1オーディション企画書
タイトル
子育てはチームでする
サブタイトル
強くてしなやかなな心を作る子育て
著者略歴
肩書は【子育てナビゲーター】です。私は昭和38年生まれの62歳で現在4人の子どもと9人の孫がいます。
ここまでは一般的な家庭より少し孫の多いお爺さんですが、私とカミさんは2度の子育てを経験しています。子育て歴は41年連続今も継続中です。カミさんは1つ年下で現在61歳です。
私たちが21歳の時に長女が生まれました。その後立て続けに2人の娘が生まれ25歳の時
は3人娘の親になっていました。3番目の娘が高校三年生になり子育ても終わりに差し掛かった時、4人目の子どもを授かりました。その子は我が家待望の男の子でした。男子の誕生に親兄弟・親戚はもとより友人・知人まで大騒ぎに。
長男誕生を機に跡取りの重圧から解放された三人娘は早々に結婚し、私たち夫婦は50を前にじーじとばーばになりました。その後娘たちは子宝に恵まれ現在16歳を筆頭に9人の孫がいます。
子育ては昭和、平成、令和と3時代に渡り41年間。2度の子育てを経験しています。
とは言え、私は三人娘の子育ては仕事が忙しく周りから母子家庭と言われるほど子育ては任せきりでした。そんな私が今回なぜ子育てというテーマに関わることになったのか?それはある悲しい記事を目にしたことがきっかけです。
その記事には『令和7年の小中高生の自殺者が過去最多532人』と書かれていました。
以下記事より
2025年の小中高生の自殺者数は532人で、統計開始(1980年)以降最多を記録し、依然として深刻な状況です。10代・20代の死因1位は「自殺」であり、G7諸国で唯一、若者の死因トップが自殺となっている日本特有の課題です。主な原因は学校問題、健康問題、家庭問題です。
● 自殺者数と傾向: 2025年の小中高生自殺者数は532人(前年確定値比3人増)。
内訳は高校生が352人、中学生が170人、小学生が10人。
● 主な要因: 15〜19歳では「学校問題」が最多(進路、いじめ等)で、次に「健康問題(うつ病など)」「家庭問題」が続きます。
● 若者の特徴: 10代、20代の死因1位が自殺なのは先進7カ国(G7)で日本のみ。
● 自殺の背景: コロナ禍以降、小中高生の自殺は過去最多水準で推移しており、中高生は2020年を境に急増しています。
記事はここまで
私の親しい知人が二人自死しています。その時の悲しい気持ちやるせない気持ち、そして何より残されたご家族の気持ちを思うと辛くてなりませんでした。
当時二人は50歳を過ぎ経営難が自死の原因でしたが、今回目にした記事は小中高生の自死という私には想像できないことがこんなにも起きている事実に驚愕しました。因みに私の孫はすべてその小中高生に該当する年齢です。子どもが親より早く亡くなることほど辛いことはありません。私も子を持つ親だからよくわかります。
そんな悲しい親を一人でも減らしたい。そして未来ある子どもたちに自死という選択をさせないためはどうしたらいいのか?考えました。そして子育てというテーマに着眼し、そこから取り組んでみようと考えました。
私は子育てに関して専門的に学んだことはありません。セミナーや講演などの実績もありません。私の子育ての実績といえば昭和・平成・令和という3時代の時代背景と伴に41年間2回子育てをしてきた実体験だけです。
子育ての方法は時代と共に変わります。その時代時代に合った社会環境や教育方針に合わせた子育てになります。その子どもが成人し次の子どもを子育てするころには自分が受けてきた子育ての方法が通用しなくなっているケースも多々あります。
そのため親は新しい子育ての方法を知るために学び・試しを繰り返しているうちに子どもの成長にとって大切なことを見失い、子育て迷子になっている親が多く見受けられます。
そんな子育て迷子の親にとって道標となる地図(本書)を渡し、目的地までの行き方を示してあげたい。そして子育ては心の持ち方次第で楽になり、楽しくなるということを実感してもらいたいと思っています。
何のための本か?
