1オーディション企画書
タイトル
子どもの潜在能力が目覚める5つの犬猫体操
サブタイトル
子どもの体が自然に動き出す、外遊びが楽しくなる秘密教えます
著者略歴
1982年宮城県仙台市生まれ。
小3から中3までバスケ馬鹿 朝も昼も夜も遊びもバスケ、中3最後の大会で大スランプ、高校は強豪校へ進むも断念 今でもこのことを後悔している。
自分のように伸び悩む中学生を救いたいとスポーツトレーナーの道を進む。
JFLソニー仙台FC(2004〜2010)
女子柔道コロンビア代表ユリ・アルベアル選手(2013〜2014)
社会人男子柔道選手(2014〜2018)
放課後運動教室SORAくらぶ(2016〜2020)
柔術家響本広明選手(2023〜
や15万人以上の治療経験と3歳の娘の成長過程の動きや犬や猫の自然な動きを研究して辿りついた【犬猫体操】を指導するトレーニングジム併設のそら接骨院を横浜市旭区で開業している。
何のための本か?
・年々深刻化する子どもの運動能力の低下と低い運動能力のままスポーツを始めてしまうことでケガやスポーツ外傷、傷害に悩む子ども達を減らし、潜在能力を目覚めさせて動かしたくなる、運動やスポーツが楽しくなる5つの簡単な【犬猫体操】を知ることができる。
企画意図・趣旨
スマホやPC、タブレット、次世代ゲーム機の普及で子供の外遊び時間が減少し運動能力低下が深刻化しています。
筋力低下が原因でスマホ首や猫背、頭痛、肩こりや腰痛といった問題や能力が低いままスポーツを始めてしまいケガやスポーツ外傷、傷害で悩む子供が増えています。
また、姿勢の悪化により集中力が続かない、脱力できないといった問題を抱えています。
そこで本書で紹介する5つの【犬猫体操】をするだけで潜在している能力を引き出し、自然に体を動かしたくなって外遊びを楽しくできるようになり、運動能力の低下を防止することができます。
これまで様々なトップアスリートのトレーニングや体のケアに携わり、子どもの運動教室や延べ15万人の治療経験を持つ私が、3歳の娘が成長過程で身に着けていった動きや犬や猫の自然な動きを研究した末にたどり着いた5つの【犬猫体操】で子供の潜在能力を引き出す方法を提案します。
① ゴロゴロ体操(猫の寝返り体操)脱力を覚える
② のびのびストレッチ(猫の伸びポーズ)柔軟性を高める
③ 犬猫体操(背中を丸めて猫のポーズ、背中を反らして犬のポーズ)動きの連動性を高める
④ しっぽふりふりエクササイズ(犬がしっぽを振る動き)骨盤の可動性を高める
⑤ グーパー肉球体操(猫の肉球の動き)指先の感覚を養い、バランス力を高める
読者層
・幼児から小学生6〜9歳の子どもを持つ親、保護者
・幼稚園・保育園・小学校の教育関係者
・児童向けスポーツ指導者
・発達支援を考える教育者や専門家
類書
・「医師も薦める子どもの運動」 (中野ジェームズ修一・徳間書店)子供の健康と運動能力向上をテーマに、3~12歳の成長段階別の子供に必要な運動やさせてはいけない運動を解説
・「育ちの良さが身につくおさほうえほん」 (高濱正伸・日本図書センター)子供が納得しながら「おさほう」を身に着けられるように「なぜ、そうするのか?」を丁寧に説明
・「完全体幹教本」 (木場克己・日本文芸社)体幹トレーニングのうれしい効果や具体的なプログラムを紹介、子供向けやシニア向けのプログラムも
類似書との相違点
・上記3冊は子どもにおすすめの運動、綺麗に立つ、座る、歩くなどのおさほう、体幹トレーニングについて詳しく書かれているが、ターゲットが広いため、自著では習い事やスポーツを始める前の子どもに絞っている。
・類書の体操やストレッチとは異なり、犬や猫の自然な動きをもとにしたユニークな体操なので子供が興味を持ちやすい。
・子供が“楽しみながら”取り組める簡単な体操なので、自主的に続けやすい。
・親子で一緒に取り組める内容であり、家庭でのコミュニケーションも深まる。
この本が売れるためにご自身ができること
・自身の患者、トレーニング会員へのDM
・SNSフォロワーへの発信
・SNS(Instagram、YouTubeなど)でエクササイズ動画を公開
・幼稚園や小学校への営業、講演
・教育関連のイベントやワークショップ開催