• NO31~40
  • No34 倉本佳洋

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  • No34 倉本佳洋

    1オーディション企画書

    タイトル

    集客をやめよう!
    これだけやれば飲食店経営はご機嫌です!!

    サブタイトル

    1年でドーナツを3億8000万円売りまくった僕のやり方

    著者略歴

    1969年8月11日生まれAB型
    兵庫県西宮市甲子園に洋菓子店の長男として生まれる
    パティシエとしてボストンバッグひとつで世田谷、赤坂、神戸、西宮、大阪、名古屋、宮崎、沖縄、小田原とオープニングの洋菓子店を転々と修行の旅へ洋菓子の技術を取得。
    政治家の秘書。不動産売買の営業を経て、実家へ戻り洋菓子店を継ぐ。
    34歳の時に父と喧嘩をして実家の洋菓子店を飛び出し退社。住んでいた家を追い出される。
    妻と娘3人家族5人が家なき子になり妻の実家へ居候。
    スイーツで父へのリベンジを誓い、2005年日本で初めての焼きドーナツ専門店を大阪にオープン。3期目で年商3億8000万円達成。
    焼きドーナツのパイオニアとして【焼きドーナツ】を全国にひろめる。
    ドーナツブームに乗り、東京銀座に本店を構え駅ビル、百貨店、羽田空港などに多数出店。
    手掛けた店舗は30店舗以上。ドーナツ王子ともてはやされ調子に乗る。売上も急上昇する。
    振子と同じで右に絶好調が大きく振れた分だけ同じだけ左にも振子が振れて売上が急降下する。ドーナツ王子は消えてしまった。

    現在は、自社の店舗は持たず、自身の経験に基づいて様々な業種のコンサルタント業務をおこなう。アパレル、スニーカーブランド、お茶畑、ヨガスタジオ、スイーツブランド、焼き芋屋、ラーメン屋FC本部、等々多岐にわたる。
    株式会社シーズ会長 どんどんお客様があふれまくる商売繁盛の学校HappySchool校長

    何のための本か?

    「飲食店で収益を上げたい方へのバイブル、お店を潰さない方法」
    店を潰した人間にしかわからない事が山のようにある!
    現在、飲食店経営をされている方に、特に思うようにいっていない方への収益を上げる為のヒントや方法などを具体的にわかりやすく解説。
    机上の論理ではなく実際の経験に基づいた解決策を紹介していく。

    企画意図・趣旨

    コンサルを通して気づいたことがある。飲食店は特にフグなど特殊な食材を扱わなければ国家資格など免許はいらない!衛生管理責任者の講習さえ受ければ誰でも簡単に出店できる。
    簡単にと言ったがお金は必要です。昨今、立ち飲みブームで小さな物件や、居抜き物件等で比較的、初期投資を抑えて出店できるといっても500万円は最低でも必要なのが飲食店での起業です。15坪~20坪の店舗であれば1000万~2000万は必要になります。
    もしも起業して赤字であれば、初期投資の回収どころか持ち出しはどんどん増え、手元からお金がみるみるうちに消えてなくなります。(初期投資+持ち出し運転資金)
    中小企業庁の調査によると、宿泊業を含む飲食業の廃業率は全ての業種の中でも最も高い5.6%を記録。一般的に、1年以内に30%、10年以内に約90%の飲食店が廃棄に追い込まれると言われております。

    例えばですが株式投資や不動産投資で2000万円を投資したとして、なかなか2000万円が0円になる事は、よほどの事がない限りありませんが、ほとんどの方は株式や不動産のプロに相談されると思います。しかし飲食店を起業される方でオープンからプロに相談される方は皆無です。なぜなのか?皆さんノリで起業されます。

    【学生時代バイトしていたから】
    【家で作る唐揚げの評判がいいから】
    【空いている物件があるから】
    【タピオカがブームで儲かるらしい】

    理由は様々ですが、安易に始める方が私の肌感覚では9割以上ではないでしょうか?
    事実、我々のコンサルのご依頼に来られる方の多くが、最悪の状況下でご相談に来られる方が非常に多いのも事実です。

    そこで今回の書籍は現在うまく飲食店経営をされている方には、さらなる飛躍のために!
    うまくいっていない方、廃業を考えている方には、もう一度どのような思いで開業したのか!どんな協力者が今まで応援してくれたのか!どんなお客様に支えてこられたのか!

    【本当に廃業していいのか?】
    【本当にもうやれることはないのか?】

    本書を読み活路をみいだして復活できるような実用書を目指します。

    読者層

    現在、飲食店を経営している全ての経営者、責任者、マネージャー、店長、今よりもお店をよりよくしたい方
    【店を持ったら必ず読むべき本】

    類書

    【売上を減らそう】たどりついたのは業績至上主義からの解放(ライツ社)
    著者:中村朱美(佰食屋)ガイヤの夜明け特集

    類似書との相違点

    【類書】
    売上を求めすぎて、多くの飲食店が、離職の問題や、採用などが厳しい中、現場の声に目を向け、耳を傾ける事で、現場ファーストが機能して結果的に良い商品が提供でき、お客様も増え安定経営が実現できた内容を記したのが類書である。

    【本書】
    一方で本書は多くの飲食店が集客!集客?と外へ目を向けているところを、店を磨き、商品を磨き、既存のお客様を磨くことで、ドラスティックに様々な問題解決が実現し安定経営が実現していくバイブル本です。

    この本が売れるためにご自身ができること

    政治家秘書時代の多くの経営者の方への販売、大阪桐蔭野球部OBへの販売、兵庫県洋菓子組合員への購入依頼、Facebook2500人への拡散と個別の購入依頼、Instagram2500人フォロワーへの拡散、異業種交流会での販売活動、LINE1000人へ個別購入依頼。

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