1オーディション企画書
タイトル
人生がハッピーになる「気くばり」の魔法
サブタイトル
なんの事務スキルもなかった元タカラジェンヌが一般企業で大活躍できるようになったきかけは、ほんのちょっとした気くばりの意識でした。
著者略歴
元タカラジェンヌ。宝塚歌劇団月組娘役として7年在団。退団後一般企業に就職。不動産・ホテルでの役員秘書経験を経て、ホスピタリティを教える専門学校に勤務。立ち上げから10年間、おもてなしの最高峰といわれるウェディング業界を目指す学生の育成業務に携わる。
宝塚歌劇団の厳しい規則の中で身についた「気くばり」は社会経験を積み重ねるうえで、大いに役立ち、円滑なコミュニケーションで人間関係を築けることに気づく。
現在はラグジュアリー層をターゲットにするPR・広報業務や「気くばり」をベースにしたおもてなしに華やかさをプラスした教育・研修などを行っている。
何のための本か?
宝塚での教えに基づいて著者の経験をもとに、今日から簡単にできる方法を伝授する本。日常生活でほんのちょっと「気くばり」を意識するだけで、人間関係や社内環境が円滑にし人生を楽しく生きる方法を身に着ける。
企画意図・趣旨
人間関係がうまくいかなくなる原因は、ちょっとした一言や配慮が足りず、ギクシャクし始め、積み重なって起こります。これらは言動をほんの少し変えるだけで改善されていきます。
宝塚歌劇団を退団して、なんのスキルもなかった私が、どの会社も笑顔で入社を受け入れてくれたこと、みんなから必要とされるようになるまでにした努力は、すべて「気くばり」からなるものだと気づきました。
中でも、ほんの些細なことを習慣にしただけで、大きなお仕事をいただけ採用につながったことがありました。決して難しいことではなく、それは相手を思いやり「気くばり」を意識しただけでした。難しく考えることなく、今から簡単にできるコツやポイントを多くの方が実践することで、社会が優しい気持ちで包まれたらいいなという思いで企画しました。
目上の方に対する礼儀を厳しく鍛えられる宝塚歌劇団。ここで得たことは社会で生き抜くには最高の教えで、今でも大変役に立っています。私自身の経験談や宝塚時代のエピソードなどもまじえてわかりやすくお伝えしていきます。
楽しく明るい人生を送る「気くばり美人」で社会をいっぱいにしたいと思っています。
読者層
人との関係性の構築が苦手な人、人と話すことが苦手な人、コミュニケーションの取り方がわからない人、宝塚歌劇団が好きな人
類書
さりげないのに品がある気くばり美人のきほん
気くばりの教科書 (リンダパブリッシャーズの本)
できる人は必ず持っている一流の気くばり力
心が「ほっ」とする小さな気くばり: 「気持ち」を丁寧に表わす65のヒント
類似書との相違点
上下関係がとても厳しい宝塚歌劇団での経験と実践から得た気くばり力であること。
おもてなしの最高峰であるブライダル業界に通用する人材育成をしてきたこと。
自分自身が「気くばり力」により得たベネフィットが数多くあり、再現性があること。
この本が売れるためにご自身ができること
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