• NO71~80
  • No75 松井達治

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    1オーディション企画書

    タイトル

    認知症も生活習慣病も防ぐ、50代からの脳活×運動習慣

    サブタイトル

    ―疲れ・不調・薬生活から卒業!走る薬剤師が伝える「自分史上最高の健康」をつくる方法―

    著者略歴

    1973年生まれ、大分県別府市在住。
    薬剤師、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士など国家資格を持つ。
    記憶力アップと人間力アップの講師として11年以上活動。
    「暗記のたつじ」として全国でセミナーや研修を行う。
    もともと記憶することが苦手だったが、正しいやり方を学び実践することで記憶法講師となり、「人は誰でも素晴らしい能力を持ち、方法次第で引き出せる」ことを自ら実証。
    50代でフルマラソン3時間10分切りを達成し、さらにサブ3を目指す現役ランナー。

    何のための本か?

    この本は、50代からでも遅くない「脳を守り、体を鍛え、心を元気にする」ための方法を紹介する実用書です。
    認知症や生活習慣病を防ぐには、薬に頼るだけではなく、脳と体を同時に刺激する生活習慣が必要です。
    本書では、薬剤師としての知識と、自ら走る習慣で健康を取り戻した体験をもとに、無理なく始められる運動と脳の使い方を提案します。

    企画意図・趣旨

    50代は、体力や記憶力の衰えを感じ始める年代です。
    多くの人が生活習慣病や認知症への不安を持ちながらも、日々の忙しさや体力の低下を理由に何も始められない現実があります。
    私は薬剤師として、薬で症状を抑えながら生活する方々を数多く見てきました。
    その一方で、運動や生活改善で薬を減らし、健康を取り戻す方も少なくありません。
    この違いを生むのは「やり方を知っているかどうか」です。
    本書は、脳と体を一緒に鍛える「脳活×運動習慣」の効果を、科学的根拠と実体験を交えて解説します。
    特に「認知症にならないための脳の使い方」に重点を置き、日常で実践できる工夫を紹介します。
    ウォーキングから始め、無理なくジョギングやランニングに移行するステップや、記憶力や集中力を高める思考習慣を盛り込みます。
    運動経験ゼロの人でも続けられる仕組みと、心が前向きになる工夫を提供し、「健康寿命」を延ばすことを目的としています。
    読むことで、「まだまだ自分は変われる」という自信を取り戻すきっかけになる一冊です。

    読者層

    • 50代前後で健康に不安を感じている男女
    • 認知症や生活習慣病を予防したいと考えている人
    • 運動が苦手でも始められる方法を探している人
    • 健康情報は知っているが行動に移せていない人

    類書

    • 『運動脳』(アンデシュ・ハンセン/サンマーク出版)累計50万部
    • 『脳を鍛えるには運動しかない!』(ジョン・J・レイティ/NHK出版)累計30万部
    • 『70歳からの老けない生き方』(和田秀樹/リベラル社)累計3万部

    類似書との相違点

    1. 『運動脳』(アンデシュ・ハンセン/サンマーク出版)

    *共通点
    ・ 運動が脳の働きを高めることを科学的根拠で説明している
    ・ 認知症予防やメンタル改善に運動が有効であることを紹介
    ・ 読者が日常生活に取り入れられるヒントを提供

    *本書のオリジナル性
    ・ 薬剤師としての医療現場経験から、生活習慣病予防の具体策も加える
    ・ 運動ゼロから始められる段階的な実践法を提示(ウォーキング→ジョギング→ランニング)
    ・認知症にならないための脳の使い方を、記憶法講師の視点から日常習慣に落とし込む

    2. 『脳を鍛えるには運動しかない!』(ジョン・J・レイティ/NHK出版)

    *共通点
    ・ 有酸素運動が脳機能を改善するエビデンスを紹介
    ・ ストレス軽減や集中力アップの効果に触れている

    *本書のオリジナル性
    ・海外の研究事例だけでなく、日本人の生活環境や文化に合わせた提案
    ・  自ら50代でフルマラソンを完走した体験談と、読者が真似できる実践ステップを融合
    ・ 運動と脳トレを組み合わせ、記憶力・判断力・感情コントロールを高める具体的トレーニングを紹介

    3. 『70歳からの老けない生き方』(和田秀樹/リベラル社)

    *共通点
    ・ 加齢に負けない心と体の維持方法を提案
    ・ 健康寿命を延ばすための生活習慣に言及

    *本書のオリジナル性
    ・ 50代から始めて70代を元気に迎えるための「準備期間」としての脳活×運動習慣を提案
    ・ 認知症予防に特化した脳の使い方を記憶法の技術で解説
    ・ 薬の専門家として「薬に頼りすぎない健康戦略」を提示

    この本が売れるためにご自身ができること

    • 講演会、セミナー、企業研修での直接販売
    • 過去の受講生(1,000名以上)へメールやLINEで紹介
    • 医療従事者・経営者ネットワークを活かした口コミ展開
    • 薬局店舗でのPOP設置と来局者への直接紹介
    • SNS(Facebook、Instagram、YouTube)での発信
    • ランナー・健康関連イベントでの即売会
    • 著者自身が走る姿や健康改善の実例を動画やパーソナルサイト
    (ユーザー5,912・PV平均12,257/月)で発信し、共感を広げる

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