出版イベントで聞いたやばい裏側

ごめんなさい、これ、書くか迷ったんですが、、、さすがにタチが悪いので暴露です。

ある出版イベントでのこと。

昔でいうネルトン方式（笑）プレゼンを聞いて興味がある出版社に手を挙げてもらうというもの。それ自体はいいんですけどね、何がやばかったか。

出版社の方に聞いたんですが、じつは必ず誰かに手をあげて欲しいと根回しされていたという。

しかも、手を挙げるだけで出版までには至らなくても問題ないという話。

だからそのイベントは、”全員が出版社から手が上がった”という触れ込みなんです。

いや、あの、それって詐欺ですよね、、、

ごめんなさい、でも実は出版系のイベントの裏側では時折、聞く話ではあるんです。手が上がっていれば、イベントは盛り上がってうまくいったように見える。

でも実際には誰も出版には至っていない。。。

そんな表面的なイベントがよくあるんです、残念ながら。出版業界のためにも、見た目だけじゃなくてちゃんとやって欲しいな。。。

全国出版オーディションのこだわりは、裏も表もなく全部正直にオープンにしてやること。だってそうじゃないとエントリーしている人が可哀想なんで。

出版の登竜門として、日本を代表する企画にしていこうと広げています。

いつかは出版したいと思っている方。ぜひエントリーしてみてください。