1オーディション企画書
タイトル
呼吸で成功をつかみ取る
サブタイトル
赤ちゃんは知っていた
著者略歴
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。東京藝術大学大学院音楽学部オペラ科修士課程修了。
2年間ドイツ留学。日本メンタルヘルス協会心理学ゼミナールにて、基礎コースの全課程修了。国内外のオペラ、コンサートにソリストとして出演。また、約40年間呼吸法・発声法のメソードの研鑽を積 み歌唱指導者、ヴォイストレーナー、メンタルヴォイストレーナーとして、累計約10,000人の人々に関わる。
現在、歌唱指導者、メンタルヴォイストレーナー、心理カウンセラーとして活動中。
何のための本か?
成功をつかみ取るための本
企画意図・趣旨
コロナ以降、世の中は既存の価値観が崩れて大きな不安に包まれましたが、その後少しずつ新しい価値観が生まれ、世の中の在り方、人々の生き方が変化し始め、今もそれは続いています。
同時に、その新しい流れになかなか乗れずに、成功への方法を探しながら悶々とした日々を送っている人も多いと感じます。
そのような中で、私が発信している「野生の呼吸と声」の理念とメソードを受け取ってくださった方々(13歳〜92歳、学生、声楽家、ビジネスマン、主婦、医師、俳優、クリエイターなど多岐にわたる累計10,000名)の多くの人生は、驚くほど大きく変化されています。成功への具体化、具現化が加速しているのを実感します。
今の不透明な世の中だからこそ、単なるメソード本ではないメソード理念を、老若男女、年齢に関係なく多くのジャンルの方々に、本当の自分を見つけ、人生を確実にステージアップさせて成功をつかみ取る方法として、知っていただきたいと願っております。
[概要]
大人になると、赤ちゃんの頃の呼吸と発声を忘れてしまう人がとても多いのですが、実はこの呼吸と発声を思い出すことで、人生を大きく変化させ、飛躍、成功させることが可能になります。私はこの呼吸と発声を20年以上前から、「野生の呼吸と声」と呼んでいます。そして、このコントロール方法を多くの人々にお伝えし、さらなる人生の飛躍に利用していただいております。
メソード理念の特徴は、まず大人になる過程で眠ってしまった体の奥の筋肉を、呼吸の体操と発声練習で覚醒させます。同時に体の変化とともに、独自の指導方法により心身の感覚も磨いていただきます。すると、忘れてしまった赤ちゃんの頃の呼吸と発声が復活し始めます。その結果、周波数が変化して波動が上がり、右脳を活性化させ、野生の本能が蘇りやすくなります。年齢に関係なく潜在意識の蓋が開き、気づきやインスピレーションが受け取りやすくなります。さらに眠っていた才能や能力が溢れ出し、ときには驚くほどおもしろい可能性が飛び出すこともあります。
また左脳もより刺激されるので、客観的に分析し、判断する能力が上がります。ひいては、レベルアップされた右脳と左脳の両方を上手に使いこなせるようになり、深い洞察力とともに自分軸が確立され、人生は必ず豊かな成功未来へと動き出します。
本書は、これらを順を追ってご紹介し、医学、脳科学、物理学、心理学、精神世界の側面からもわかりやすく説明してあります。男女を問わず幅広い年齢の方々に、成功をつかむための方法として利用していただきたいと、心から願っております。
読者層
10代から90代までの老若男女で、自分の人生を少しでも変化、ステージアップさせたいと希望している人たち
類書
『人生がうまくいかない人は声で損をしている』
青 拓美 扶桑社
『スタンフォード式 疲れない体』
山田知生 サンマーク出版
『「密息」で身体が変わる』
中村明一 新潮選書
類似書との相違点
同じ点
成功の核となる呼吸のコントロールの方法が、具体的に記してあります。
違う点
類書は、コントロール方法の決定的な部分が途中までしか説明されていません。中には、読者が一番知りたい部分を濁していると感じるものもあります。また、その通りに行うと、体調が悪くなるのが予想できるものもあります。
それに対して、本書は核となる方法をはっきりと説明してあります。また、医学、脳科学、物理学、心理学、精神世界の側面からもわかりやすく説明してあります。
この本が売れるためにご自身ができること
・ブログ、インスタグラム、YouTubeなどのSNSでの宣伝
・できる限り書店回りをして、営業、宣伝をする
・新聞社に営業、宣伝をする
・過去の人脈を使って宣伝する