• NO101~110
  • No102 秋乃栗子

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    1オーディション企画書

    タイトル

    がんになってわかった!60歳からの人生は楽しむためにある

    サブタイトル

    病気は神様からのドクターストップ

    著者略歴

    ISD個性心理学インストラクター|数秘マスター|コルドンブルー製菓課程修了|チーズプロフェッショナル|教員免許

    食べ歩き歴40年。フランスのレストラン86星、パリのお菓子屋さん40軒制覇。
    新卒で大手電機メーカーに入社し13年勤務。OL時代はフランス料理の魅力にはまり、休暇のたびに海外旅行をしていた。退職後、フランスの食をさらに極めようとワインスクールやチーズスクールに通い資格をとる。その後、派遣スタッフ、正社員などを経て、2013年合同会社設立。2019年よりスイーツのランキングをnoteで発表して好評を得る。2021年にモンブランを食べ歩く「モンブランクラブ」を立ち上げる。60歳を過ぎ、病気になったことを機に、人生を見直した結果、さらに楽しむ道を邁進中。

    何のための本か?

    60歳を過ぎた女性が生きることの意味を考え、自分の人生を楽しむためのヒントになる本

    企画意図・趣旨

    日本人は欧米に比べて、若くて可愛いものを好む傾向にあります。“アンチエイジング”という言葉があるように、年をとることを悪いことのように思う人が多いのではないでしょうか。しかし、60を過ぎてからこそ、特に女性は、いろいろなしがらみから解き放たれ、自由に生きることができます。

    私は60歳まで、超健康。神社仏閣が大好きでよくお参りもしていたので、自分は守られていると思っていました。健康診断なんて、“痛くもない腹をさぐられて”、無理矢理病気を見つけるためのものだと思っていました。ところが還暦を過ぎ、ついにがんを発病。

    病気は神様からのドクターストップ。これまでの生き方を変えろというメッセージです。それまでは、毎日が漠然としていて、何歳まで生きるかわからないと思っていたのですが、やはり人はいつかは死ぬということがリアルに感じられました。しかもがんは再発の可能性が多い病気です。でもそこで思ったのが、将来に不安を抱えて生きるのではなく、今を、この瞬間を、楽しむしかないな、という覚悟でした。

    この本では、これまで人生修行だと思っていた人に、60歳からの人生は自分のために時間を使い、人生を楽しめるようなノウハウを提供します。限りある人生を、神様から頂いた命をありがたく使い切れますよう願いをこめて。

    目次:
    ・はじめに
    ・1章 60歳、がんの発覚は突然に
    ・2章 死への恐怖と神社でのご祈祷
    ・3章 なぜ病気になったのか?自分を深掘り
    ・4章 ソバーキュリアスに生きてみる
    ・5章 60歳からの人生の楽しみ方
    ・おわりに

    読者層

    50代女性

    類書

    DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール(ビル・パーキンス著)
    がんになってわかった お金と人生の本質(山崎 元著)
    ガンが消えたら億り人になった 病気とお金から自由になる方法(渡辺 雅典著)

    類似書との相違点

    がんの闘病記ではなく、女性らしい幸せを追究している点。がんを正しく知り、正しく恐れ、メンタルをどう保つか、その後の人生が楽しめることを女性の視点で解説しています。

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