全国出版オーディションは、会場票と審査員票を1:1で評価し優勝者を決めています。
つまり、応援されることと良い企画をつくることの両方が求められるわけです。実際、いま出版できる人になろうと思うと、この二つは必須です。
出版に限りませんが、選ばれる企画とはどんな企画でしょうか?
ポイント①抽象度をあげすぎない
よくあるのが、「人生が良くなる」というワード。
確かに良くなるんです。だけどどう良くなるのかがわからないと、その企画を選ぶことはできません。適切な具体度であることが重要です。
ポイント②売れるマーケットを攻める
たとえばハゲを治す本は書店で見かけません。書籍としてニーズがないからです。
でもそこで、「ハゲを治すには頭の血行だ。頭の血行がよくなったら体調まで良くなる」とわかったとします。すると、頭の血行を良くすれば体調は9割良くなるのように体調管理の本にマーケットを変えることができるのです。
③企画に相応しいプロフィールを作る
じつは出版企画で一番みられるのがプロフィール。これは研修の仕事などをしても一緒です。何を言うかよりも誰が言うか。だからプロフィールは、この企画を売って良い証明とお考えください。プロフィールが作れるかどうかで、本もビジネスも売れ方が変わりますよ。
選ばれる企画を作れば、本も仕事も上手く行きますね。
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