お母さんの抱えている精神的な子育て負担を減らすための本です。具体的には旦那さんと子育てチームを作ること。但し、何かしらの事情で旦那さんがチームに加入できない場合は代わりの人にお願いをしてチームを組む。チームを組むことで起こる効果やどのように役割分担をするとより効果が上がるかも実体験などを元に解説し、一人で頑張っているお母さんの子育てナビゲータの役割を果たします。
企画意図・趣旨
昨今共働きやシングルマザーの家庭も増え、お母さんが子どもたちに関わる時間が以前より短くなりました。また子どもが3人いたら社会ができるといわれた兄弟関係も少子化により兄弟の数も減りました。さらに最近は家庭用のゲームや動画の普及によりそれらに子守や育児を任せるそんな光景をよく目にします。
これらは現在の社会環境上さけて通れないことでもあります。が、この比重が高くなると子どもの成長に必要なコミュニケーション能力や語彙力や想像力が付きづらくなります。特にコミュニケーション能力はゲームや動画では養えません。大切なことはいかに人と接する機会を親が作るかです。それは大人の中でも子ども同士でも構いません。
私の知り合いでシングルマザーの人がいます。彼女はバレーボールの同好会に入っていてバレーに行くときは必ず一番下の子を連れていきます。彼女が練習や試合の時に子どもは大人の中に一人でいます。でもその子の周りにいる大人から声をかけてもらったり、時にはチームのお母さんが連れてきた子どもと遊んでいます。
留守番をさせればゲームと動画が子どもの面倒をみてくれますが、バレーに一緒に行くことで子どもは言葉とコミュニケーションの中にいます。
またあるお母さんは子どもに習い事をさせています。そこには同じように習いに来ている子どもや先生と言葉を交わしコミュニケーションをとります。
またある親は子どもを寺子屋に連れていき色々な体験をさせています。
実は今話したお母さんたちは無意識に周りの大人たち(バレーのチームメイト・習い事の先生・寺小屋の講師)とチームを組んでいます。その大人たちが自分の子どもの子育てに無意識ですが協力してくれるメンバーになっています。このように身内以外の人でも子どもに関わってくれチームのメンバーになることもありますが、常に関わってくれることはありません。
できればチームメンバーは子どもに近い人。旦那さんは勿論ですが、旦那さんが難しければ、自分の親や兄弟姉妹。子どもにとって近い人がチームに加わってくれると心強いメンバー構成になります。
子育てで大事なことの一つに子どもの逃げ場を作るということがあります。しかしこれはやり方を間違える逆効果になることがあります。チームメンバーとは役割分担を決め、事前に打ち合わせをすることが必要です。が、この逃げ場を作ることで子どもは自分のしたことを振り返り反省することができるようになります。
さらにその環境を作っておくとお母さんは子どもに対してしっかり叱ることができます。叱られた子どもは何故叱られたのかをメンバーのフォローから理解できるので、親子ともに次に余韻を残しません。
このことから本書を読んだお母さんはこれから身近な人と子育てチームを作り、協力しあって思い切り子育てができるようになっていると思います。
さらに子育てには時代背景や社会環境に左右されない不変的なことがあります。私は本書を通してその不変的な5つもお伝えしていきます。
不変的な子育てとは【かくやまだ】です。
かは、可能性を信じる。くは、口を出さずに見守る。やは、やって見せる。まは、子どもの身体を守る。だは、抱きしめる。です。
この5つの内、や、ま、だ、はチームのメンバーに協力をお願いすることができ、且つ大きな効果も期待できます。このようにメリハリの効いた育て方をすると子どもの心は強くしなやかに育ち、自ら命を絶つという考えも起きなくなります。
今回私が著者であるのか?本来なら2回の子育ての中心はカミさんであり、孫たちからも愛されています。そんな彼女を差し置いて私が著者であることには理由があります。
ここで私が著者である理由を少し付け加えたいと思います。
