• NO11~20
  • NO011 荒井忠幸

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  • NO011 荒井忠幸

    1オーディション企画書

    タイトル

    『IQ神話の崩壊①』

    サブタイトル

    人間という大海編
    ――AIは、人間の価値を思い出させてくれた――

    著者略歴

    荒井忠幸(あらい・ただゆき)

     一般社団法人日本産業カウンセラー協会認定・産業カウンセラー。構造心理学提唱者。
    栗が丘クリニックにて、産業カウンセラーとして患者の事前問診を担当し、多くの相談者と向き合う中で、「なぜ人は病気になるのか」「なぜ人は悩むのか」「なぜ人は分かり合えないのか」という、人間の本質に関わる問いを探究してきた。

     西洋医学、東洋医学・東洋思想、心理学、教育学、コミュニケーション論などを横断的に学び、人間や社会を「構造」から理解する独自の理論「構造心理学」を提唱。
    健康、教育、人間関係、組織づくりなど、テーマは異なっても、その根底にあるのは、「そもそも、なぜだろう」「そもそも、何のために」という問いである。

     現在は、自身が創案・構築した「構造心理学」の体系化と普及をライフワークとし、健康・教育・人間関係・組織づくりをテーマに、執筆・講演活動を行っている。

     初の著書となる健康関連書『健康になるには順番があった!』を、2026年9月に電子書籍として刊行予定。

    何のための本か?

     AIの急速な進化によって、
    「AIに仕事を奪われるのではないか」
    「AIが人間より賢くなったら、人間には何が残るのだろう」
    と、不安を感じる人が増えています。

     しかし私は、この問題を「AIに負けない能力を身につけよう」という方向だけで考えることに違和感があります。そこには、「人間の価値は、能力によって決まる」という考え方があるからです。
    これまで私たちは、学力、偏差値、学歴、IQ、仕事の能力などによって、人を評価し、比較してきました。けれど、AIが知識、計算、分析、文章作成などを担うようになった今こそ、人間の価値を測る「物差し」そのものを見直す必要があるのではないでしょうか。

     本書では、問いを持つ力、相手を理解しようとする力、正解のない状況で自ら考え、選ぶ力など、数値では測りにくい人間の力に目を向けます。
    そして、AI時代の教育も、AIにできることを人間が競うのではなく、「人間だからこそ育てる価値のある力」を軸とした教育へ変わっていく必要があると提案します。

     それは、
    「できる人間」だけに価値があるのではなく、
    「人間であることそのもの」に価値がある。
    という、人間の尊厳を取り戻すことにもつながると考えています。

     本書は、その問いを出発点とする三部作の第一作です。
    第1作 「人間とは何か」
    第2作 「学ぶとは何か」
    第3作 「問いとは何か」

     AIに負けない人間をつくるのではなく、AIが進化したからこそ、もう一度「人間であることの価値」を見つけ直す。
    それが、本書の目的です。

    企画意図・趣旨

     AIの急速な進化によって、私たちは今、「頭がいいとは何か」という、人間にとって根本的な問いを突きつけられています。
    知識、計算、情報処理、分析、文章作成――これまで「頭がいい」とされてきた能力の多くを、AIは人間以上の速さと正確さでこなすようになりました。

     では、人間の価値はどこにあるのでしょうか。
    私はここに、これまで私たちが当然のように受け入れてきた「IQによる評価」「偏差値による評価」「能力主義」を問い直す意味があると考えています。
    IQは、人間が持つ能力の一つです。しかし、それは人間そのものの価値を表すものではありません。

     だから本書では、AIを「人間という存在の真価を映し出す鏡」として捉えます。
    AIが人間の能力の一部を代替する時代だからこそ、私たちは、能力では測ることのできない人間の価値に目を向けることができるのではないでしょうか。

     本書は、「頭の良さ」から「比較」「能力」「教育」へと視点を広げ、最後には「人間とは何者なのか」という問いへたどり着きます。

     IQ神話を壊すことが目的なのではありません。
    その先にある、まだ見えていない「人間という大海」を見つけること。
    それが、本書の目指すところです。

    読者層

    主な読者
    ・子育て中の保護者
    ・教師、学校関係者などの教育関係者
    ・教育や子どもの成長に関心のある人
    ・企業経営者、管理職、人材育成担当者
    ・AI時代の人材育成や教育に関心のある人
    ・心理学や人間理解に関心のある人
    ・「自分は頭が悪いのではないか」「能力が足りないのではないか」と感じた経験のある人

    特に届けたい読者
    「これからAIの時代に、人間には何が必要なのだろう」
    「成績や能力だけで、人間を評価してよいのだろうか」
    そんな疑問を持つ人です。

    類書

    ・『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』新井紀子
    ・『人工知能は人間を超えるか』松尾豊
    ・『EQ こころの知能指数』ダニエル・ゴールマン
    ・『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健
    ・『自分の強みを見つけよう~「8つの知能」で未来を切り開く~』有賀三夏

     これらは、AI、教育、EQ、心理学、多重知能など、それぞれの視点から、人間の能力やこれからの時代の生き方について考える上で重要な類書です。

    類似書との相違点

     これらの類書は、AI、教育、EQ、心理学、多重知能など、それぞれの視点から、人間の能力やこれからの生き方を考える重要な書籍です。

     一方、本書には三つの大きな特徴があります。

    ①「必要な能力」ではなく、「人間を測る物差し」を問い直す

     IQ、EQ、多重知能など、能力の種類を増やして人間を評価するのではなく、「そもそも能力で人間の価値を測る必要があるのか」を問い直します。

    ② AIを「脅威」ではなく、「人間を映す鏡」として捉える

     AIが知識、計算、分析、文章作成などを担うようになったからこそ、「では、人間とは何なのか」が見えてきます。

     本書はAIとの競争ではなく、AIを通して人間の価値を浮かび上がらせます。

    ③「能力を伸ばす教育」から、「人間そのものを育てる教育」へ

     問いを持つ力、相手を理解しようとする力、正解のない状況で考え選ぶ力などを、単なる「AIに代替されないスキル」ではなく、人間が人間らしく生きるための力として捉えます。

     
    つまり本書が問うのは、

    「AIに負けない人間をどう育てるか」ではなく、
    「人間の尊厳を守るために、これから何を育てるべきか」

    ということです。

    この本が売れるためにご自身ができること

    ・友人、知人にまずは出版オーディションのことを伝えて、投票をお願いする
    ・SNSやYouTube等で、出版オーディションのことと、自分の企画書について随時、発信して行く。
    ・処女作である健康関連本『健康になるには、順番があった!』の宣伝、講演活動を通じて、本書の企画も紹介していく。
    ・前著の講演活動を通して築いた人とのつながりを、本書の読者・講演参加者へとつなげていく。
    ・学校、PTA、教育関係者、企業などを対象に、本書をテーマとした講演会・研修会を企画する。
    ・「AI時代に、人間の価値をどう考えるか」「これからの教育で何を育てるのか」といったテーマで、出版前から問題提起を行う。
    ・本書を三部作の第一作として位置づけ、第二作、第三作へと継続的に発信していく。

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