NO61~70

No64 picco(ピッ子)

NO61~70

No64 picco(ピッ子)

1オーディション企画書

タイトル

やっぱ、うごくおうちは最高~

サブタイトル

自分がハンドルを握るライフスタイル

著者略歴

Webマーケッターであり、現在の訪問国は、世界70カ国以上。コンセプトのある旅のスタイルを研究し続け、近年は独自のカルチャーや大自然が残る場所を優先的に訪れている。国内外のデジタルノマド層に該当し、特に環境に配慮したエリアに強い関心を抱いている。寒さが苦手なため、冬は温暖な気候を求めて熱帯地方や南半球を訪れ、海と島をこよなく愛している。海上生活も経験している。ユーモアや遊び心を大切にし、「ないなら作る」というスタンス。ネット上の誤認情報には慎重であり、何かの実践においては現実を観察することから始めるのが重要と何度も気づかされてきた。ポッドキャスト番組は「自由笑点」

何のための本か?

現代社会では、多くの人が日々の生活に追われ、自分自身の価値観や可能性を見失いがちです。何かに縛られていていると感じながら生活を続けている人々にとって、この本は大きな救いとなります。自分のライフスタイルを再定義し、よりアーティスティックに、自分がハンドルを握る生き方にシフトするきっかけを手に入れるためのお供になります。この本は、既存の生活に満足していない読者が、自分だけの空間を作れるように誘われるようになります。うごくおうちの空間を制作するための順序立てた流れで、自分で見て考えて作る経験をガイドし、創造性と遊び心を解き放ちます。

企画意図・趣旨

現代の多くの人々が、日常の束縛やストレスから解放されたいと願いながらも、具体的な方法がわからずにいます。この本を通じて、「ないなら作る」子供時代ならだれでも自然にしていたそれを思い出させます。今の格差社会では「金がないなら作る」のニーズが強いかもしれませんね。現代人の私たちの生きるスキルは、「買う」スキルばかりで、生活に関わる基本的な必要なサービスやものは、ほぼ全て「買う」という発想ばかりにに支配されていませんか? それゆえに頭も使わなくなってきたように伺えます。また、情報過多という声があちこちで聞こえます。多くの人がアウトプットを求めて、既存のビジネスモデルで個人のビジネスを始めようと必死です。しかし、誰かの価値観でアウトプットするよりも、自分のライフスタイルの質の向上のために、せっかくのそれを使ったら、総合的に私たちがほしかったものの本質に、もっと近い様な気がしませんか?
また、独自のバン作りの知恵を共有します。特に、モバイルハウスという自由で移動可能な空間を創り上げる過程は、単なる空間づくりに留まらず、自分の内面を見つめ直し、手放してもいいものやことに気づいたり、新たな価値観や方向性を見出すきっかけとなるでしょう。このプロセス自体が、創造的で充実した体験となり、生活の質を向上させる手助けをします。今の世の中において、うごくおうち作りやいざという時のシェルター作りは、物質的な豊かさに依存せず、より本質的な充足感を味わえるツールとして機能するでしょう。もちろん新たな土地への移住を検討されている方にも、視察の際に便利なものになります。

読者層

– 自分の価値観やライフスタイルを見直したいと考えている人
– 都市生活に疲れ,田舎や自然の中での生活を求める人
– 誰にもわからない災害などの不安が常にあり,いつも落ち着かないでいた人
– スマホやPCばかりに時間を使い,内心自分に対しもやもやしている人
– お金以外のモチベーションを探していた人
– 仕事や人生に行き詰まりを感じている人
– 自然やアウトドアが好きな人
– リモートワークやフリーランスの人
– 自己成長を重視する人
– 心の豊かさや幸福を追求する人
– 毎日同じことの繰り返しで,新しい刺激や変化を求めている人

類書

– カーネル 雑誌
– #離婚して車中泊になりました (ソノラマ+コミックス) kindle
– Van Life: Your Home on the Road (English Edition)

類似書との相違点

類書は、主に既製品をベースに商品紹介や車中泊グッズ紹介をされています。またバンライフの生き方やストーリーに焦点を当てています。この本は、そんなバンを高いお金を出してキャンピングカーを買わなくても、工夫次第で自分で作ることもできるよ、という点は違います。バンをこれから準備していくプロジェクト自体が、自分自身の価値観を再発見し、クリエイティブな過程を楽しむことになるようにガイドする点でコンセプトが異なります。事実を元にした見方、旅経験とユーモアを活かし、読者が自らの手で自分だけの空間を創り上げることが出来ると気付かせます。プロセスを楽しみ、そこから新しい生き方を見つけ出すことを提示している点では自己啓発的なニュアンスも多々あります。シェルター利用の場合は、未来不安を軽減します。また、完成形までの遠回り談を通じて、リアルな体験でなぜこっちの方がより効果的なのかという例を出します。やり始めは特にシンプルに何をすればいいか、誰でも実践できる内容になっております。読者が実際に行動を起こすためのインスピレーションを与える点でも、他の書籍と一線を画しています。この本は、いつのまにか生き方が他人軸になってしまって、危うくそれすらも疑問視するのを忘れかけていた人や、忙しさのあまり子供心を塞ぎ込んでいた人に、それらを思い出させる可能性にもなる深いメッセージを持つ一冊です。

この本が売れるためにご自身ができること

バンライフ記事を取り上げるサイトに、いくつかアプローチをさせていただきます。
(以前インタビューをさせていただいたところがあります。)
バンライフイベントにPRできます。
バンライフをしている最中にお話をします。
DIYのコンセプトでも同様にできることがないか探します。
コンセプトがフィットする方へ連絡をします。
200冊買い取ります。

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