• NO81~90
  • NO085 池本隆

  • NO81~90
  • NO085 池本隆

    1オーディション企画書

    タイトル

    人生は、もう一度走り出せる

    サブタイトル

    もう走れない、から世界大会へ。何度でも立ち上がる『SINKA法』

    著者略歴

    1968年生まれ、北海道根室市出身。沖縄県石垣島在住12年目。少年時代は夏は野球、冬はスピードスケートに打ち込む。高校入学より本格的に陸上長距離へスイッチ転向。大学に入学した直後、母校が箱根駅伝の出場資格すら持たないという現実を知り、大学を辞めようかと考えていた矢先、19歳のとき心臓病「完全房室ブロック」が発覚。1ヶ月半の入院を経験、医師に「もう走ってはいけない」と告げられながらもリハビリを重ね、半年後の駅伝で「これが最後」と決めて出場した大会で区間賞と区間新記録を樹立し復帰を果たす。札幌学院大学時代には全日本大学駅伝競走にチームの中心選手として2度出場。大学卒業後、本社に陸上競技部のある実業団企業に入社するも、まもなく部が廃部に。2014年、沖縄県石垣島へ移住。上陸した際、財布の中には1万円しかなく、10日間の車中泊を経験した。石垣島アスリートクラブで7年間、約2,000人の子どもたちを指導する傍ら、自身もマスターズ陸上選手として競技を続け、50代でM50・M55の3000m障害で沖縄県記録をダブルで樹立。全日本マスターズ陸上競技選手権大会では3年連続で表彰台に立ち、2027年ワールドマスターズゲームズ関西大会の出場権も獲得。2025年9月、FMいしがきサンサンラジオとスポンサー契約を締結。2026年2月には自主トークショー「北の挫折と南の軌跡」を開催。
    資格:日本陸連(JAAF)公認B級コーチ/日本スポーツ協会(JSPO)公認アシスタントマネジャー/(株)WINメディテーション公認メンタルトレーナー/ランニング学会CRI公認ランニング指導員/日本ランニング学会ランニング食学検定資格者

    何のための本か?

    「もう歳だから」「環境が悪いから」と、挑戦をやめる理由を探してしまう人に向けて、年齢・環境・過去の挫折を言い訳にせず、何度でも自分の人生を「再生」させるための実践技術『SINKA法』を届けるための本です。読むだけで終わらず、各章末のワークを通じて、自分自身の「再挑戦宣言」にたどり着ける一冊を目指します

    企画意図・趣旨

    強くなればなるほど、島の子たちは「出たい大会」ではなく「出られる大会」を選ばざるを得なくなる。石垣島アスリートクラブで7年間、約2,000人の子どもたちを指導してきた著者・池本隆が、何度も目の当たりにしてきた現実です。離島の家族が大会に出場するためだけに20万円を超える費用を払う——この理不尽こそが、本書と「ゆがふ基金」の出発点です。
    著者自身、大学に入学した直後、母校が箱根駅伝の出場資格すら持たないという現実を知り、大学を辞めようかと悩んでいました。その矢先、19歳のとき心臓病「完全房室ブロック」が発覚。医師から「もう走ってはいけない」と告げられ、同じ病室で人が息を引き取る場面も目の当たりにし、死を覚悟した1ヶ月半を過ごしました。それでも「1%でも可能性があるなら賭けよう」と決意し、半年後の駅伝で区間新記録を樹立して復帰。大学卒業後は本社に陸上部のある実業団企業に入社し、本社陸上部への異動を進めていましたが、その矢先に部が廃部に。諸事情で石垣島上陸時に財布の中には1万円しかなく、そのまま石垣島へ移住。幾度となく崩れながら、そのたびに「再生」してきました。50代になった今も、マスターズ陸上で3年連続表彰台、2027年ワールドマスターズゲームズへの出場権を獲得しています。
    本書は、この実体験を『SINKA法』として体系化します。【S】=信じる力(自分の可能性を自分で下げない)、【I】=イメージ力(現状の外にゴールを置き先に思い描く)、【N】=人間力と粘り強さ(環境のせいにせず変えられるものに集中する)、【K】=行動力で幸運を掴む(考えるだけでなく動く)、【A】=愛・ありがとうという感謝の気持ち(自分ひとりでは走れないと知る)。この5つを繰り返すことこそが、『SINKA』(進化)です。
    本書のタイトルにも重ねた沖縄の言葉「まくとぅそーけー、なんくるないさー」も、多くの人が誤解している言葉です。「なんとかなるさ」という気楽な意味ではありません。「まくとぅそーけー」は「正しい努力を尽くせば」という意味であり、「なんくるないさー」は、努力もせず待っていれば良い、という意味では決してない。正しい努力を尽くした者だけが、最後に迎えることのできる安心の境地それが本来の意味です。
    そして、本書には社会的な仕掛けもあります。印税の一部を積み立てる「ゆがふ基金」には、3つの誓いを込めました。【ゆ】=夢を、あきらめない【が】=頑張る子を、後押しする【ふ】=ふたたび、挑戦する。読者が本を1冊手に取る行為そのものが、会ったこともない離島の子どもの夢を後押しする支援に変わります。
    死の淵から幾度も立ち上がってきた著者の実体験と、その先にある子どもたちへの恩送り。この2つが重なるからこそ、本書は読者の背中を押しながら、社会にも小さな変化を生み出せる一冊になると確信しています。

    読者層

    30〜60代。年齢や環境を理由に挑戦を諦めかけている人、人生の再スタートを模索している人、子育てや仕事が一段落し「これから」を考え始めた人。

    類書

    為末大氏の『諦める力』は、勝てない種目を見極めて手段を変える「前向きな諦め」を、自身の競技経験から説いたベストセラーです。また、星渉氏の『神メンタル』シリーズはマインドセットを扱う自己啓発の売れ筋ジャンル、田中宏暁氏の『ランニングする前に読む本』は科学的トレーニング理論に特化したランニング本として、それぞれ近接するジャンルに位置します。

    類似書との相違点

    『諦める力』が「戦うフィールドを変える」戦略論であるのに対し、本書は「同じフィールドで何度でも立ち上がる」という真逆のテーマを扱います。また、多くのメンタル本が抽象的な理論にとどまるのに対し、本書は死の淵からの生還、最後と決めた駅伝で区間賞と区間新記録、50代での日本記録級の走りという、検証可能な実体験と数字に基づいています。さらに、科学的トレーニング本にはない「印税を離島の子どもの遠征費支援に充てる」という社会貢献の仕組み「ゆがふ基金」を併せ持つ点も、既存のどのジャンルにも見られない独自性です。

    この本が売れるためにご自身ができること

    石垣島アスリートクラブで7年間、約2,000人を指導してきたネットワークを生かし、確実に見込める部数を試算しています。
    ● クラブ関係者・保護者への確約 200部
    ● FMいしがきサンサンラジオ(スポンサー契約中)のリスナー層への告知 50部
    ● トークショー「北の挫折と南の軌跡」参加者・今後の開催 20部
    ● 地元ランニング仲間への声かけ 30部
    ● SNSでの継続告知 100部
    ● 自身での手売り 100部
    合計500部を、著者自身の行動で確実に動かせる部数として見込んでいます。刊行後は、印税連動の「ゆがふ基金」というストーリー性を軸に、離島支援の切り口でメディア・SNS双方への拡散も図ります。

    TOP
    出版への第一歩 エントリー者一覧 ブログ