1オーディション企画書
タイトル
ガンに読みたいペップトーク
恐怖と心のきりかえ方
サブタイトル
11年間以上ガン闘病経験!思ったより怖くないよ。
著者略歴
30代〜11年間以上、子育て、仕事しながらガン闘病している。
介護支援専門員、介護福祉士、心理カウンセラー、ペップトークマスター資格保有。
ペップトーク講師過程R7年5月合格見込み。
現在(株)エールケア共育応援サポーター。
ケアマネ、介護福祉士経験により友達、ママ友、知り合い、各方面より多数相談を受けることが多い。
現在まで抗がん剤9種類、ホルモン治療3回、ポート手術2回、手術6回。
乳がん、肝臓転移、リンパ&骨消滅。
何のための本か?
ガン告知事や闘病の日々に不安や恐怖をきりかえる方法を伝授。
思っているよりは大丈夫!
1日1日をただだだ大切に、
おちこむ日もあるけど前向きにやっていこう!
企画意図・趣旨
現在日本でのガン闘病者は2人に1人がガンになり、3人に1人が死亡すると言われている。
全死亡の24.3%を占め1981年から連続して死因のトップになっている。
私もそのうちの1人です。
告知された時から現在まで不安と恐怖を定期的に繰り返している。
告知された時にたまたま手にとった本が辛い経験が多くドラマのような無菌室で吐く等のイメージがあり、私もそのような生活になるのか?ととても怖くなった。
情報を集めずに自分らしく過ごしていこう!と決め、11年間以上たった今、思っていたよりも気持ちをきりかえたり、ただただ普通で平凡な日々の中、色んなことにもチャレンジでき充実した生活を送っている。
また、同じ治療をしても副作用が1人1人違い十人十色の治療生活がある。
辛いことばかりではなく、楽しいこともできることもあると告知された時の私が知りたかったことを伝えたい。
情報が書いてある本は沢山あるが闘病中の色んな場面での気持ちや行動のきりかえ方、相談されることが多く、その内容やその時に言われたかった言葉や行動など他経験者の体験談等なども伝えたい。
読者層
がん治療の方。その家族や友人等。
類書
·乳がんと診断されたらすぐに読みたい本。
·がん記事を書いていた私が乳がんに?
類似書との相違点
情報やいる物とかではなく、心の気持ちのきりかえ方。体験談や心、志し等にスポットをあてて辛くならず読んだ時ほっこりする本。
この本が売れるためにご自身ができること
インスタ等のSNSの告知。
投票してくれた方との相談時間。
出版時の無料サイン会、手渡し会など。