• NO11~20
  • No20 神田和明

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    1オーディション企画書

    タイトル

    「やってみなはれ」の極意

    サブタイトル

    ~私が42年のサントリー勤務で学んだ企業風土の大切さ~

    著者略歴

    北海道小樽市出身。中小企業診断士、【BCS認定】プロフエッショナルビジネスコーチ、宅地建物取引士。
    大学卒業後、サントリー株式会社入社。最年少で福岡支店長に昇進するも、上から目線の強引なマネジメントで部下から総スカンを食らい、難易度の高い部署に左遷される。そこから心機一転、ビジネスコーチングを学びその実践を通じて、左遷された部署で売上2.5倍、利益25倍の実績を叩き出す。
    その後、サントリー(株)執行役員・北海道支社長、サントリーの関連会社・(株)岩の原葡萄園の社長の経験を通じて体得したことをベースに、「結果の出る強い組織づくり」のメソッドを考案する。2022年に(株)チームフォースを設立し、現在「コンサルティング×コーチング×トレーニング」の三刀流のアプローチミックスにて「結果を出せる最強のリーダー」の育成をサポートしている。
    趣味:たこ焼き・ラグビー観戦、幕末維新研究・マラソン
    座右の銘:「志定まれば気さかんなり」:吉田松陰
    人は目標が定まれば、やる気が高まりその実現に向けて全力を尽くすようになる

    何のための本か?

    サントリーの「やってみなはれ」の挑戦し続ける企業風土の紹介を通じて、挑戦するスピリットの重要性を知っていただくとともに、その醸成のメカニズムについて知ることができます。

    企画意図・趣旨

    AIやITテクノロジーの急速な進展、そして未曽有のコロナ禍等を経て、我々を取り巻くビジネス環境はますます先行き不透明な時代を迎えています。そのような中で、企業経営者やビジネスリーダーのあるべき姿も大きく変わってきています。そのような過去の価値観が大きく揺らいでいる中、あらためて企業が持つ固有の企業風土の重要性がクローズアップされています。
    マネジメントの父、ピーター・ドラッカーは「企業風土は戦略に勝る(Culture eats strategy for breakfast)」という有名な言葉を残しています。「戦略」が企業の持続的な成長に向かって発射されるロケットであるとするならば、「企業風土」はその「戦略」の実現を図るための発射台であるといえるでしょう。企業風土の醸成や変革にいかに取り組んでいくかは、企業の未来を左右する最も重要な課題といえるでしょう。本著では、従来、企業経営において焦点が当てられてこなかった「企業風土」にフォーカスし、サントリーの「やってみなはれ」の企業風土を実際に体感してきた社員の生々しい体験談を通じて、「よりよき企業風土」を醸成することの重要性および意義と目的、それを醸成していく具体的手法をテーマについて語る内容となっています。

    読者層

    企業経営者及び大企業のエグゼクティブ、成長意欲の高いビジネスパーソン

    類書

    「付加価値の作り方」 田尻望著

    類似書との相違点

    この著は、元キーエンスで働いていた著者による、 キーエンス流の「付加価値のつくりかた」のノウハウを体系的に解説した本です。本書では「付加価値のつくりかた」をスキルとして身に付けて、 日々の仕事で実践できるようにわかりやすく説明しており、 経営者だけでなく、従業員の方も学ぶことの多い一冊です。

    それに対して、本著は、同じく社員の勤務経験を通じて実際に経験した内容を基に、サントリーのチャレンジナブルな「やってみなはれ」の企業風土のメカニズムをわかりやすく説明している一冊になります。企業経営者やリーダーに企業風土の重要性を伝え、その手法についてわかりやすく理解できる一冊です。

    この本が売れるためにご自身ができること

    全世界で働くサントリーグループ30,000人に対する推薦図書として紹介させて頂きます。また、過去に自身が培ってきた以下の社外人脈による訴求効果になります。
    ①ビジネスコーチ(株)「ビジネスコーチスクール」の関係者
    ②「一般社団法人・久野塾」の関係者
    ③「中小企業家同友会東京支部」所属のメンバー
    ④「(株)カッコイイ大人」所属メンバー
    ⑤「志師塾」の在校生および卒業生

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