• NO61~70
  • No67 仙波レオ

  • NO61~70
  • No67 仙波レオ

    1オーディション企画書

    タイトル

    たった一冊の本が僕を救ってくれた

    サブタイトル

    ブレずに変わる第二の人生の歩み方

    著者略歴

    2001年7月14日、三重県生まれ。福井大学大学院在学中。
    高校時代、同級生から陰口を言われたり、グループから外されたりと、孤立を深める日々を送った。体育祭や文化祭の時間は、学校のトイレに一人で籠ることもあった。次第に気持ちは沈み、不登校になりかけたが、そんな中で心の支えとなったのが本との出会いだった。本に救われた経験から、その魅力を多くの人に届けたいと決意。大学進学後にSNS(TikTok)で本の紹介を始め、今では約3万人のフォロワーに向けて日々発信を続けている。

    何のための本か?

    この本は、「なかなか行動できない」「自分らしくいられない」「周りの目が気になって動けない」——そんな想いを抱えて生きている人たちの背中を、そっと押すための本です。
    自分の存在に自信が持てなかった過去、誰にも理解されず孤立していた日々。そんな中で一冊の本と出会い、言葉に救われ、人生が少しずつ変わっていった。その経験は、「たった一冊の本が人生を変える」ことの証明です。
    この本には、「どうすれば他人の目を気にせず、自分の軸で生きられるようになるのか」「小さな一歩を積み重ねて、自分だけの人生を歩み出すにはどうすればいいのか」を、自身の体験をもとに等身大の言葉で綴っています。
    行動できないのは弱いからじゃない。自分らしくいられないのは努力が足りないからじゃない。
    少しの言葉と勇気があれば、人は変われる。
    この本は、そんなメッセージを届けるためにあります。

    企画意図・趣旨

    いじめ、孤立、自己否定――。SNSや学校内での人間関係が複雑化する現代において、心の拠り所を見失っている若者が増えています。私自身も高校時代、友達が一人もいない日々を過ごし、日常は暗闇に包まれていました。そんな中、たった一冊の本との出会いが私を救ってくれました。本の中には、誰にも言えなかった痛みや、理解されたことのない感情が、まるで自分のために書かれたかのように綴られていたのです。
    その経験をきっかけに、読書の力を信じ、SNSで「本の魅力」を発信し始めたところ、次第に共感の輪が広がり、今では約3万人のフォロワーを持つインフルエンサーになりました。孤独な一高校生だった私が、「言葉の力」で人生を切り開いた軌跡を綴ることで、同じように苦しんでいる人に「一歩踏み出す勇気」を届けたいと思っています。
    この本では、「読書がどう人を支えるのか」「発信がどう自分を変えていくのか」を、自身の体験を通じてリアルに伝えます。他人に理解されなくても、自分を信じ抜くこと。変わることを恐れず、ブレずに進むこと。その姿勢を体現してきた私だからこそ書ける、再生の物語です。

    読者層

    10代後半~20代前半の若者
    •悩みや孤独を感じている層
    •学校や職場、家庭での人間関係に悩んでいる
    •いじめや排除経験がある
    •居場所がなく、SNSに救いを求めている

    類書

    ・『人生を変えたコント』(霜降り明星・せいや 著)
    ・『いじめと挫折を英検で乗り越えた』(山口朝生 著)
    ・『いじめ後遺症は克服できる』(山本浩司 著)

    類似書との相違点

    ・せいやさんの本は「いじめ体験をお笑いに変え、笑いで逆転するストーリー」が主軸だが、私の本は「本との出会いが心を救い、自己変革の原動力になる」という読書を軸にした再生物語。
    ・山口さんの本は「英検合格という明確な目標達成」を通じて自信を取り戻す物語だが、私の本は「資格や成果ではなく、言葉との出会いとSNS発信を通して自分を変えた」という過程と心の成長に重点がある。
    ・山本さんの本はカウンセラーとしての立場から「克服方法や心理的アプローチ」を提示する実用書寄りだが、私の本は同世代の体験談として、感情や等身大の変化を物語形式で伝える点が大きく異なる。

    この本が売れるためにご自身ができること

    SNS(TikTok)のフォロワー3万人への情報発信。
    また、今まで関わってきた著者の方々を通して、多くの方に広げていくことができる。

    TOP
    友達登録 ブログ 出版したい方向け