NO91~

No101 こみりん

NO91~

No101 こみりん

1オーディション企画書

タイトル

今日、加害者家族になりました。

サブタイトル

家族として支えようとした8年間の軌跡…

著者略歴

平凡な家庭に生まれ…平凡に生きてきて、保育士資格を取得。保育士として就職し、結婚。子ども3人に恵まれ、夫の仕事を手伝い始めた矢先に…
突然、『加害者家族』となる。

何のための本か?

ー突然加害者・犯罪者の家族になったとき、自分の身に起きること。実際に著者の身に起きたことが書かれた漫画本。

企画意図・趣旨

ー今の時代、SNSの進化によりネットの誹謗中傷。子どもの犯罪。いじめ。虐待。薬物。
いつでも犯罪者・加害者になりうる。
いつ?誰が?加害者になるか?犯罪者と呼ばれるか?分からないこの時代。
犯罪者・加害者と呼ばれる人たちと同じ数だけ…もしくはそれ以上の数の人が突然加害者家族になるんです。犯罪者・加害者家族は存在しているのです。そんな現実があるはずなのに、なかなかその存在は、表には出てきません。
ましてや、そんな家族が向き合う現実や、向き合った家族視点の漫画は、ほとんど見当たりません。
しかしながら、あなたも…もしかしたら。
明日、犯罪者・加害者家族になるかもしれないのです。
私は、自分がその存在になるなんて思ってもみませんでした。あなたと同じ、そんな世界とは『無縁』だと思って生きていた人間の1人です。しかしながら…
ある日、突然『無縁』だと思っていた。
「犯罪者・加害者家族」となって生きた8年を漫画にしてみました。
もしかしたら、イライラするかもしれません。書きながら、他の人ならどう選択するのか?
間違いなかったか?と、自問自答が止むことはありませんでした。
当時も、ねえ?みんなはどうするの?どうしてるの?と、何度も何度も…見えない皆んなに問いかけたことがありました。
ただ…ただ…その度に…
その時の精一杯の自分なりに調べて、本をたくさん読み、その時最善だと思う選択を常にしてきました。しかしながら…支えていたつもりが、本末転倒。なぜか?著者が追い詰められて壊れていく…そして、壊れ切った著者自身が自分を取り戻すために必要だったのは何なのか?
そんな8年間を漫画にしたものです。
そんな世界とは『無縁』だと思ってる方から、そんな世界に今いて…必死に生きている方。そんな家族を支えてる方や、犯罪者・加害者本人の方。今日、突然犯罪者・加害者家族になってしまった方に、手に取って読んで欲しい本です。

読者層

加害者・犯罪者の家族に自分がなる。
そんな世界とは『無縁』だと思ってる方から、そんな世界の真っ只中にいて、必死に生きている方。そんな家族を支えてる方や、犯罪者・加害者本人の方。今日、突然犯罪者・加害者家族になってしまった方に、手に取って読んで欲しい本です。

類書

『加害者家族』鈴木伸元
『加害者家族バッシング』佐藤直樹
『加害者家族を支援する』阿部恭子

類似書との相違点

加害者家族を支援する人が書いたもので、支援者の方々へ向けた?本のような感じで、専門用語が多く、少し難しく感じるものです。
私の場合は、実際に直面して起きたリアルな世界とリアルな心情と…心の動きや、実際に向き合った現実と見えた世界を、漫画で書いていきます。誰しもが、可能性のある世界を見ることで、少しでも加害者・犯罪者が減るように…色んな人が手に取りやすく、支える家族への支援がより深まるものになることを願い書いたものです。

この本が売れるためにご自身ができること

Instagram、Xに漫画を投稿していくこと。

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