どうせ作家になるならベストセラー作家と呼ばれたい!
そう思う方も多いのではないでしょうか。
そもそもベストセラーってどこからベストセラーなんでしょうか?
書籍が娯楽の中心だった頃には、10万部越えではじめてベストセラーという話もありましたが今は違います。
諸説ありますが、ビジネス書の場合、3万部超えと言う方や1万部という方も。
Amazonカテゴリーランキングで1位を取れば良いのでは?と思う方もいるかもしれませんが、カテゴリーランキングはランキング1位を取りやすいカテゴリーを選択できれば簡単に取れちゃいます(笑)
さて、それではどうしたらベストセラーを生み出すことができるのか?
その答えは・・・
ありません!(笑)
おいおい、って思うかもしれませんがないんです。そりゃ100%再現性があるベストセラーの作り方があるならみんなやってます。
しかし、ベストセラーになる確率を高めることは可能です。
それは著者が売る力をつけること。
いまの時代、売れている本や、売れる著者の本は積極的に売りますが、新人著者の本を出版社さんや本屋さんが積極売ってくれるということはありません。
だから売る力をつけることが非常に重要なのです。
SNSの発信力はもちろんですが、それ以外にもコミュニティを作ったり、拡散力ある人とコラボするのもいいでしょう。
そうやって初速をつけて、「これは売れる本かもしれないぞ!」と期待されると火がつきだし、結果としてベストセラーになっていくのです。
これから本を出そうと思っている方は必ず”売る力”をつけるようにしましょうね。
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