今回は号外です。あなたの出版の夢を掴むチャンスの提案ですから、ぜひ読んでくださいね。
出版できる人には大きく２種類の人がいます。
①出版社からオファーがあった人
出版社から直接連絡があり、本を出しませんかとお誘いされるケースです。
これ、いまはほとんどありません。しかし時折「出版しませんかと誘われました！」と喜びの声が届きます。詳しく聞いてみると、そのほとんどが「自費出版」のお誘い。
自費出版とは、出版費用を自分で負担して本を出す方法です。ちゃんとした本の形にするなら、300～1000万円ほどを考えたほうがいいでしょう。
商業出版と自費出版は全くの別物ですから区別するようにしてください。
②出版社に自分からオファーした人
書籍の企画を出版社に直接みてもらいます。郵送などで送るケースも多いです。ただしほとんどの企画書は見てもらえません。だから郵送で送って本になることはないとは言いませんが非常に少ないのが現実。
ではどうしたら、出版社に選んでもらえるのか？
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まずやるべきことは企画書を整えること。
出版スクールや出版プロデューサーがいるので整った企画書が出版社には大量に集まります。だから素人が想いだけで書いた企画書は残念ながら見てもらえないのです。
次におすすめは編集者と繋がりをもつこと。出版関係イベントなどがあれば、積極的に参加するといいでしょう。そこでの出会いから本になることも少なくありません。
ただし前提は「企画書」があることです。もしあなたが本を出したいと考えているなら少しでも早いうちから企画書の作り方を勉強してください。
ぜひあなたの出版の夢を叶えていきましょう。
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となります。
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