• NO31~40
  • No36 酒井聖花

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    1オーディション企画書

    タイトル

    「こんな時どうする?」子犬のしつけ大辞典”なるほど!”100選

    サブタイトル

    うまくいかないのには理由がある!子どもも一緒に実践できる、わかりやすい子犬の育て方しつけ方

    著者略歴

    獣医師
    *人と動物の幸せ未来デザインMUSUBI代表
    *有限会社 諫早ペットクリニック 副院長
    *日本獣医動物行動学会 会員
    <経歴>
    H9年日本大学獣医学部卒業後、熊本の動物病院に代診として3年間勤務後、夫婦で開業し犬猫の診療に携わる。
    その中で、人と動物の関係の大切さを感じ、ボランティア活動として、CAPP活動への参加や地元地域の小学校に訪問し、動物とのふれ合い方やお世話の仕方を伝える活動を、8年間で約2000名の小学生と約200名の教員に対して行った。
    同時に自身の経験から、動物の精神面へのケアの必要性も感じた事から動物行動学に取り組み始める。
    H12年より各地の動物行動学会、国内、海外研修会、グループ勉強会に通い、動物も人も楽しく実践できる方法を学び、H14年より家庭における人と動物の幸せな暮らしのサポートとして、ペットの行動カウンセリングや子ども向け動物の飼い方教室などを行う。
    現在は、人やペット(とオーナー様)を対象に、心と身体の健康を軸に、特性を活かし才能を発揮して生きるためのサポートを目的とした、講座、ワークショップ、個別サポートなどを行っている。

    何のための本か?

    子犬を育て始めた、もしくはこれから子犬との暮らしをはじめようとされている方が、我が家に合った方法や子犬の特性に応じたしつけ方を知るための本。小学生から中学生のお子様にもわかりやすい解説で、子どもと一緒に子犬を育てるための親子で学べる「子犬の育て方の教科書」。多くの方が感じる「こんなハズじゃなかった!」を解決するガイドラインとなります。

    企画意図・趣旨

    ペットとの暮らしは毎日の楽しみや幸福感を増してくれると同時に、関係が密接になるほど、吠える、噛むなど人とペットの関係性の問題もクローズアップされてきます。
    多くの方がYouTube動画や雑誌、書籍等でしつけ方の情報を仕入れて実践しますが、「そのとおりにやってもうまく行かない」という声をたくさん聴いてきました。
    家族構成、家庭環境、家族の生活習慣、子犬の特性など様々な要因が絡み合って表面化してくる「吠える、噛む、言う事をきかない、トイレのしつけ」などの子犬に良くある問題を、単にトレーニングで解決しようとしても、多くの場合うまく行きません。
    また、うまくいかない大きな要因として、家族の対応や方針が一貫しないという事もあります。それに関連して、子どものためにも良いと思って飼い始めたけど、「結局、子どもと子犬をどう関わらせたら良いかわからない」という声もよく聴きます。
    そこで本書では、子犬の育て方やしつけ方について、著者が今までに受けてきた相談内容から「良くある問題と失敗ポイント」をピックアップし、なぜうまく行かないのか?を解説。うまくいくための考え方と具体的なポイントや、子どもも一緒に家族みんなで子犬を育てるための視点を含めて実践的な内容をお伝えします。

    読者層

    ・30代〜40代の子育て世代ファミリー
    ・これから子犬を育てる、もしくは子犬との暮らし始めた方
    ・しつけ方の情報を調べて実践してみたけどうまく行かない方
    ・子どもと一緒に子犬を育てる体験を通じてお子様の情操教育に役立てたい方
    ・子どもと子犬をどのように関わらせたら良いか?わからないと感じている方

    類書

    ・どんな困った犬もこれで大丈夫! 体罰ゼロのポチパパ流 犬のしつけ大全
    ・犬にウケる飼い方

    類似書との相違点

    ・子どもと一緒に子犬を育てるという視点を入れた、一貫して子犬にわかりやすい方法を家族で実践するためのアドバイスを盛り込む。
    ・実際の事例を元に「教わった通りにやってるのにうまくいかない」ことへの解説を入れることで、単なるハウツーを超えて各家庭とその子犬に合わせた方法を実践していくためのガイドラインとなる。

    この本が売れるためにご自身ができること

    ・自身のSNSでの情報発信
    ・主催するイベントや交流会での告知・販売
    ・ブログやメルマガでの紹介
    ・クリニックでの患者様に向けた直接販売、地元の動物病院への待合室での展示提案

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