NO1~10

No9 森ゆみえ

NO1~10

No9 森ゆみえ

1オーディション企画書

タイトル

10日で-10㎝!老けないお腹の作り方

サブタイトル

時間もお金も体力もない育児中のママへ究極の若返りダイエット法

著者略歴

愛知県岡崎市出身。5.4.3歳の男の子3人ママ。

23歳の時愛知県名古屋市にある脂肪吸引の有名な美容外科にて准看護師として勤務をし、年間2000人以上の脂肪吸引でのダイエットをサポートをしていた。
24歳銀座院看護主任。25歳 全店舗の看護部長となり、全国を出張して飛び回り、各院の面接、スタッフ教育、評価制度の構築をし指導力を身につけた。
29歳の時、長男を出産を機に美容外科を退職。
妊娠前は美容外科のトップナースとして働いていただけに、美容への意識を高く持ち、標準体重だったのに、妊娠中に体重70キロを超えて出産後はどんどん老けて行った。
出産で増えた体重を戻そうと、なんとか糖質制限をして妊娠前の体重に戻すも、産後は一気に体力がなくなり、尿漏れ、肩こり腰痛、腱鞘炎、不眠などバリバリ仕事をしていた時とは一変し、不調だらけになった。
さらに出産後から何をしてもお腹が特に痩せず着たい服も着れない、このままおばさんになって行くのかなと自分を見失っていた。

そんな育休中、友達がはじめたバランスボールインストラクターにダイエットの目的で資格を取得する。その後二人目の妊娠中に体力指導士、産後指導士の資格を取得し、産後ケアを学ぶ。
次男の出産は、前置胎盤で緊急帝王切開となり1550gにて出産。
お腹を縦に切開をしたせいか更に下っ腹の出っ張りやチカラの入れ方が分からず、想像以上に二人目の出産後の方が不調が増えた。

また、長男と次男は年子という事に加えて旦那は出張族だった為、2週間に1回程度しか帰ってこない時もあり、3ヶ月間NICU通いで自分に時間がかけられずいつの間にか体重も64キロになり、産前より10キロ以上オーバーししていた。
ストレスで髪の毛は抜け落ち、体のいろんなところが痛い、見た目は最悪で何をしてもお腹がぽっこりしてる。美容外科時代の自分の姿は一ミリも無かった。
このままではいけないと思い、健康を取り戻すために3食糖質をしっかり摂りながら産後ダイエットを開始する。体重は半年間で-13キロのダイエットに成功する。
ここから、姿勢の学びや栄養知識を深めて、美容外科には戻らずインストラクター、ダイエット指導講師という職業へ転換する。
オリジナルの食べ痩せダイエットプログラムを作り、延べ100人以上のダイエット指導を行ってきた。
今までダイエットプログラムを受けられた参加者さんから『どんなダイエットをしてもお腹が痩せなかったが綺麗なシルエットになった』と言っていただけることが増え、お腹痩せする事で全体のボディバランスや体の使い方が良くなる事がわかった。
そして自分も、自身のダイエットプログラムを実践し続けた事により、次男の出産後もすぐに三男をすぐに妊娠出産したが、三人目を産んだ後が一番元気で一人目二人目の産後のような不調はなかった。また産前よりもお腹がぺたんこでくびれも出来て、体重が変わらなくても体力もついて不調もなくなりお腹の形と共に体型も変化した。

現在は岐阜県岐阜市にある、夫が運営するデイサービスに隣接されたスタジオ代表講師として、バランスボールエクササイズを毎日行っている。
また、看護部長の時の指導力を生かしてダイエット指導、カウンセリング、トレーニング指導を行っている。

何のための本か?

産後ダイエットでお腹がどうしても痩せないという方の悩みに特化した本!
時間もお金も体力もないお母さんでも、この本を読んだらお腹痩せの仕方を知る事が出来る。
産後すぐではない方でも、
産後から。。。

・お腹の形が変わった。
・力が入れられなくなった。
・お腹が弛むようになった。

など、お腹周りのダイエットが出来ないと”老け”に繋がります。
産後からのお腹が痩せない原因や痩せ方を伝える本です。
妊娠出産を経験すると身体の内部が変わります。
それを放置したままでは、どんどん体全体の筋バランスが崩れて産後太りや老けに繋がります。
お腹痩せ以外にも産後から、尿漏れや体調不良(不眠、肩こりなど)が慢性的な症状として悩んでいる方が多いです。
でも産後の不調は、この本で伝えるお腹痩せの方法から取り掛かれば実は自律神経やホルモンバランスを整えることにもつながっていくのです。

