1オーディション企画書
タイトル
あなたのその考え、まだ他にもある
サブタイトル
スマホ・AI時代に鍛えたい「多方面から考える」練習帳
著者略歴
数学講師×認定心理士。
都内公立学校のべ58校(中学校43校、高等学校8校、中等教育学校7校)で26年間勤務し、現在も週26時間授業を担当。
のべ1万人以上の生徒を教えている現役講師。
19歳から自力で学費と生活費を稼ぐために社会に飛び込み、自分と社会とのギャップに悩み、試行錯誤の苦しさと大切さを経験。
「事前に知っていればよかった」と痛感した経験が元で、授業で先の見える授業を展開。
1つの事を、多方面から考える思考において、執着を捨てて、幅を広げた考え方で物事を捉えることを大事にしている。
最後の砦担当として、数学の習熟度別下位クラス担当7年で、国立大学や私立最難関大学など、合格者多数(数十人)。
何のための本か?
スマホ世代、AI時代において、「自力で考える」時間が極端に減少し、「待つ」ことができない生徒が急増している。
人と人との意思疎通がスムーズに行われるためには、対策が必要だと考える。
そこで本書は、本当にあった事例を題材として、自分の立場を他者に置き換えてみたときに何を感じるか、どう行動するのかを練習する場を提供する。
企画意図・趣旨
近年、小学生の児童・生徒一人にパソコン1台が提供されている。
新しいおもちゃとして楽しむのはいいが、使用時間のコントロールが上手くできず、自分で考えるよりパソコンを開いて検索したほうが早いし、楽であるため、のめりこむ(依存している)生徒が増加している。
教育現場にいる私の体感としても、この近年はけた違いである。
近年の脳科学でも指摘されているように、学校でも社会でも、考えない人が増加していると言われている。[認知オフローディング研究(Lee et al. , Gerlich 2025)]
そこで、実際にあった学校内での事柄をフィクション化し、自分がとある登場人物だったら何を感じるかという体験を提供したい。
AIではなく人からの意見を聞く機会が失われている現代において、パソコンやスマホから離れて物事を考えるということは、多方面の考え方を知るきっかけとなる。
多方面の考え方を知ることで、秘めた選択肢が増える可能性を味わうことができる。
この書籍の目的は登場人物の立場で考えることであり、他人の意見に触れることにある。
読者層
わが子や生徒に自分で考える力をつけさせたい保護者・教員。
自分で考えるということを、避けるようになった人。
類書
遅考術――じっくりトコトン考え抜くための「10のレッスン」(著:植原亮)(出版社:ダイヤモンド社)
13歳から鍛える具体と抽象(著:細谷功)(出版社:東洋経済新報社)
類似書との相違点
・他人の意見を知るきっかけとして、書籍にQRコードをつけ、アンケートを取り、オープンチャットで集められた意見を公開する。
・正しい考え方を教わることや、具体⇔抽象の思考の型を教えるのではなく、登場人物の立場で考える疑似体験ができる。
・同じ出来事でも、立場が変われば見え方が変わることを体験させるという、試行する場そのものを提供する本です。
この本が売れるためにご自身ができること
・毎週、Facebook、X、オープンチャットで、寄せられた意見の開示と書籍の販促。
・クラウドファンディング等を利用し、教育委員会や学校、児童養護施設に寄付。
・地域誌や新聞への寄稿、YouTube等のSNSでのトークイベント。