1オーディション企画書
タイトル
「これからは資金繰りラクラク経営!お金の不安を無くしたい社長のための賢いお金の回し方」
サブタイトル
事業再生専門の公認会計士が教える!会社のお金が回らない本当の原因と絶対に良くなる処方箋
著者略歴
公認会計士・税理士・中小企業診断士。会計士として接してきた会社は1,000社超。
1974年北海道深川市出身。米・メロン農家を営む過程に生まれ小さい頃から農作業に従事。
北海道立旭川東高校、北海道大学経済学部経済学科卒。大原簿記学校札幌校会計士科非常勤講師、北海道大学大学院経済学研究科経営情報専攻(MBA)を経て、監査法人トーマツに16年間勤務。2016年に独立開業。
監査法人勤務時代においては病気を発症し、2年間ほどまともに働けない日々を経験し退職を余儀なくされる。医者の力を借りて病気を克服。自分も誰かの病気を治したいと考え、業績不振という病気にかかった会社を治すビジネスドクターとして活動することを決意。
今日では監査法人時代に金融機関の監査を担当していたときのノウハウを活かして銀行交渉を軸とした事業再生専門の公認会計士として活動している。
そうした中、事業再生として業績不振会社に多く接するうちに会社の資金繰りが回らなくなる原因には共通点があることを発見。
原因を克服するための対処方法を広く伝達するため、中小企業大学校などで年間20本程度の研修会、セミナーを実施している。
主な執筆履歴
近代セールス社「近代セールス」にて「中小企業の業況変化を察知する財務諸表の見方」の連載中。ほか、近代セールス社「バンクビジネス」や銀行研修社「銀行実務」などで金融機関担当者向けの記事を多く執筆。
何のための本か?
仕事は忙しいのに資金繰りが回らない、利益はそこそこ出ているのに資金繰りの不安が消えない、売上が増えたが逆に手許資金が減ってしまったという悩みを持つ経営者に原因と具体的対策を伝授する本
企画意図・趣旨
私は公認会計士・税理士・中小企業診断士としてこれまで1,000社超の会社に接してきた。その中では資金繰りが行き詰まった会社、久しく利益を計上していない会社も多く存在した。そうした会社と向き合った経験を通じて得たのは、以下のような共通点があるということだ。
・経営者に会社の経営に携わっており業績に対する責任があるという当事者意識がない。
・経営者に会社全体を俯瞰するという視点がなく、自分の担当業務を決めてそれだけに専念する
・どんぶり勘定
・利益率の高い仕事よりすぐに現金になる仕事を優先する
・利益額よりも売上額を重視する。あるいはそもそも「利益」に思いが至っていない
・経費削減を徹底する
・仕入先や従業員に対する支払いを遅らせてもよいと考えている
・仕入先や外注先は叩いてなんぼ
・税金や社会保険料は払える時に払えばよいと考えている
・手形取引が習慣化されている
・借金はできるだけ少なくして金利を安く抑えたい
・より多くの銀行から片っ端から借りたい
上記にあてはまるようであれば、現在は業績不振会社でなくとも業績不振となる可能性が高いため留意が必要だ。
本書ではこれらの共通点について問題点を指摘し、具体的な改善策を提示する。これによって資金繰りに悩む中小企業を1社でも少なくしたいと考える。
読者層
資金繰りの不安を抱く経営者・経理担当役員。具体的には下記の設定。
30代~40代の起業したての若手経営者
先代から事業を引き継いだ2代目経営者
配偶者が資金繰りに常に悩んでいる姿を助けたいと考えている人
類書
借りたら返すな! ―――いちばん得する! 儲かる会社に変わるお金の借り方・残し方 大久保圭太著 ダイヤモンド社
社長、借金は返さなくていいお金です 公門章弘著 現代書林
無借金経営を目指す社長に読んでほしい銀行融資の本 モロトメジョー
借入は減らすな!『無借金経営』は愚の骨頂! 松波竜太 あさ出版
手許資金を増やす中小企業の経営改善の進め方 山本誉著 中央経済社
熱血会計士が教える 会社を潰す社長の財務!勘違い 古田土満著 日経BP
類似書との相違点
類書は大きく分けて税理士・公認会計士の士業系が書いたものと金融機関OBなどのコンサルタントが書いたものとに分類される。特に士業系が書いたものは会計に関する話題や資金繰り表の作成テクニックに関する話題が多い。対して、金融機関OBが書いたものは、銀行からの融資を受けるテクニックや借入条件、返済条件を良くするための視点に関する話題が多いのが特徴である。いずれにしても、テクニック論が強調されており本質に対する説明が薄い傾向がある。
本書は、会計の視点を持ちつつも資金繰りが悪くなる企業の行動とその理由を明らかにし、いかにしてお金をまわしていくかということにフォーカスをあてて深堀していく。具体的なテクニックにも言及するが、原理原則を突き詰めていくことに比重を置いた一冊である。
この本が売れるためにご自身ができること
献本使用 100冊(自費購入。金融機関や研修エージェントに配布)
セミナー教材 100冊(年間50人程度の受講生)
出版パーティー使用 50冊
その他所属団体(中小企業家同友会など)で宣伝、SNSで発信など200冊