1オーディション企画書
タイトル
自己投資マニアで終わらせない成功法則
サブタイトル
「知っているだけ」を抜け出して収入が5倍になった方法
著者略歴
池田諭です
個人の方の独立や副業など、キャリアアップのためのパーソナルコーチングをしています
主に以下の経験があります
・大学時代に、ボート部の新入部員採用リーダーとして、歴代最低の結果と、翌年に最高の結果を出した経験から、チームの目標達成に向けたマネジメントに興味を持つ
・就職した経営コンサルタント業界で、クライアント企業の結果を出すためには、知識や方法だけでなく、メンバーの主体性が影響することを実感し、心理学やコーチング、チームビルディングを学ぶ
・将来的に独立するために転職し、様々な副業(スポーツチームのコーチ、婚活カウンセラー、街コン主催、転職支援など)に従事することで、キャリアや恋愛など目標を達成したい方に対してコーチング経験を積む
・その中で数百万の自己投資をするも、収入が上がることはなかった
・コロナ禍で給料も減り、常識が変化する中で、自身がコーチングを受けることで、マインドが変化し、コーチング業で独立して初月で売上100万円を達成する
上記の経験から、今では主に独立や副業をしたい方に向けて、自身の価値観を明確にすることや、顧客獲得に向けたマインド構築などのサポートを行っています
クライアント様の主な実績として、副業未経験から月収116万円を達成された方(20代会社員)などがいます
何のための本か?
6ヶ月以内に副業で成果を出して独立できる本
3ヶ月でコーチ業を本業にできる本
企画意図・趣旨
この本は世の中のこんな悩みを持つ方に向けての本です
・本やセミナーで「良い気付きがあった」だけで終わり、行動に移せない
・色々な副業にチャレンジしているのに、結果が出ない
・「嫌われたらどうしよう」という自信の無さや、「別に頑張らなくても良いや」と甘えが出てきて、一人では上手くいかない
この方々は、今まで一人で頑張ってきて「どこができてないから先に進めないのかわからない」という特徴があるように思います
これから新しくチャレンジする人に向けて、知識だけをつけて終わって欲しくはない!という思いを込めて、『知っている』や『わかる』で終わらせず、『できる』ようになるために、どんな視点をもち行動をとれば現実が変わっていくのかを丁寧に解説します
本書では、目標達成に向けた過程で出てくる5つの落とし穴と対策を取り上げます
①自分の目標がわからない:価値観を明確にする
②目標はあるけど動けない:価値観と目標を繋げる
③動いているけど自信がない:メンタルブロックを外す
④自信はあるけど結果が出ていない:計画・仕組化する
⑤知識だけつけて終わってしまう:伴走者を探す
著者は、コロナ禍で収入が減り手取り20万で、かつ数百万の自己投資をしながらも知識だけつけて終わっていたところから、本書の内容を実践して、独立・初月100万を達成しました
自身のリアルな失敗談を通して、キャリア・恋愛・健康・お金など全ての目標達成の過程で出てくる落とし穴と解決策を解説します
読者層
・社会人3~5年目の会社員で、仕事を頑張ってきたが、今後のキャリアに悩んでいる人
・士業、コンサル業、コーチ業など専門知識を持っていて、自分の知識や経験を活かして独立したい、もしくは独立している人で自己投資しているけど収入アップに繋がっていない人
・新たにチャレンジしたいが、「嫌われたらどうしよう」という不安や、頭ではわかっているけど行動できない人
類書
1)「7つの習慣」 スティーブン・R・コヴィー (著)
2)「非常識な成功法則」 神田昌典(著)
類似書との相違点
1)「7つの習慣」 スティーブン・R・コヴィー (著)
【共通点】
第2の習慣(終わりを考えてから始める)や第3の習慣(一番大切なことを優先する)など、得たい結果を得るための原理原則を記載している
【相違点】
自分が大事にする価値観を著者がどのように見つけるたのかをステップで解説して、読者が見つけるための質問集も掲載している
2)「非常識な成功法則」 神田昌典(著)
【共通点】
・差しさわりない成功法則(感謝しよう・人に与えよう・大きな目標を持とうなど)ではなく、実際に成功した人がお金を稼ぐために何を大事にしているのかを記載
・例えば、悪の感情を認めてお金を稼ぐエネルギーに変える、お金に対する罪悪感を払拭する、潜在知識を扱う(知っていると行動しているの違いや、目標を紙に書くなど)
【相違点】
・著者が、実践して月収100万円を得たリアルな失敗と成功談を記載
この本が売れるためにご自身ができること
・仕事仲間や友人にアピールする
・自身のブログに掲載する
・コーチングのセミナーにて、セミナー参加費に含めて販売する
・FacebookなどSNSにて告知する
・自身で書店周り