1オーディション企画書
タイトル
300円のリボンで子どもの貧困に挑む「フードリボンプロジェクト」の発想の秘密
サブタイトル
その手があったか!意図が明確なら、方法は無限にある!
著者略歴
一般社団法人ロングスプーン協会 創設者・会長
企業研修・コンサルティングを通じたビジネスパーソンの人財育成に30年以上携わり、日本創造教育研究所東京センター副所長を歴任。 2019年、子どもの貧困の実態、そして既存の仕組みでは「毎日の食事」を支えきれない現実を知る。 独自に新しい仕組みを模索し、2020年に30年勤めた会社を退職。 2021年、飲食店を起点に地域全体で子どもの食を支える「フードリボンプロジェクト」を創設した。 活動5年で全国約320店舗、提供累計67,000食、全国16自治体との連携協定へと拡大させる。 2025年、『Forbes JAPAN』にて「世界を救う希望 NEXT100」に選出。 業界誌『料理王国』にて「食の未来を拓く12人」として特集される。 また、TBS「THE TIME,」、日本テレビ「news zero」、共同通信社、朝日新聞・読売新聞・日本経済新聞などの主要メディアにおいて広く報道されている。 現在はフードリボンプロジェクトの創設者・会長として活動に関わり続けるとともに、「ビジネスの経験から得た『発想の転換』で社会課題を解決する」新しい仕組みづくりについて精力的に発信している。
何のための本か?
「目の前の課題を解決したい」と思っている人に「方法は必ずある」と伝え「自分にもできるかもしれない」と行動を喚起するための本。
企画意図・趣旨
現在、日本の子どもの約9人に1人が貧困状態にあり、深刻な社会課題となっています。 既存の「子ども食堂」は素晴らしい活動ですが、週1回程度の開催では子どもの「毎日の空腹」を救うことができません。 本書は「方法は必ずどこかにあるはず」という30年のビジネスでの人材育成経験で培った視点を非営利の世界に応用したフードリボンプロジェクトの仕組みを事例として紹介します。 従来の方法を疑い、試行錯誤を繰り返してきたプロセスと葛藤の「発想の秘密(発想法)」を示すことで、社会課題に取り組んでいるけれど行き詰まりを感じている方、「何かしたいけれど何から始めればいいかわからない」と悩む方、そして仕事の壁を突破したいビジネスパーソンに向けて、「少し視点を変えれば、自分にもできることがあるかもしれない」という希望を届けるために本書を企画いたしました。 そして、本書をきっかけとして、子どもの貧困という社会課題と、その解決に挑むフードリボンプロジェクトの取り組みを多くの人に知ってもらい、それぞれの立場で活動に関わっていただきたいと考えています。
読者層
・NPO、一般社団法人、地域活動、ボランティアなど、社会課題に取り組んでいる人。中でも既存の方法ではなかなか成果が出ず、行き詰まりを感じている人。
・子どもの貧困、孤食、地域課題などの社会課題に関心があり「何か社会の役に立つことをしたい」と考えているが、具体的な行動に踏み出せていない人。
・「常識を疑う」「逆転の発想」といった発想法、問題解決、イノベーションに興味があるビジネスパーソン。
類書
・『9割の社会問題はビジネスで解決できる』田口一成 著(PHP研究所)
・『20円で世界をつなぐ仕事』小暮真久 著(日本能率協会マネジメントセンター)
・『社会を変えるを仕事にする 社会起業家という生き方』駒崎弘樹 著(英治出版)
類似書との相違点
社会課題や社会起業に関する類書が多く存在する中で、本書の役割は、30年間ビジネスの世界にいた人間が、その知見を非営利の仕組み作りに応用した「試行錯誤の実践プロセス」を実例として示しながら、その「発想」に焦点を当てていることにあります。 大がかりな「起業」や「新規サービスの創出」ではなく、「街の既存の飲食店」と「300円の決済デザイン」を組み合わせるという、誰もが「今すぐにでも参加できる」身近な仕組みの再構築に焦点を当てています。 そして、実際の店舗、支援者、食事を受け取る利用者(子どもたちや親)の、それぞれの視点も描くことで、読者に「ちょっと発想を変えれば、自分にもできることがある」と自分事として感じていただける点、そして何より、活動の裏にある「温かい善意の循環」の温度感をそのままお届けする点が、類書との相違点です。
この本が売れるためにご自身ができること
フードリボンプロジェクトの創設者として、これまで培ってきた発信力、人脈、活動実績を最大限に活用します。
・フードリボンプロジェクトの全国約320店舗のネットワークを活用した書籍の周知
・これまでの活動で繋がってきた自治体、企業、支援者、社会活動家などへの情報発信
・自身のSNSを活用した継続的な発信
・講演、研修、セミナー等での書籍紹介
(子どもの貧困、社会課題解決、地域づくり、発想法などをテーマとした講演と出版を組み合わせた展開)
・フードリボンプロジェクトの活動と連動した協賛イベントやキャンペーン