1オーディション企画書
タイトル
“また来たい”があふれ出す小さなお店のつくり方
サブタイトル
リピート率を劇的に高める会話・空間・演出の秘密
著者略歴
1977年大阪府大阪市生れ。好きな事を仕事にしようと、思い立った翌日に勤めていた会社の社長に辞表を提出。珈琲が好きだったのをきっかけに、飲食の世界へ。カフェ、喫茶店、BAR、居酒屋と転々と飲食業を渡り歩く。コロナが蔓延したころ、北新地の居酒屋の店長を任されていたが、そのお店を売上不振から閉店させてしまう。この閉店させたというショックから、初めてお店を繁盛させるにはどうすれば良いのかと本気になり、移動先の系列店舗の居酒屋でコロナ禍において、月間過去最高売上を叩きだす。その後携わるカラオケバーとワインバーでも過去最高売上を達成。この飲食業の経験から研修講師や飲食業コンサルタントとしても活躍中
何のための本か?
小規模店舗がリピート率を高めて繁盛店になるための本
企画意図・趣旨
飲食店は開業後1年以内に30%、2年で50%が閉店しています。実際に地元の飲食店街をみていると、新しいお店が次々とオープンしていて、逆にここに何か店があったんだなぁと、知らない間に多くのお店がひっそりと閉店しているという事実に気がつき、一度任されたお店を閉店させた経験があるものとして、明日の我が身かと、とても怖くなります。
空いた時間は、様々なお店に勉強もかねて行くようにしていますが、自分よりも若い方々が、新しくお店をオープンしてがんばっている姿をみると、やはり繁盛店へと成長させてほしいと歳を重ねるとともに、心から想うようになりました。
では繁盛店へとお店を成長させるためにはどうすれば良いのか?それはリピート率を80%にまで高めるのです。
そうすることで、売上は高い水準でとても安定してきます。そのリピート率を80%にまで高めるための方法を惜しみなくお伝えすることで、飲食業でやっていこうと決意した方々の力になりたいのです。
飲食業に携わって23年、様々な業種業態を渡り歩いてきた著者が、その中で確立したリピート率を高めるための方法を簡単にお伝えします。
読者層
●色々と手はつくしているが売上が伸びず、どうしたら良いのか困っている
飲食店店長や現場に立つオーナー
●小規模店舗を開業予定の方
類書
リピート率90%超!あの小さなお店が儲かり続ける理由
神リピート集客術
顧客の数だけ、見ればいい
類似書との相違点
本書は飲食店がメインになる内容。類書は、飲食店がメインでは無い。
話しの本質は一緒だが、飲食店の話しに特化したら、違うと思う箇所が多く出てくる。
本書は場の雰囲気の作り方に、ヨガやマインドフルネスの視点を取入れている
この本が売れるためにご自身ができること
出版前
書店に直接店頭に並べてもらえるように営業に行く
参加するコミュニティーに応援グループを作ってもらう
関わってきた飲食店の方々にご協力を願う
現在勤めるワインバーのお客様に応援していただく
出版後
セミナーや講座を開催・Amazonレビューキャンペーン
サイン会やトークイベントに出れるように書店に交渉する
自分が関わる飲食店や様々な店舗で販売・宣伝させてもらう
新聞・雑誌の書評欄へアプローチ
知人がパーソナリティーをするラジオに出演交渉
インフルエンサーに献本・地域イベント出展
店舗デザイン会社など飲食店や小規模店舗と関わる企業への営業
中・高・大学の知人に協力してもらう