• NO61~70
  • No64 城戸香織

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    1オーディション企画書

    タイトル

    人生後半から夢中になることで人生を変えるかご編み

    サブタイトル

    心と体を整えながら、好きなことを仕事にする方法

    著者略歴

    千葉県在住。元会社員。体調不良で退職後、コロナ禍より「かご編み」を軸に講師として独立。現在はオンライン・対面講座の運営を中心に、フランスを中心にベトナムなどでも【かご旅】を発信しながら文化を取り入れたオリジナル作品やライフスタイルをSNSや講座を展開。2025年に法人化し、「かご編み」を通して人生の再スタートを歩んでいる。

    何のための本か?

    自分らしい働き方を模索している女性たちに向けて、かご編みを通じて新しいライフスタイルのヒントを届ける

    企画意図・趣旨

    私はコロナ禍で体調不良の為50代で会社員を辞めました。
    その時は何をして生きていくか、全く決まっていませんでした。
    まずは仕事を辞め、心と身体を整えるところからスタートしました。
    そんな中で私が好きなこと、夢中なれるものは何か?ものづくりをする事、過去に経験したフラワーアレンジメントやものを作って売るという事、そこからかご編みの販売の道が見えてきました。
    次第に、作品を作ることよりもかご編みの作り方を希望される方が増え、加護編みの講師業を仕事にしました。初めは、気づけば寝ても覚めてもかごのことばかり。ひとつのことに熱中できる喜びと、自由な働き方を手に入れました。
    けれど、決して順風満帆だったわけではありません。体力に不安がある中での教室運営、SNSの発信、売上管理。体調、暮らし、心の声に耳を傾けながら、自分にとっての“ちょうどよさ”を探してきました。
    この本では、人生の後半から
    「自分には何も無い」
    「何から始めればいいかわからない」
    「好きを仕事に本当にできるの?」
    と思っている方に向けて、読んだ人が「私にもできるかもしれない」と思えるような、小さな一歩を後押しする一冊です。

    読者層

    ・40〜60代の女性
    ・夢の叶え方を知りたい人
    ・趣味を仕事にしたいと考えている人
    ・ものづくりや手仕事が好きな人
    ・人生の後半を「自分らしく」生きたい人
    ・副業や起業に興味があるが一歩が踏み出せない人

    類書

    ・『暮らしの手仕事』(暮しの手帖社)
    ・『わたしを変える、手しごとのある暮らし』(主婦と生活社)
    ・『50代からの人生を変える小さな習慣』(大和書房)

    類似書との相違点

    手仕事の楽しさや、人生後半からの生き方を扱った本は多いですが、本書は「かご編み」という具体的な技術と、発信、法人化までのストーリーを組み合わせて紹介しています。個人の趣味を仕事にしていく過程や、心身の整え方、SNS活用なども具体的に語ることで、「趣味で終わらせたくない」読者にリアルなヒントを届けます。

    この本が売れるためにご自身ができること

    ・InstagramやLINE公式での発信(フォロワー多数)
    ・既存のかご編み講座受講生への紹介(リアル・オンライン)
    ・出版記念ワークショップやイベント開催
    ・国内外での「かご」シリーズの継続発信
    ・Kindle・SNS・メールマガジンなどを使った連載展開
    ・出版に合わせた特典や講座とのコラボレーション企画の実施

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