本は出したい。けど文章を書くのは苦手。
そんな方も多いかもしれません。
文章が苦手な人でもライターに依頼して、取材してもらうことで本を出すことはできますから文章が書けなくても本にすることは可能です。
ただ当然ですがライターに依頼するとお金がかかる。ちょっとそれは避けたいし、文章の修正の手間を考えるとそもそも依頼したくない人もいらっしゃいます。
そこで出てくるのがChatGPTなど文章生成AI。
よく使って良いですか?と質問いただきます。おそらく編集者によっても回答が変わりますから、確認はした方がいいでしょうが、活用している著者は少なくないでしょう。
全てをChatGPTに書いてもらうというわけにはいきませんが、アイデアを出してもらったり、途中まで書いた文章を足してもらう、という使い方は非常に有効です。
どうしても自分の体験が伴う部分は難しいですが、それでも全部書くよりもはるかに楽です。
ただし、重要なポイントが。
それは、添削を必ずするということ。
編集者は文章のプロですから、ChatGPTで作った文章はすぐに気づきます。そのままではまず通りません。その文章をもとに、自分の文章にすることが大切です。
あなたも、「ChatGPTが書いた本」だと思ったら読みたいと思いませんよね。文章を書くのが難しいから出版挑戦はできない。そんなふうに考えている方は、ライターだけでなくChatGPTなども上手に使おうと思うとよいですよ。
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