• NO11~20
  • No20 宮口真由美

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  • No20 宮口真由美

    1オーディション企画書

    タイトル

    「外国人」に不安なあなたへ

    サブタイトル

    価値観のズレは“理解”で変わる

    著者略歴

    日本語・英語・中国語+タイ語ちょっぴりなマルチリンガル。
    世界19か国と渡り合ってきた海外営業・仕入歴26年の現役プレイヤー。
    1988年の初海外から異文化人生が始まり、特に中国とは1994年の
    短期留学以来30年の付き合い。
    大阪ノリで笑いながら世界を渡ってきた。現在も国際取引と異文化対応の現場で奮闘中。

    何のための本か?

    「インバウンド観光客が増えてるけど、正直ちょっと迷惑……」
    「外国人って、なんで普通にできないの?」

    そんな“イラッとモヤモヤ”を抱えていませんか?

    本書は、外国人との価値観や行動の違いを「ストレス」ではなく
    「理解」や「楽しさ」に変えるための実用入門書です。
    翻訳アプリやAIだけでは埋められない、“心と心”のすれ違いを乗り越えるためのヒントを、実体験に基づいてわかりやすく紹介します。

    企画意図・趣旨

    今や、海外に行かずとも日本で多くの外国人と出会う時代。
    観光地ではインバウンド観光客、ローカルエリアでは技能実習生や日本語学校の留学生、
    さらには国際結婚や外国籍の近隣住民。

    「旅行に行かないから関係ない」では済まされない時代になりました。

    ところが、言葉が通じても「なぜそんな行動を?」と理解できない場面も増加中。
    本書は、言語スキルではなく、“異文化のズレ”への対処法を中心に、
    実際に筆者が体験した笑える事件やなるほどエピソードを交えながら、
    日本にいながらにして学べる「共生の感覚」を伝えます。

    異文化を“翻訳する力”を養えば、外国人対応はもっとラクになる。
    「外国人だから仕方ない」ではなく、「違うって面白い」に変える。
    その第一歩を、読者と一緒に踏み出したいと思います。

    読者層

    *観光地・宿泊施設・飲食店などで外国人対応をする現場スタッフ
    *外国人と接することが増えてきた一般企業の人事・総務担当者
    *日本語学校や教育現場で働く人たち
    *地域で外国人住民と接点がある方(自治体・町内会など)
    *「異文化交流は気になるけど英語は苦手」という一般読者

    類書

    『日本人の知らない日本語』:外国人が抱く日本語への疑問を面白く紹介。
    『異文化理解力(エリン・メイヤー)』:ビジネスパーソン向け。
    『外国人のあたりまえ図鑑』:イラスト中心のカルチャーギャップ本。

    類似書との相違点

    *実際に19か国とビジネスしてきた著者による一次情報ベース
    *笑えるのに学べる“事件簿形式”のエピソード多数
    *「英語不要」「気持ちのズレを理解する」ことに重きを置く
    *決してビジネス本でも、教科書でもない。大阪ノリの語り口で、読者を笑わせながら、異文化に対する“免疫”を育てる

    この本が売れるためにご自身ができること

    *noteやInstagram、X(旧Twitter)にてテーマに沿った連載型投稿を開始
    *経営者・知人ネットワークに紹介依頼
    *出版記念のクラウドファンディング(経験あり・実施可能)
    *既存のコミュニティ(ビジネス・女性起業家など)で口コミ促進

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