1オーディション企画書
タイトル
今から間に合う!100歳まで介護のお世話にならない3つの生き方
サブタイトル
健康寿命が長い人には共通点があった!介護福祉士30年の経験から見えてきた健康寿命が長い人の共通点
著者略歴
藤原清明 京都府生まれ 合同会社ライフさぽーと代表(介護福祉士、介護支援専門員)高校卒業後、介護福祉士専門学校へ進学、卒業後より介護福祉士としてさまざまな介護事業所で13年勤務し、2013年介護事業にて起業、現在はリハビリデイサービスを主軸に4施設6事業所を経営しながら介護業界に身を置く。専門学校から介護業界一筋30年で、1000人以上の高齢者及びその家族の生活を見てきた介護のプロとして、今後の少子高齢化社会おいて介護によって大変な思いをする人を減らす唯一の方法は、「健康寿命を延ばすこと」であるとの思いから、介護福祉士目線からの健康寿命の延ばし方の普及に努めている。
何のための本か?
健康寿命を延ばし、100歳まで元気でいるための本。
企画意図・趣旨
30年間介護のプロとして介護業界に従事し1000人以上の高齢者に関わってきた中で、同じ年齢層や世代でも、介護が必要な状態になる時期が速い人と遅い人、重度な状態になってしまう人となりにくい人、進行が速い人遅い人など明らかな違いがあり、その人たちには、それぞれ共通点がある事が分かってきた。それら共通点を、①外出の機会、②介護サービスの利用、③行動、思考習慣の3つに分類し、それぞれについて健康寿命を延ばす事に繋がる共通点とは何であるかを紐解いていく。その中で、実際の介護の現場や地域や社会、行政や専門職との上手な付き合い方などを説明し広く介護について知ってもらえる内容とする。今後の介護を取り巻く社会では、一人一人が自分や身近な人に必ず訪れる老いや介護の問題にしっかり向き合い、なるべく早くから自分自身で健康寿命を延ばす生き方を実践していくことが大切である。それらの意識や行動変容のキッカケとなる内容の本とする。
読者層
65歳~75歳のまだ自分の事は自分で出来ているが徐々に老化を感じ「介護」の文字がチラつき始めた人
類書
◆こうして、人はおいていく 上村理絵(著)
◆健康寿命を延ばす「選択」 浅野拓(著)
◆「外にいる時間」があなたの健康寿命を決める 坪田一男(著)
類似書との相違点
相違点として以下を挙げる。
◆医療目線と介護目線の違い。類書の著者は理学療法士や医師である。その為、リハビリ、血管、太陽光など専門分野に特化した内容の医療目線で健康寿命を説明しているが、本書著者は介護福祉士であり高齢者の生活環境、家族環境、介護環境等を間近で支援してきた経験から、高齢者の社会参加や思考や習慣、行動など介護福祉士目線から健康寿命を延ばす為の方法を説明している。
◆切り口の違い。類書は指南書、教科書的な要素があるが、本書は実際の介護現場から見えてきた事実を説明している点である。介護状態になりやすい人、なりにくい人の共通点をあげ、そこから、なりにくい人はどういう生き方をしているのかを分析して健康寿命を延ばすための方法を説明している。また、地域や社会、行政や専門職との関わり方なども交えながら健康寿命を延ばす観点から広く介護について知ってもらえる内容としている。
この本が売れるためにご自身ができること
◆SNSでの発信(個人、事業所アカウント)
◆弊社職員へのSNSでの拡散依頼
◆業界著名人、介護事業所経営者への献本、拡散依頼
◆ケアマネジャー事業所、取引業者へのチラシ配布
◆弊社ホームページへの掲載
◆弊社宣伝広告チラシへの掲載
◆地域交流サロン等での販売、チラシ宣伝
◆知人、友人への販売、拡散依頼
◆経営者仲間への販売、拡散依頼
◆業界新聞に広告掲載