1オーディション企画書
タイトル
勝つ女 ~ Ladies, be ambitious ~
サブタイトル
世界での学びを通じて、あなたの未来を拓こう。女性が前に出る時代が、もう始まっている。
著者略歴
•在米28年。アメリカ、テキサス州ダラスの大手日系企業にて勤続25年目。現在は半導体部品のサプライチェーン業務に関わる傍ら、海外で働く日本人女性を支援する米国NPO法人JCWを運営。並行してテキサス大学ダラス校で客員教授として教鞭を取る。
•もともと海外志向でもなく、日本生まれの日本育ち。海外でバリバリ働きたい思いは全くなく、むしろ英語が苦手なため、大学受験では英語を避けるため国文科のみを受験するほど。しかし何かの運命のいたずらで、女性の社会進出とグローバルなマインドを育む教育で有名な津田塾大学に入学。そこで数々の優秀な学生と出会うにつれ、海外へ行きたいという思いが高まり、卒業後はMBA進学のためアメリカへ。修士課程を終えた後、現地の日系企業に就職する。
•10年の米国勤務を経た後に日本の親会社へ駐在。そこでの女性の労働環境や、「控え目が美徳」的な日本人女性のマインドがアメリカとあまりに違い、ショックを受ける。アメリカに帰任後、「日本人女性よ、もっと自信を持ってキャリアを構築しよう!」という思いを強く抱き、2018年にNPO法人JCWを設立。一人でも多くの日本人女性が自分らしく輝ける社会を作りたいと、日々奔走中。
何のための本か?
本書は、高校生や大学生、若年社会人女性に向けて、「勝つ」とは他人に勝つことではなく、自分の人生を自分で選び取ることだと伝える一冊です。グローバルな環境で世界を見て学ぶ中で、自信を育てることや、迷いながらも一歩踏み出してよいことを等身大の言葉で描いています。世界で得た学びを自分自身、ひいては日本社会へ還元し、輝く未来を拓いてほしい。それが本書に込めた願いです。
企画意図・趣旨
•本書では、「勝つ」とは他人に勝つことではなく、迷いながらも自らの道を模索し、グローバルな視点で経験を重ねながら自分の人生を選び取ることであるという新たな価値観を提示する一冊です。「勝つ」というあえて挑戦的な言葉を掲げることで、従来の競争的・成功主義的な意味を解体し、自分の人生を自分で選び取る女性という新しい定義を打ち出します。
•筆者は日々女子学生や社会人女性に向き合う中で、「世界で活躍したいが一歩を踏み出せない」「自分には無理かもしれない」と不安を抱える声に数多く触れてきました。本書は「自信がついてから動く」のではなく、「世界を知り、学ぶ過程そのものが人を強くする」という視点を伝えることを目的としています。ここでいう「世界」は留学や海外就職に限らず、異なる価値観との出会い、日本の外から自分を見つめ直す経験を広く含みます。
•得た学びをいかに社会に還元し、日本の課題解決や社会貢献へとつなげるかという視点も提示します。迷いや不安を抱えたままでも前に進んでよいと背中を押す、自己啓発とエッセイの中間のような語り口で構成。著者の在米28年の経験や、日本人女性支援NPO法人JCWで出会ったリアルな女性達の物語を通して、次世代に「あなたもその一人になれる」という等身大のメッセージを届けます。
読者層
•メインターゲット:
18〜25歳の女性(高校生・大学生・大学院生・社会人初期)。将来や進路について考え始めながらも、「自信がない」「失敗が怖い」「自分には無理かもしれない」と感じ、一歩を踏み出せずにいる層を想定しています。語学力や実績の有無に関わらず、自分の人生を主体的に選び取りたいと願う若い女性が中心です。
•サブターゲット:
キャリアの方向性に迷い始めた26〜35歳の若手・中堅社会人女性と、母親や教育関係者、キャリア支援者など若い女性を支える立場の大人層です。本書は初めて自己啓発書を手に取る読者にも親しみやすく、進路や生き方を考えるきっかけを提供します。
類書
•類書①「何者でもない自分」から抜け出すキャリア戦略(森数美保著 日本能率協会マネジメントセンター 2025年)
•類書②『仕事にも人生にも自信がもてる!女性管理職の教科書』(小川由佳著 同文館出版 2016年)
•類書③『ニューヨークで学んだ最高の魅せ方: 自分を100%輝かせるセルフプロデュース術』(原田眞里著 あさ出版2021年)
•類書④『LEAN IN(リーン・イン)女性・仕事・リーダーへの意欲』(シェリル・サンドバーグ著、川本裕子他 日本経済新聞出版社2018年)
類似書との相違点
•類書①は若者向けキャリア指南書ですが、女性に特化されていません。一方本書は女性に向けて、自分がどのような位置づけで自信や価値を生み出していくのかについて触れています。
•類書②は、働く女性向けの管理職指南書ですが、本書は働き始める前の若年女性が自分の価値観を深め、世界との関わりを通じて学ぶことを目的としている点で差別化されています。
•類書③は海外で働く日本人女性について触れている点は似ていますが、ファッションが中心です。一方本書は、若い女性がグローバルな学びを通じて自信と価値観を育てることを目的としています。
•類書④著者シェリル・サンドバーグが自己の幸せとキャリアについて、自身の職業経験や家庭生活を踏まえて伝えた本です。一方本書は日本人女性に特化して書かれているので、日本人読者にとって、より身近で理解しやすい内容になっています。
この本が売れるためにご自身ができること
•各種SNS(Facebook・ホームページ・インスタグラム等)の情報発信
•出版記念講演会の開催
•自らの講演会における宣伝
•筆者が運営するNPO法人JCW内の20ヵ国以上の日本人女性ネットワークを通じた販促
•NPO法人JCWに所属する日米学生支部を通じた女子大生への販促
•日本の複数の大学の書店を通じた販促