1オーディション企画書
タイトル
「韓国で学んだモテる裸感コミュニケーション」
サブタイトル
「韓流自己表現の本」
著者略歴
神奈川県出身。韓国在住28年。韓国人の夫について渡韓し、嫁として7人の大家族の中で暮らす。モラハラ・ギャンブラーである夫との確執を約25年経る。お姑さんは認知症。子供は5人。長女はダウン症で、子育てを一人で責任を負う中、歯を食いしばって家庭を守ってきた。
2010年から日本語の講師を始め、2016年には江原道の道民講師として選ばれ、国際交流のための多文化講座、日本語講座など200人以上の公務員の前で講義をする。2020年「量子力学コーチ」の資格を取得。セラピストとしてヒーリングを兼ねた潜在意識を書き換え、インナーチャイルドの癒しのZOOMでのセッションを行い、「ミッションを発見して行動ができるようになった」、「親と自分を許し愛せるようになり、次元の違う世界で生きられるようになった」などの喜びのお声をいただく。
現在は、セッションの傍ら韓国で教育庁やピョンチャン郡所属のフリーランサー講師として、日本語やボードゲームを教える。これまで携わった講座・セッションの、受講者はのべ1万名以上。それ以外に社会福祉士、心理相談士、絵本ディペート指導者、多文化伝統講師など、多数資格取得。
2023年3月からコミュニケーションの練習の場であるオンラインサロン【ハート照らす】を主催し、じぶんを磨けるオールオッケーのコミュニケーション「allo聴話術」を提唱する。現在は、夫にモラハラをさせていたのは自分だったことに気づき、自分が変わる事で夫婦関係が絶賛変化中。
何のための本か?
日本人が秘めた自分を知る本
韓流から学ぶ、魅力のある自己表現法を身につけられる本
企画意図・趣旨
韓国の復讐劇をご覧になったことはありますか?
「あれは作り話だ、そんなのある訳ないよ」と思っていた私は、私の身の上や知人の身に起きたことから実際にあり得る事だと知りました。感情が激しく、良くも悪しくもそれを表現をする民族だからです。
でも、学ぶところも沢山あります。
韓国人を知っている方は、韓国人特有の押しの強さを感じているのではないでしょうか。
「余計なお世話」に見えても、相手を思っての行動だと理解しているので、ちょっとやそっとの押し付けは愛嬌程度に解釈します。ほとんどの場合、愛情からの押し付けだからです。「言ってみてなんぼ」という思考でもあります。
それに対して、日本人の中にはホンネが言えずに悩んでいる方が多く見られます。これは自分の首を絞めるようなものです。ホンネを隠すことは生きづらさに繋がると私は考えるからです。
「人に迷惑をかけない(はっきり言えない、言わない)」事が美徳とされる日本。
「自分の思ったことを自ら進んで施す(はっきり伝える)」事が美徳とされる韓国。
「日本のくらしの中で、何でも言い合えるような世界を作りたい」
「日韓の架け橋になりたい」
これらを具現化するために、異文化の中で学んだコミュニケーションの方法を皆様と共有します。ゆくゆくは日韓の市民水準での繋がりを深め、融合することで、より生きやすい愛の世界が作れるであろうと感じています。
この本が自分を尊重するだけでなく、大切な人を尊重し合える関係・社会を作るきっかけになればと考えています。
読者層
ホンネが言えない40~50代の男女
類書
他人とうまくやっていく
類似書との相違点
自分を知って、韓国で学んだ経験を活かした捉え方と具体的言動を提案する本
この本が売れるためにご自身ができること
SNSでのライブ等の配信
クラハのルームでのお知らせ
セッションのプレゼント
友人知人への協力の呼びかけ
リアルイベントを企画