかりです。生まれたときから何の疑問を持つことも無く現代の価値観のレールに沿って生きていることが本当に正しいのか?若者の自殺者は増え、少子高齢化社会となり、財政はひっ迫。主要先進国の中での幸福度も低いままの日本。確実に幸せになるには「明日が待ち遠しくてワクワクする」ことです。現代の日本の教育や政治でこの気持ちをつくるには困難だと思います。そのヒントは昔の教育にあります。昔は勉強といえば主に道徳のことを指し、これを本学と呼んでいました。算数や理科は末学と呼ばれ、生きていく上で必要なことは本学とされていました。現に江戸時代は世界一国民が幸せな国と言われてました。この国をより良くするには、「恩に気付き、価値観のベクトルを変えること」です。読者にわかりやすく伝えるために、現代人と過去の人の価値観のぶつかり合いを小説仕立てて伝え、価値観がぶつかった結果残る「原理原則」を発見して、「明日ワクワクすることが待っている」という心をつくるきっかけになる本を世に広め、沢山の人が読んでくれたらこの国の未来は必ず素晴らしいものになると考えます。

読者層

20歳程度から50歳程度の社会人の方々

類書

喜多川泰「君がきた場所」
犬飼ターボ「星の商人」
水野敬也「夢を叶えるゾウ」

類似書との相違点

類書と目指している方向は同じですが、こういう類の本は読者が「あぁなるほど」と読者が膝を打つことで初めて落とし込みができるものと考えます。今回は登場人物を「昔の価値観の人(現在の設定は吉田松陰を敬愛する明治生まれ、昭和に戦死した人の生まれ変わり)」と「現在の価値観の人(20代後半のOL)」との価値観のぶつかり合いをさせることで、読者の価値観に落とし込みを行うことができると考えます。

この本が売れるためにご自身ができること

私は色々な団体に所属しております。(青年会議所特別会員、神戸経済同友会、たねまき読書会世話人、実践人の家会員、たねまき読書会世話人、CONNECT会員、公益財団法人大吉財団理事、NPO法人えびすバスケットボールクラブ理事、健成塾世話人、BNI会員、甲子園ランチ会世話人、神戸の夜を楽しむ会世話人、守成クラブ会員、認定NPO法人はんしん高齢者くらしの相談室活動会員)まずは自分の夢を叶えるためにも、近いところから販売する活動を行います。そして、たねまき寺子屋の世話人として、大人向けの講演活動を今後行っていきたいと思います。大人向けのたねまき寺子屋というイベントを年に1回主催しており、作家の喜多川泰さんを先生として講演会をしており、そちらで販売活動を行うこともできます。たねまき寺子屋は私の人生の軸としたい活動で、ともに活動を行っているメンバーも私と同様様々な団体に所属しており、絶対的な応援者として私の活動の支援者となってくれます。

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