• NO81~90
  • No82 yuko

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    1オーディション企画書

    タイトル

    最高の自分で生きていく! おしゃれブランディング入門

    サブタイトル

    Be yourself

    著者略歴

    ・ファッション専門学校卒業
    ・ラグジュアリーブランド接客販売・バックオフィス業務に約15年従事
    ・カテゴリートップセラー、プロスペクト獲得が得意
    ・お客様よりもお客様のことを知るための接客術を活かし、売上up、顧客化に成功
    ・海外でのボランティア活動中、世界各国に民族衣装があること、現地の方が誇り高く民族
    衣装を身にまとう姿に、ファッションの普遍性に改めて開眼
    ・現在は、ファッションを通して良い社会創り、コミュニティ創りの啓蒙活動中

    何のための本か?

    ◇はじめに◇
    おしゃれで最高の自分になるには?
    パーソナルブランディングとは何かを学ぼう。

    ・ありのままの自分を見つめる
    ・自信が持てない部分を、強みに変える方法(ヒントはディテール選び)
    ・自分の魅力って何?自分の弱さはどこ?
    ・自分が心地よい物、空間、場所を深堀りする
    ・自分の好きなものor嫌いなものを心得る

    ・周囲との比較で悩まない
    ・自分らしさを愛でて、周囲の人も愛でる
    ・自分の容姿と個性をファッションで表現しよう
    (体型別パターン、スタイルの型を学ぶ)
    ・生まれ持った自分の容姿、個性、本質を受け入れる
    ・自分を成長させるのは、自分しかいない

    ・ファッションコーディネイト提案  (デザイン画挿入 案)
    ・シック・コンサバティブ・ロマンティック・キャラクタライズ・ストリート系・セクシ
    ームード系・森ガール風・スポーティ等
    ・お気に入りのブランドを探す
    ・自分との親和性を感じること
    ・ラグジュアリーブランドが生き残る理由・潰れるお店

    ・お気に入りの服を選ぶポイント
    ・ひとめで自分らしさを魅せる秘訣
    ・変貌する自分、変わらない自分
    ・お気に入りの服を着て、街を闊歩しよう
    ・洗練された人へ、漂うステキな雰囲気と佇まい

    企画意図・趣旨

    20代の頃、ボランティア活動の為カンボジアに訪れた時のこと、仲良くしていた8歳くらいの少女の手の爪には、マニキュアを真似るようにして、赤いペンが塗られていました。
    おしゃれは、年齢関係なく国籍問わず、大人も子供も心を躍動させるエネルギーが存在するのを確信したきっかけでした。

    カンボジア滞在で、世界各国に民族衣装があるのを見て、ファッションはいわば世界の共通資産だと考えるようになりました。
    各国が継承してきた民族衣装が現在も受け継がれているように、ファッションとは、偉大で重要な文化であると確信します。
    ファッションが見てくれのものに留まらず、いかに精神的且つ心理的に多大な影響を与えるか、私自身も接客販売の仕事を通して何度も痛感した経験をお伝えさせてください。
    店頭で私がコーディネイト提案をし、お客様が服に袖を通した瞬間、顔色が一気に高揚し、瞳が輝き、口元に笑みが浮かぶ光景を何度も目の当たりにしました。
    また、長く病気を患っていたお客様がようやく回復されて仕事に復帰することが決まった際、洋服を探しに来店されたときのこと。
    新しい洋服と靴を新調し、仕事に再挑戦する勇気に奮い立った清々しいお客様のお顔と、病気からの卒業を誓うように、新たな新境地へと覚悟に、私は心打たれました。

    ファッションは、人生の覚悟を決める。

    人生の大事な節目に、ファッションは欠かせないものです。
    七五三や入卒式、成人式、結婚式といった舞台に、何を着ようかと考える時は、誰もが心躍らせる至福の時間になるものでしょう。
    AIや、CHAT GPT によりロボット化が進みゆく中で、今後より良く生き残る為に必要なのは、人間らしい個々の個性を確立し尊重しあうこと、また互いの価値観を認めあうことだと私は考えます。
    その繋がりに、ファッションという視覚に訴えやすいアイテムを取り入れることを提唱します。
    世の中で争いが絶えない昨今、人との心の繋がりが必要になります。
    まずは、自分を知ること、相手を知ること、そして互いが尊重しあえる世の中になっていくことを望んでやみません。
    ファッションというアイテムを使って、楽しみながら人々の輪が結ばれた尊い社会を構築し、団結したコミュニティを創るために尽力したい意図で、企画いたしました。

    読者層

    ・最高の自分で生きていきたい人 for male & female
    ・自分の容姿や個性的な特徴を受け入れたい人
    ・おしゃれになりたい人
    ・自分を好きになりたい人
    ・理想の自分と、現実の自分の溝を埋めたい人
    ・To Everone in the wolrd

    類書

    ・サフィア・ミニー 『おしゃれなエコが世界を救う』
    ・中原淳一 『美しく生きる言葉』『女性を美しくする言葉』
    ・土井美和 『トップ販売員の接客術』
    ・西村秦紀 『その靴、痛くないですか?』
    ・渡辺みどり『シャネル・スタイル』
    ・中野信子 『見た目が9割をどう生きる』
    ・イブアナニア 他『世界のラグジュアリーブランドはいま何をしているのか?』
    ・サラゲイフォーデン 『House of Gucci 』

    類似書との相違点

    ・おしゃれノウハウを説き、自己確立のノウハウ本です
    ・ビジネス成功論ではない
    ・ファッションをビジュアル的に見るだけでなく、論理的視点で捉え言語化することで、
    日常におしゃれ意識を落とし込む
    ・おしゃれのためのdaily action plan (案)を添付
    ・おしゃれな自分へと導くアフォメーションを提案
    サンプル例:
    「私・僕は、より自分らしく心地よい洗練されたファッションを楽しみ、自分が愛おし
    く、今の暮らしに心から満たされたより良い人生を送ります。」と毎日唱える。等

    この本が売れるためにご自身ができること

    おしゃれをして最高の自分で生きていきたいと希望する方に、実際にハイブランドのお店で、接客を受けてファッションを楽しんで頂く機会をご提案。

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