1オーディション企画書
タイトル
『 シングルパパ、娘との17年 』
サブタイトル
シングルパパが書いた、娘と仲良くするための教科書
著者略歴
自分が小学校2年の時に親が離婚して、母、妹、自分の3人家族になった。母は、スナック経営、妹はグレた時期もあり、2度行方不明になった(無事帰宅しました)。そんなひと癖ある家族環境の中、友達に恵まれ、市立中学、県立高校、国立大学、市役所勤務、27歳で結婚、30歳で長女誕生、33歳で新築一戸建てを購入した。そんな順風満帆に見えた生活だった。自分の母との同居をしていたため、いざこざは絶えなかったが、思ってもいなかった、妻、母親が出て行き、今日から突然1人娘と2人暮らし。パパ39歳、娘9歳、お互い何もわからない中、突然、予想していなかった出来事。幾つか選択肢はあったと思う。自分がシングルパパとしてやっていけるのか、究極の選択だった土壇場で、毎日娘に会えない日々が続くぐらいならと、「逃げない」選択をした。パパと娘の17年間の生活ののち、娘は結婚。娘ロス、燃え尽き症候群、そんな状況でもがく日々の中、全国出版オーディションと巡り合った。
何のための本か?
「1年で脱サラできる本」など
娘と仲良くするための方法がわかる本。
(行動に移せば、1歩目から変わる)
・やって良かった事 3選
・最後までできなかった事 3選
・とっくに見抜かれていた事 3選
・自分や娘の友達から相談された質問(Q & A) 3選
企画意図・趣旨
2年前に母が亡くなり、娘が結婚、自分は59歳、もうすぐ還暦。娘と2人で過ごした17年間を振り返り、仲良しにつながった「自分のルール」、体験した事を具体的に伝えたい。
娘が9歳から20代後半になった現在も食事や買い物、映画に出掛けている。そんな自分が書く本を、特に娘と仲良くなりたいお父さんに読んで欲しい。
自分が失敗したこと、やり直し行動したこと、自分のルールが出来て、仲良くなるだけでなく、仲良しんを続けてこられている。
娘とはどこでも一緒に行った。高校、大学の学祭、大学の学食、サークルの発表会。趣味のお笑いライブ、スパイ映画も一緒に観に行った。
普通のことだと思っていた。もちろん、周りより少し仲が良いとは感じていたが、結婚を機に、親子関係で苦労している、悩んでいる話しを相談されるようになった。それが気づきになり、本にしたいと考えるきっかけとなった。
父娘の関係性が話題になっている根拠や記事↓
※第一生命(親子関係者に関するアンケート調査)子供との普段の会話
「最も良く対話する」割合が少ないのは、父親と女の子で53.9%
https://www.dlri.co.jp/pdf/ld/01-14/news0504.pdf
※朝日新聞デジタル 父と娘の近くて遠い関係、どうしたらいい?
一番心理的距離が近い関係が「母と娘」。続いて「母と息子」「父と息子」と遠くなり、「父と娘」が最も遠い関係にあります。
https://www.asahi.com/articles/ASS657HLKS65UCVL001M.html
※story web 反町隆史さんが娘さんの反抗期に父親として心掛けていたこととは?
読者層
父娘(親子)関係に苦労されている方、悩んでいる方。特に思春期の娘さんを持つお父さん。自分は娘が9歳から20代後半の現在も食事や買い物、映画に行ったいりしているので、幅広く、娘と仲良くなりたいお父さんが読者層と考えている。
類書
1)パパのための娘トリセツ (こころライブラリー)
2)子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本
3)「苦しい親子関係」から抜け出す方法
類似書との相違点
1)年齢事の娘との接し方
2)自分が受けた子育てが今のコミュニケーションに与えていることをベースに、子育てだけでなくコミュケーション全般のマニュアル本
3)親子の問題を、関係性に影響する言動パターンから、具体的な解決策
1)から3)のいずれも年齢やパターンに沿った解決方法をマニュアル本として書かれている。自分が書期待と思っているのは、実際に17年間の経験した事。失敗したこと、うまく行ったこと、思ってもできなかったこと。シングルパパから見える仲良くする方法、また娘側からの経験、感じたことも一緒に伝えていきたい。(今回の企画書も、実際に娘に読んでもらって、意見ももらって提出している)
この本が売れるためにご自身ができること
SNSを活用したアピール
・wear(ZOZOTOWNアプリ)2017.1から
フォロワー800人
・インスタ 2017.9から フォロワー469人
テレビ朝日からDM
→関東ローカルの番組
『またアプデしてないの?』出演2021.8.21
・娘と一緒にSNSでの活動をする(インスタライブやYoutube等)