私はコロナ禍の時、鳥越アズーリFMというインターネット放送局と縁があり毎週日曜日に1時間の番組枠を持っていました。番組名は『死んだらアカン』です。
コロナで夢も希望も持てない社会の中で自死する人が増えるかもしれない。その懸念から
一人でも多くの人が番組を通して元気になって自死をする人を減らしたい。そんな想いで番組を立ち上げその想いに共感してくださったゲストをお招きして1年3か月続けました。ゲストには当時時の人であった令和新撰組の山本代表をはじめ国会議員の方々や宗派を超えた寺院のご住職、各方面で活躍されている著名な方々に多数ご出演いただきました。
その番組の視聴者ターゲットは成人以上の人たちでしたが、今度は小中高生にむけて『死んだらアカン』を訴えていく。そのためにも強くしなやかな竹のような心を持つ子どもたちをたくさん育てたい。その使命感から著者になる決心をしました。
(執筆にはカミさんや娘たちからアドバイスをもらいながら書き上げて行きます)
余談になりますが、『死んだらアカン』の生放送が始まる少し前の時間に隅田川で投身自殺があったことをディレクターから聞きました。現場から5分もしないところで『死んだらアカン』をやっているのに。ショックで言葉になりませんでした。死んだらアカンと思っていても伝わらなければ意味がない。今回もかわいそうだ、大変だと思うだけではなく、書籍という形にして多くの人に大事なことを届けなければならない。そんな想いでいっぱいです。
読者層
子育て真っ最中のお母さん(子どもの年齢は3歳から21歳)
類書
1、 戦略的ほったらかし教育 岩田かおり ディスカヴァー・トゥエンティワン
2、子どもを伸ばす言葉実は否定している言葉 天野ひかり ディスカヴァー・トゥエンティワン
3、子どもが伸びる待ち上手な親の習慣 庄子寛之 青春出版社
類似書との相違点
1、子育てに悩んでいるお母さんや思い通りにならない子どもに手を焼いているお母さんにとってとても分かりやすく、且つ、取り組みやすい内容が書かれている良書でした。特に本の冒頭で子どもの質問に対してわざと突拍子のない回答をする。そのことで「お母さんに相談しても解決しない」と思わせることで子どもは否応なしに自分で考え、行動するようになる。という子育て方法には思わず膝を叩きました。
本書との相違点は類書では家庭環境の中に父親と母親が同居している前提ですが、本書は父親がいないことも想定しています。その為に父親に限らず子どもに近い存在の人とチームを組む子育てを推奨しています。また類書は対処療法的なことが多く書かれていましたが、本書は子どもへの躾を重視しそれを親も一緒に実践する。親子で心身共に一緒に成長していくことを重視した内容になっています。
2、子育てにあるある色々なシーンを想定し、4コマのNG漫画とOK漫画で比較検討していて分かりやすく工夫されていました。本書と類書の相違点は類書は子どもの対象年齢が幼稚園児で、本書は3歳から21歳と幅をもっていることです。またこの類書も家庭環境の中に父親と母親が同居しています。さらに父親は一緒に子育てをしている協力的な人が前提になっているので本書とはかなり相違がありました。
3、私が書く本の内容にかなり似ています。冒頭子育ての話ではなく親の心を整えるところから入り、他の子育て本とはかなり差別化されていました。また途中途中にご自身ができなかったことと反省を折入れ、読者の子育てへの障壁を下げ共感を呼ぶ内容が素晴らしいと思いました。そんな類書との最大の相違点は、子育てをチームでやることです。両書のゴールは子育てを楽しむことですがそこに行きつくまでの手法に違いがありました。
この本が売れるためにご自身ができること
1、クラウドファンディングを実施し特典を付けて本を実売する
2、子育ての講演会や座談会を積極的に開催しその場でサイン会を開き手売りする
3、知り合いの保育園や幼稚園に本書を寄贈する
4、死んだらアカンの出演者全員に本書を献本する(約60人)
5、私は30万人を有する団体に所属しているので全拠点に本書を献本する
(拠点は全国に200箇所あります)
6、著名な人に帯を書いてもらえるようにお願いをする
7、本屋さんに直接本をもっていき置いてもらえるようお願いをする