企画書と聞くとどんなイメージがありますか?
難しそうとか、面倒臭いとか…ちょっとハードルが高いイメージかもしれませんね。でもじつは企画書の重要性は高まっています。
例えばChatGPTの活用。
企画書をChatGPTに読めせれば、集客できる商品名や告知のための文章などを考えてくれます。また仲間と一緒に仕事をするときにも、企画書がまとまっていなければ動くことはできません。
では企画書ってどうしたらうまく作れるのか?
一番重要なのは、「読み手の気持ち」になること。相手が気になることは何か?をもっとも重要な観点にして作ってみてください。ついつい自分が伝えたいことに一生懸命になって、相手に関心を持ってもらえないという人も多いです。
では、相手の一番の関心は何か?
それは、その企画に参加する「自分のメリット」です。つまり相手のメリットを明確に訴求してあげることが重要になってきます。
ちなみに企画書の中でも最も勉強になるのは、出版企画書。出版企画書の書き方を覚えると、いろいろな場面に応用できますよ。
出版企画の書き方を知りたい!というかたはぜひ全国出版オーディションにエントリーしてみてください。本を出す気はないと言う人でも問題ありません。企画書作りセミナーだけ受けたい!という方も少なくありません。
あなたのエントリーお待ちしていますね。
◆今日のポイント◆
企画書は相手のメリットをわかりやすく表現しよう!