• NO61~70
  • No62 藤堂圭吾

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    1オーディション企画書

    タイトル

    薬に頼らず「健康は自分でつくる」

    サブタイトル

    気を上げ、免疫を高め、体質を改善する健康法

    著者略歴

    北海道生まれ。薬学部を卒業し、薬剤師免許を取得。病院薬剤師として30年以上の経験を持ち、その中で20年以上は病棟薬剤師として、数多くの患者に対する服薬指導を行う。糖尿病療養指導士としても活動。加えて、JADP認定メンタル心理カウンセラー、上級心理カウンセラー、漢方未病専門薬剤師の資格を持つ。現在は、未病栄養コンサルタントと健康管理士の資格取得に向けて取り組んでいる。

    長年にわたり病院薬剤師として多くの患者と向き合い、その中で薬に頼るだけでなく、人間が本来持つ力を引き出す指導を行ってきました。これにより、患者の健康状態が改善され、不要な薬を飲まなくてよくなります。この経験を通じて、薬だけに頼らず健康を維持する方法を多くの人に伝えたいという強い意志を持っています。本書では、その豊富な経験と知識をもとに、読者が自らの力で健康を維持するための具体的な方法を提供します。

    何のための本か?

    本書は、薬に頼らず、日常生活の中で健康を自らつくるための方法を提案します。現代社会において、多くの人々は病気が発症してから初めて健康の重要性を実感しますが、健康を失ってからでは遅いのです。本書は、普段から健康を意識し、生活習慣を少しずつ改善することで、病気に負けない強い体をつくることを目指しています。

    企画意図・趣旨

    薬は症状を緩和することはできますが、根本的な解決にはならないことが多いです。現代社会では多くの人が、病気を治すために薬に依存していますが、健康は本来、自分の力で維持し、向上させることができるものです。本書は、薬に頼ることなく、日々の生活の中で「気」を上げ、免疫力を高め、体質を改善することで、健康な体を手に入れるための具体的な方法を提案します。
    健康を失ってからでは遅いのです。普段から健康に対する意識を高め、「健康は自分でつくる」という考え方を念頭に置いた生活を始めることが重要です。この本では、以下の6つの健康法を中心に、自分自身で「健康をつくる」ための具体的な方法論を紹介します。

    ①食生活習慣:「体は食べるものでつくられる」を意識する。血糖値管理の重要性。
    ②運動習慣:筋肉量を増やし免疫力を高める。
    ③休養習慣:睡眠と成長ホルモンとの関係。
    ④思考習慣:ポジティブ思考による健康維持。
    ⑤言葉は無料の薬:言葉を薬として利用する方法。
    ⑥病気に対する前向きな考え方:病気を受け入れ、前向きに生きる力を得る

    長年の経験を通じて、薬だけに頼らない健康維持の重要性を痛感し、多くの患者にその方法を指導してきました。本書では、その知識と経験をもとに、読者が自身の力で健康をつくり上げるための具体的な方法を提供します。

    読者層

    ・薬に頼らず健康を維持したいと考えている人
    ・健康に対する意識を高め、生活習慣を改善したい人
    ・体質改善や免疫力向上に興味がある人
    ・日々のストレスや不安を解消し、心身ともに健康を目指したい人

    類書

    『「長生きする人」の週間、ぜんぶ集めました』工藤孝文、ホームライフ取材班 著(青春出版社 2024)
    『「健康常識」という大嘘』和田秀樹 著(宝島社 2024)
    『すべての不調は自分で治せる』藤川徳美 著(方丈社 2024)

    類似書との相違点

    現代社会では、薬に頼らずに健康を維持したいというニーズが高まっています。本書は、そのニーズに応えるだけでなく、具体的かつ実践的な方法を提供することで、読者にとって非常に価値のある一冊となります。競合書籍と比較して、薬剤師としての専門的な視点を持つことが本書の強みです。

    この本が売れるためにご自身ができること

    ・SNSで発信する。
    ・無料セミナーなどで顔を売る
    ・出版記念講演会の開催
    ・薬剤師会の応援
    ・人間力大学、ご縁紡ぎ大学、漢方未病専門薬剤師、未病栄養コンサルタントの仲間の応援

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