1オーディション企画書
タイトル
『色で心を整えると、職場の人間関係がラクになる』
サブタイトル
「描いて癒す、伝えて変わる 〜働く私のカラーコミュニケーション〜」
著者略歴
企業の総務人事に携わっていた頃、メンタルを崩す従業員を目の当たりにした経験からメンタルヘルスに興味を持ち、自ら大学で心理学を学び認定心理士を取得し、心理職への道を歩み始めました。このような経験から現在は、メンタルアップの為の講師と産業カウンセラー、更に心のケアのできる芸術心理療法の一つであるカラーアートセラピーの講師、セラピストとしてお仕事をさせていただいております。言葉だけでは表すことのできない無意識からの表出、自己投影の発見と言葉によるコミュニケーション術を多くのひとに経験していただきたいと切に願っております。
資格・所属
・公益財団法人日本心理学会 認定心理士
・一般社団法人日本メンタルアップ支援機構 認定講師
・一般社団法人日本産業カウンセラー協会 産業カウンセラー
・NPO法人日本カラーアートセラピー協会 認定講師
・NPO法人日本カラーアートセラピー協会 色彩芸術心理療法士/心理カウンセラー
何のための本か?
1.心のセルフケア >カラーアートセラピーで自己理解・感情の整理
2.人間関係・職場対応> 働く女性が悩みやすい「伝え方」「受け止め方」
1と2が1冊で学べる。
企画意図・趣旨
現代の働く女性は、職場での多様な人間関係、成果へのプレッシャー、家庭や私生活との両立といった多重ストレスにさらされています。その中で「自分の気持ちをうまく言えない」「人間関係に疲れる」と感じ、心身のバランスを崩す人も少なくありません。わたしは、そうした女性たちが自分の心の状態を知り、整え、より良い人間関係を築くための実践的ガイド本を発刊したいです。カラーアートセラピーは、色や描画を使って感情を可視化し、自己理解を深める手法です。これに心理学的コミュニケーション術を組み合わせることで、内面を癒しながら、相手に伝わる言葉を選べるようになります。読者は、色彩ワークを通じて感情を整理し、心理的なセルフケアと対人スキルを同時に習得することができます。癒しと実用性を兼ね備えた本書は、働く女性が「自分らしく、ラクに」生きるための新しい提案です。
読者層
ストレスケアをして人間関係を楽にしたいすべての働く女性(20代~50代)
類書
1「色で心を癒す「セルフカラーセラピーガイド」(セルバ出版)
色の意味や心理効果を紹介するが、職場や人間関係改善への具体的応用が弱い。
2「あなたらしく伝える」技術 女性のためのアサーティブ・コミュニケーション
(産業能率大学出版部)
心理テクニック中心で、癒しやセルフケアの側面が乏しい。
類似書との相違点
○「癒し」と「実用」の融合
•単なる癒し本ではなく、職場や家庭でのコミュニケーション改善に直結。
○色で感情を可視化し、心理学で言葉に変える二段構え
•カラーアートセラピーで自己理解をして心理学的会話術を実践できる。
・セルフケアのできるカラーアートセラピーのワークも紹介
この本が売れるためにご自身ができること
SNS(Facebook・Instagram)での発信とワークショップの開催をする。