• NO121~130
  • No125 バビ

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    1オーディション企画書

    タイトル

    尊厳死は 選べませんか?

    サブタイトル

    地球人としての生き方とは…

    著者略歴

    1958年 北海道生まれ         
    24歳で 酪農家と見合い結婚      1男5女に恵まれる
    夫の承諾の元 2005年頃より      実の両親との同居を始める      2007年に母            2018年に父を自宅介護にて看取る
    母の死後 父の為にヘルパー2級取得

    何のための本か?

    これから介護が必要になる方や介護を受けておられる方(ご自身、身内の方)の為  自宅介護についてと 安楽死そして尊厳死について考える一助にして頂くための本

    企画意図・趣旨

    現在日本の法律では、安楽死 尊厳死について認可されていない。一方、スイスや スペインなど一部の国では容認されておりオランダでは死因の凡そ4%が安楽死によるものである。在住者は保険適応される。日本人の極々僅かな人々が自分の人生に 終止符を打つ為それらの国に渡航している。只 そのハードルは高く容易に手が届くものではない。
    日本国内では、かなりの数の人が安楽死 尊厳死に賛成の意見をもっているという事実がありながらも、実際は刑法により関与した者までもが属託殺人罪として罪に問われる為に、もしそれを望んでも叶えられることはない。
    ギリシャ語で、安楽死のことを     (euthanasia)と言い、幸福な死という意味を含んでいるそうだ。私個人としては、人間の尊厳を守り幸福な死を選択できる方法として 安楽死 尊厳死は赦されると思っている
    獣のように吠えた母、枯れるようにフェードアウトしてい行った父。見守りながら自分の行く末を考えた時に、私自身、人間としての判断力があるうちに 罪悪感や後悔を捨てて感謝のうちに人生の幕を下ろしたいと思っていた。後世を継ぐ者達の為にも。
    一人でも多くの人が 幸福な死を選べますように…

    読者層

    30代以降の方々

    類書

    安楽死を遂げた日本人 宮下洋一著

    類似書との相違点

    宮下氏の著書では 安楽死が可能な立場におられた方についてのルポがメインである
    私は 自分の両親を実際に介護し見守ってきた体験から 自分の生死感について思う事をとりあげている

    この本が売れるためにご自身ができること

    もし 現実として書籍化できたとしたら 家族親戚友人知人に声を掛けまくる(笑)
    あとは 仕事で入っている組合関係と  昨年入会した尊厳死協会へも(可能であれば)紹介をお願いする

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