出版するために重要なのは企画書。
これは再三お伝えしてきたことですが、その中でも特に厄介なのが構成案。特に初めて企画書を書く場合、ほぼほぼここで止まります。
しかし、構成案がないと書籍はまず書けません。言って終えば設計図です。
設計図なしで家を建てる様なもの。何軒も建てているならいざ知らず、はじめての建築で設計図なしはありえないでしょう。
実際僕も、構成案をちゃんと出さずに本を書いてみたことがありま
きっとできるっしょ。くらいの軽いノリでしたが見事に惨敗。全く書けませんでした。
ではどうしたら構成案を簡単に作れるのか?
それは、他の本をパクってみるという方法です。え!?パクっちゃダメでしょ!と思うかもしれませんが、有名著者も結構やってます(笑)
仮に構成案が全く一緒でも、書く人が変われば内容は全く変わります。また書籍は100%オリジナルではなく、20%のオリジナルを目指せば良いので、ぜんぜん問題ないのです。
構成にこまったら他の人の本をパクってみてくださいね。
全国出版オーディション公式メルマガ
出版する秘訣を知りたい方はこちらからご登録お願いします。