NO41~50

No47 野田昌稔

NO41~50

No47 野田昌稔

1オーディション企画書

タイトル

世界にたった一つの【夢】の見つけ方

サブタイトル

人生のモヤモヤから解放される書く瞑想メソッド

著者略歴

僕は25歳から28歳の3年間を「人生どん底期」と呼んでいます。この時期は理学療法士として医療分野で働いていましたが、モラルハラスメントによりうつ傾向に陥り、仕事を続けられなくなりました。心が少し落ち着いて社会復帰を果たした矢先に離婚を経験し、さらに支えてくれていた友人が急死。
「幸せな家庭を築こう」と、一生懸命仕事をした結果は夢も希望も居場所も失い、人との関りが怖くなり、実家に引きこもる「人生どん底期」でした。周りには迷惑ばかりかけ『自分なんて生きる価値がないんじゃないか…』と悩みましたが、両親や地元の友人たちに支えられ【心からホッと休まる居場所はずっとここにあったんだ】と気づくことができました。すべてを失ったことで初めて自分と向き合い「他人の夢」ではなく、世界にたった一つの【独自の夢】を見つけることができました。
現在、僕は「イキワク村」というオンラインコミュニティを運営し、【心が安らぐ居場所作り】と【リトリート活動】を行っています。この活動をリアルで体験できる施設を作り、夢や人生の目的を見失った人が再び活力を取り戻せるよう、【世界にたった一つの夢の見つけ方】の出版を目指しています。

何のための本か?

【あきらめきれない情熱】を見つけ、世界にたった一つの【独自の夢】を見つけるための本

企画意図・趣旨

現代社会はストレス社会と呼ばれ、厚生労働省のストレスチェック制度によると日本の労働者58.8%(約3,939万人)が強い不安やストレスを感じています。目の前の問題やタスクに追われ、自分の心の声を忘れがちな現代では多くの人がストレスを積み重ね、生活の質が低下しているのが現状です。
僕もかつて「人生どん底期」を経験し、仕事やパートナー、そして生きる意味さえ見失っていました。その中でも【書く瞑想】を実践することで、自分が「他人の夢」を追いかけていたことに気づきました。そして、自分と向き合い【あきらめきれない理由(情熱)】を見つけ、活力を取り戻すことができました。
この経験から、「独自の夢」を持つことの重要性を痛感しました。だからこそ、この書く瞑想メソッドを通じて、【世界にたった一つの夢の見つけ方】を伝えたいと思っています。この本が、夢や人生の目的を見失った方々に希望を届け、イキイキと生きる力を取り戻すきっかけとなることを願っています。

読者層

1.30代から40代でキャリアの中間地点に差し掛かり、これまでの仕事や人生に対して違和感を感じ始めた人。
2.仕事に対するモチベーションが下がり、「このままでいいのか?」と悩んでいる人。
3.これからの人生に新たな意味を見つけ、情熱を持って取り組めることを探している人。
4.ストレスや燃え尽き症候群を克服し、より充実した生活を送りたい人。
5.離婚やパートナーとの別れを経験し、自分の価値や将来について不安を感じている人。
6.家族の死別や離別、人間関係の変化で人生の転機に立ち、自分が何を求めているのか見失っている人
7.自分自身を再発見し、新たな夢や生きる目的を見つけたい人
8.過去の経験を乗り越え、新しいスタートを切るための方法を探している人

類書

・『書く瞑想』(著者: 古川 武士)
・世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド(著者: 八木 仁平)
・夢をかなえるゾウ(著者: 水野敬也)
・一生ブレない自分軸の身につけ方(著者:森田市郎)

類似書との相違点

本企画書は「情熱とは諦めきれない理由」という独自の視点に重きを置いています。この点が類書と異なる最大のポイントです。多くの自己啓発書や自己実現に関する書籍は、目標設定や成功のためのステップを提供することに重点を置いています。このような類書では、外部からの影響や他人の期待に沿った目標を見つけ、達成するための技術が中心です。また、感情や習慣の管理を通じて効率的に目標を追求する方法に焦点が当てられています。
本企画書では、「他人の夢」ではなく「自分自身の情熱」にフォーカスしています。読者が自らの内面と向き合い、自分が本当に大切にしている価値観や自分軸を見つける過程に重きを置くことで、他人に左右されることのない【諦めきれない情熱】の発見を目指しています。書く瞑想というメソッドを用いることで、表面的な目標ではなく、深層心理にある世界にたった一つの【独自の夢】を発見するプロセスを強調しています。
この違いにより、本書は単なる目標達成のガイドブックではなく、深い自己発見と自己成長を促すツールとなり、読者にとってより深い意味と影響を持つ一冊となることが期待されます。

この本が売れるためにご自身ができること

・出版記念講演会の開催
・オンラインセミナー受講者への拡散協力依頼
・Instagram/Facebook/Threads/noteからの情報発信
・主宰しているFacebookグループ「イキワク村」での拡散協力依頼
・ビジネス交流会やランチ会などに参加して拡散協力依頼

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