この本は、産後からお腹が痩せられないけど、本当は諦めずにお腹痩せをして着たい服を着たり自分に自信を持ちたい、老けたくない、そんな方に向けた、産後ダイエットの中でも【お腹痩せ】に特化した本です。
ダイエット指導をする上で気付いた事は、産後は特にお腹周りの痩せ方に悩んでいる方が多いという事です。
でも、体の真ん中にあるお腹が痩せればプロポーションが綺麗に見えることがわかりました。
その為、自分が太っていると悩んでいる方でもお腹周りが綺麗だとどれだけ腕や脚が太くても痩せて見えるのでその悩みが解決されます。

また、産前の体重に落としても、育児をしていると抱っこや授乳する機会が多く背中が丸く猫背になり、余計にお腹がぽっこり出やすくなる為、太って見えます。
妊娠中から出産にかけて10ヶ月間赤ちゃんを育てていたお腹は形が変わり、肋骨が開いている状態となる。肋骨が開いた状態では呼吸が浅くなりやすく自律神経の乱れに繋がる。自律神経の乱れはホルモンバランスにも影響する為、産後の不調をより助長する事となります。、
産後ケアには、妊娠中に弱ったお腹のインナーマッスルを呼吸と連動して行う必要があり、これを行う事でお腹が無理なく痩せられる事にも繋がります。

私のお伝えしているお腹やせの方法は、産後にダメージを受けやすい骨盤低筋にもアプローチをした方法です。妊娠・出産によりダメージを受けている筋肉でもある為、必ずといって良いほどケアをした方が、産後体調や身体の変化の影響を受けないです。

本に書く内容イメージ
・身体の悩み
・お腹、身体、呼吸の仕組み
・お腹痩せする食事の取り方
・日常の意識の仕方

企画意図・趣旨

出産は女性のターニングポイントです。ココロとカラダと環境が一気に変化する時です。
その中でも一番の土台となるのが「健康な体」を維持し続ける事です。
女性は産後の過ごし方でその後の健康や体型が変わるといっても過言ではありません。
お腹痩せというのは、産後ケアとして、出産経験のある女性には絶対に必要な事です。
健康の土台があればメンタルへの影響も変わってきます。
少子高齢化になっていく中で出産を機に環境や見た目の変化を恐れている方がいると思います。そのときにこの本で伝えるお腹痩せの方法が役立つと思います。
お腹というのは身体の中心にあるため、見た目に自信をなくしたママでも、お腹を変えれば自信を取り戻せます。逆を言えば、お腹周りが太っていれば老けておばさんに見えます。
お腹がぺたんこになれば多少腕や足が太くても、痩せて見えるし、お腹が出ていなければインスタイルの服装も楽めて子供を産んでもメリハリのある体に見えると思います。
産後は育児で体力も時間もお金も無い方が多いため、日常の生き方を工夫するだけで、産後ケアに繋がるので産後の自分をもっと楽しめるかと思います。

読者層

体力と時間とお金のないお腹やせして老けたくない育児奮闘中のお母さん。

類書

締めトレ
背骨ねじり
ブレストレッチ

類似書との相違点

ただのお腹痩せやダイエットで痩せる方法を伝えるのだけではなく、”産後から老けた”という悩みを持つ方に向けた本です。エクササイズだけでなく、日常のさまざまな所で活用できる生き方、意識を伝える。
エクササイズの他に、臨床栄養医学指導士の資格を持つ講師が、簡単に脂肪が落ちる食事のとり方の簡単ステップ3を紹介。

この本が売れるためにご自身ができること

・スタジオに来る生徒さんに伝える
・SNSのリールをお腹痩せダイエットに特化した内容で更新する→フォローワーを3ヶ月で1万人まで伸ばすことを目標にする
・地域の幼稚園、保育園にママ向けに講演会やレッスンをさせていただく
・イベントに出てまずは周知→実際にレッスンに来ていただく
・お腹痩せに特化したプログラムを作って30人に実証モニターをしてもらう。
改良する箇所を見つけてプログラムを作り、本に使うモニター写真を集める。
・産後のお腹痩せのYouTubeを配信する

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