1オーディション企画書
タイトル
話し屋はじめました
サブタイトル
孤立しそうな人同士で会話を通して会いませんか?私の旅をお話ししましょう。人生は旅ですから!
著者略歴
1944 樺太生まれ、札幌市育ち
1969 北海道教育大学特設美術科卒業(デザイン専攻)
上京してインテリアデザインを学ぶ(研究所助手など)
1970〜1971
カナダの医師DRメトカーフ博士の援助で遊学、2年間の世界一周をする
1975 結婚 (日本デザイナー学院非常勤講師)
1980 北海道の建築を考える事務所を作る
1981 ハウスメーカー嘱託コーディネーターと
〜2017 デザイン専門学校非常勤講師 工業大学非常勤講師
何のための本か?
IT社会の現代社会から溢れそうな高齢の自分を起死回生の思いつきで考え出した新しい仕事を通して人との繋がりを作るための本
企画意図・趣旨
デジタルの世の中に物凄い勢いで組み込まれていく高齢者。アナログ世界を引きずりながら自分達が引き継いできた何か大切なものを生かす方法はないか、生まれてくる子供達のはじめの一歩はデジタルのタッチじゃあるまい。まず母に触れ父を覚えて一日一日体重が増えていき一つ一つ何かを覚えてからデジタルの世界に入っていくのだろう。その速度はとてつもなく早いかも知れない。しかしながら、実際は日本ではアイウエオ会話である。話すことであり、伝えることであり・・・できる速度で人と話すことを・・・できる範囲で人と繋がり会話をつなげていくための『話し屋はじめました』を企画の意図にする。
読者層
同年輩(高齢者)と30代の足ぶみしている引きこもりの若者
類書
なし(あるとしto個人の旅日記)
類似書との相違点
個人の貧乏一人旅なので類似本はない
この本が売れるためにご自身ができること
自分の歩いてきた道で出会った人たちに連絡します。
非常勤で出会った人たちに紹介します。