• NO51~60
  • NO055 佑雲

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  • NO055 佑雲

    1オーディション企画書

    タイトル

    ぼくの字、消さないで

    サブタイトル

    子どもの文字は作品。
    「書きたい」を守る大人のまなざし。

    著者略歴

    ペン習字講師「佑雲」として活動。書歴は25年。
    認定こども園では約11年間、子どもたちに文字を教える。
    自身も、字に苦手意識を抱え、評価に悩んできた経験を持つ。
    指導の中で、ある子から「まるしないで」と言われたことをきっかけに、子どもが書いた線は、一生懸命にかかれたものだと気づく。
    現在は、文字の正しさだけではなく、「書きたい」という気持ちに目を向け、子どもたちの素直な線を大切に活動しています。

    何のための本か?

    字が苦手と思っている人が、“安心して書ける”ため。
    子どもを愛する大人が、子どもの「書きたい気持ち」を守るため。

    企画意図・趣旨

    「字、苦手なんだよね」
    そんな言葉を、私は何度も聞いてきました。私自身も、外からの評価に悩み、字に苦手意識を持っていました。

    そんな私が、子どもたちに文字を教える立場になりました。評価される側だった私は、いつの間にか評価する側に。「正しく書けているか」を見て、赤で直すことが指導だと思っていました。
    けれど、正しさを伝えるほど、子どもたちの表情が曇っていくのがわかりました。

    ある子に「まるしないで」と言われたことがあります。初めはその意味がわかりませんでした。でも、その言葉をきっかけに、「私は子どもたちの何を見ていたんだろう」と立ち止まりました。
    そしてある日ポスターを見てふと思い、
    「大切な絵だから、赤ペンで書いてほしくないのかな?」ときいてみました。
    その子は「うん」と頷き、余白にまで文字を書いていました。
    この子のノートは、自分が一生懸命につくった大切な「作品」だったのです。

    それから私は、正しさだけでなく、その子が描いた線や「書こうとする気持ち」に目を向けるようになりました。
    その線から、その子の精一杯の「今」を感じ、子どもたちの線がかわいく見えるのです。

    本書では、子どもたちとの関わりから学んだ、「苦手」の奥にある不安や「書きたくない」という気持ちの背景を考え、「書きたい」を守るための大人のまなざしをお伝えします。

    読者層

    ・子どもの文字に悩む保護者
    ・教育、子育てに関心のある保護者
    ・保育士、幼稚園などの就学前後の文字指導にあたる先生
    ・字に苦手意識がある人

    類書

    樺沢紫苑『こころが軽くなる 大人のなぞり書き』
    和田康子『美しく正しい字が書けるペン字練習帳』
    有川真由美『みるみる幸運体質になる!自分ほめ』
    潮田学『あなたのためをやめましょう』

    類似書との相違点

    心の棚には「あなたのためをやめましょう」「みるみる幸運体質になる!自分ほめ」など、自分を軽くする本が多く並び、
    字の棚には美文字の技術書や練習帳が中心です。
    樺沢紫苑『こころが軽くなる 大人のなぞり書き』は、字と心をゆるく結びつける本です。
    また、和田康子『美しく正しい字が書けるペン字練習帳』のような技術書は、字を上達させることが目的です。

    本書が目を向けるのは、字を書く「前」にある子どもの気持ちです。
    字の上手・下手を評価するのではなく、「書きたい」 と思える“安心”を守りたい。
    そして、子どもの線を、一生懸命に表現した「作品」として見る視点。
    「字 × 心 × 子どもの線」という視点から、子どもの文字との関わり方を提案する一冊です。

    この本が売れるためにご自身ができること

    ・SNS(Instagram、note、stand.㎙)での発信
    ・ペン習字師範としての活動を通じた情報発信
    ・講座、ワークショップの開催
    ・地域での講演活動
    ・出版後のイベント企画

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