1オーディション企画書
タイトル
「外国人」に不安なあなたへ
サブタイトル
価値観のズレは“理解”で変わる
著者略歴
日本語・英語・中国語+タイ語ちょっぴりなマルチリンガル。
世界19か国と渡り合ってきた海外営業・仕入歴26年の現役プレイヤー。
1988年の初海外から異文化人生が始まり、特に中国とは1994年の
短期留学以来30年の付き合い。
大阪ノリで笑いながら世界を渡ってきた。現在も国際取引と異文化対応の現場で奮闘中。
何のための本か?
「インバウンド観光客が増えてるけど、正直ちょっと迷惑……」
「外国人って、なんで普通にできないの?」
そんな“イラッとモヤモヤ”を抱えていませんか?
本書は、外国人との価値観や行動の違いを「ストレス」ではなく
「理解」や「楽しさ」に変えるための実用入門書です。
翻訳アプリやAIだけでは埋められない、“心と心”のすれ違いを乗り越えるためのヒントを、実体験に基づいてわかりやすく紹介します。
企画意図・趣旨
今や、海外に行かずとも日本で多くの外国人と出会う時代。
観光地ではインバウンド観光客、ローカルエリアでは技能実習生や日本語学校の留学生、
さらには国際結婚や外国籍の近隣住民。
「旅行に行かないから関係ない」では済まされない時代になりました。
ところが、言葉が通じても「なぜそんな行動を?」と理解できない場面も増加中。
本書は、言語スキルではなく、“異文化のズレ”への対処法を中心に、
実際に筆者が体験した笑える事件やなるほどエピソードを交えながら、
日本にいながらにして学べる「共生の感覚」を伝えます。
異文化を“翻訳する力”を養えば、外国人対応はもっとラクになる。
「外国人だから仕方ない」ではなく、「違うって面白い」に変える。
その第一歩を、読者と一緒に踏み出したいと思います。
読者層
*観光地・宿泊施設・飲食店などで外国人対応をする現場スタッフ
*外国人と接することが増えてきた一般企業の人事・総務担当者
*日本語学校や教育現場で働く人たち
*地域で外国人住民と接点がある方(自治体・町内会など)
*「異文化交流は気になるけど英語は苦手」という一般読者
類書
『日本人の知らない日本語』:外国人が抱く日本語への疑問を面白く紹介。
『異文化理解力(エリン・メイヤー)』:ビジネスパーソン向け。
『外国人のあたりまえ図鑑』:イラスト中心のカルチャーギャップ本。
類似書との相違点
*実際に19か国とビジネスしてきた著者による一次情報ベース
*笑えるのに学べる“事件簿形式”のエピソード多数
*「英語不要」「気持ちのズレを理解する」ことに重きを置く
*決してビジネス本でも、教科書でもない。大阪ノリの語り口で、読者を笑わせながら、異文化に対する“免疫”を育てる
この本が売れるためにご自身ができること
*noteやInstagram、X(旧Twitter)にてテーマに沿った連載型投稿を開始
*経営者・知人ネットワークに紹介依頼
*出版記念のクラウドファンディング(経験あり・実施可能)
*既存のコミュニティ(ビジネス・女性起業家など)で口コミ促進