• NO41~50
  • No50 よっしー

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    1オーディション企画書

    タイトル

    自分の中に泥を持て

    サブタイトル

    「ぐうたら」な友と共に生きる「わたし」の再起動ストーリー

    著者略歴

    自動車関連企業で数十年にわたり開発に携わる。
    定年後、子どもの頃の夢だった「子どもと関わる仕事」に挑戦。
    現在は遊園地で児童車の誘導業務を通し、日々子どもたちと心を通わせながら、
    “自分自身をもう一度育てなおす”時間を過ごしている。
    人生後半からの挑戦と気づきを、ことばと行動で届けている。

    何のための本か?

    「ぐうたらな自分を責めてばかりいる人」に、
    実はそれが“感受性が高いからこそ必要な自己防衛”だったと知ってほしい。
    “泥(劣等感・怠け・陰)こそ、人生を支える土壌”
    他人に劣等感を持つことや、何度も同じことで落ち込むことが「ダメ」ではなく、
    「生き延びるための知恵」だと知ることで、自分との関係をやさしく修復するきっかけを
    届ける本。

    企画意図・趣旨

    「ぐうたらしている自分が許せない」「すぐ逃げたくなる自分が情けない」――
    そう感じていた私が、実は“敏感な心を守るために、あえて感じないようにしていた”
    と気づいたとき、世界は大きく変わりました。

    本書は、理想と現実のギャップに疲れ果て、「自分は鈍感だ」「ダメな人間だ」
    と思い込んでいた著者が、実は感じすぎるがゆえに“遮断”や“ぐうたら”という生き方を選んでいたことに気づくまでの実体験を綴った、自己受容と再起動の記録です。

    「のどが渇いてから水を飲む」ように、「心が枯渇してから動く」ことを責めるのではなく、“こまめな心の補給”を自分に許せるようになる。

    他人のまぶしさに打ちのめされる日も、ベッドから起き上がれない朝も、実はすべて「花を咲かせるために必要な、根の時間」だった。

    誰かの完璧さに見える“陽”も、あなたの逃げたくなる“陰”も、すべての人が等しく持っているエネルギーだと気づいたとき、ようやく自分に「これでいい」と言えるようになった。

    この本が、同じように自分にうまく向き合えない誰かの“静かな光”になりますように。

    読者層

    ・感受性が高くて傷つきやすい人
    ・逃げてばかりの自分に自己嫌悪している人
    ・SNSや人間関係で“自分だけダメな気がしている”人
    ・教育・子育て・支援職で「自分を置き去り」にしやすい人

    類書

    『自分の中に毒を持て』(岡本太郎)
    『「繊細さん」の本』(武田友紀)

    類似書との相違点

    ・成功者の自己肯定ではなく、「ぐうたら・逃避を肯定する等身大の視点」
    ・哲学ではなく実体験ベースの物語構成
    ・著者が“特別な人”ではないからこそ、読者に深く刺さる
    ・子どもや遊園地での経験を通じて“人生を再体験する”という独自の切り口

    この本が売れるためにご自身ができること

    ・遊園地での実体験や子どもとの気づきを、SNSで発信
    ・「大人こそぐうたらでいい」オンライン座談会の開催

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