出版社が新人作家に求めること

作家になるのが夢なんです!

私のところに相談に来る方が口々のおっしゃる言葉。夢を叶えて欲しいという気持ちはもちろんあります。だから応援したい。そう思いながら作った「全国出版オーディション

いまは出版不況とも言われるようになり新人作家には非常に厳しい時代になりました。

想いだけでは本はでないのが現実。。。

では出版社は新人作家に何を求めているかご存知ですか?

結論を言うと、
1、売れるコンテンツ
2、売る力
の二つです。

さてまず売れるコンテンツについてですが、ここで大事なのは誰の役に立つかということ。誰でも本屋さんにいく時には何か困ったことがあり解決するためです。
だから、売れるコンテンツとは、より多くの人のお悩みを解決できるものでなければなりません。

そして二つ目の売る力。いまはSNSのフォロワーがメインでしょう。ある大手出版社は20万フォロワーが最低条件と言っていました。ただフォロワーが多ければ本が売れるわけでもなく、ここも悩ましいところになっているのが現実です。

だから全国出版オーディションは出版社からの注目度が高まっています。

予選を投票で行うことで実際の売れ行きが予想できること、そして全国出版オーディションがあなたの本を一緒に広めることができるから。

エントリーは年2回。こちらで募集してますからぜひお申し込みくださいね。

次回は、売れるテーマの見つけ方について。あなたも出版の夢を叶えよう!

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